Yamazaki‐syouの日記

Yamazaki-syouの日記

南部子育連書き初め大会のご案内

 11月にお配りした「南部子育連書き初め大会のご案内」という文書を、昨日、メールで再配信させていただきました。

 12月2日に参加申し込みを締め切りましたが、参加人数に余裕がありますので再募集と言うことです。

 冬休みの宿題になっている「書き初め」を、落ち着いた環境で、しかも専門の先生に指導いただきながら書くことができます。参加費がかかりますが、日本の伝統である「書き初め」を、南部中学校の広い体育館で、しかも他の学校(【南部小学校・みずき小学校)の人たちと一緒に体験できますのでおすすめです。

 詳しくは本日メール配信の添付資料、または以下の画像でご覧ください。

 申し込みは12月16日(金)まで延長いたします。400円の徴収は当日ですから、申し込みは切り取り線以下の部分だけで大丈夫です。何かの紙に書いていただいての提出で構いません。

 お待ちしています。

サッカー・ミニバス交流会

 12月3日【土】にサッカー・ミニバスケットボール部の交流会が行われました。

 サッカー部は、南部小学校・みずき小学校・清水台小学校・二ツ塚小学校・山崎小学校の5校が二ツ塚小学校校庭に集まって行われました。

 ミニバスケットボール部は、南部小学校・みずき小学校・清水台小学校・山崎小学校の4校が山崎小学校体育館に集まって行われました。

 本年度から野田市の球技大会がなくなったため、希望校で集まって交流会として実施した次第です。

 どの学校も練習時間がない中、チームワークを意識して練習をしてきました。ですから、一生懸命さがよく伝わってきました。

 最後にはみんなが笑顔で閉会式を行うことができました。

 「楽しい思い出」として小学校生活に刻まれたら幸いです。

 たくさんの保護者のみなさん、当日の応援や送り迎えなどのご協力をいただき、ありがとうございました。

6年生キャリア教育講演会

 12月1日(木)に外部講師をお招きして6年生対象のキャリア教育講演会を開きました。

 講師は昨年に引き続き来ていただいた野田鎌田学園の副校長・宮川さん、陶芸家の金井さん、(株)SANAIを経営されている待山さんと保護猫の譲渡会をされている市民活動団体あいねこの栗原さんです。

 SANAIの待山さんはペットショップ等を経営されていますが、栗原さんとともに「不幸なペットを作らない」「ペットと家族がつながることで家族が幸せになること」を目指しているそうです。

 この日はその他にもゴールデンレトリバーのバディくんも一緒に来てみんなを和ませてくれました。

 保護猫活動は譲渡会などもされているそうですが、それ以外にもノラ猫に不妊手術を施すことにも力を入れているということでした。不妊手術をすることで殺処分されてしまうネコを作らないという目的を持っていらっしゃるということです。

 何もせずに放置しておくと、たったの3年で1匹のネコが2000匹のネコを生むという話を聞いて子どもたちも驚いていました。

 

 ノラ猫で避妊手術をしたことがわかるように耳をカットするのだそうですが、その耳の形から「さくらネコ」などと言っているそうです。この辺の話は初めてお聞きしたので素晴らしい活動だなと思いました。

  金井さんは中学生の時に「陶芸家になる」と決意し、高校を選ぶ時もその後も自分で決めた道を進むために大変な努力をされたというお話しをしてくださいました。自分の生きた証を残せる仕事がしたかったということです。

 「自分の決意は口に出して言うべきだ」「口からプラス(+)になることを出すと『叶う』という文字になる」と、いうお話は心に残りました。

 鎌田学園の宮川さんは一流の飲食店で働いた経験を活かし、今は「職に関わる人を育てる」という活動をされています。

 ささっと手際よく飾り包丁の入った作品を作られていました。この作品をいただいた子どもたちは大喜びでした。

 中にはこんな大作をいただいた子もいました。

 宮川さんは「『食』というのは『人が良くなる』と書く。人を喜ばせることができる職業なので誇りに思う。」とおっしゃっていました。また、今、働いたり勉強をしたりして積み重ねたことが「幸せ」になるというお話も心に響きました。

 どの先生も「人の役に立つ。自分以外に人を楽にさせる。」ですとか、「普段の努力が大切。努力をせずに夢は叶えられない。」ですとか、「どんな仕事もまずはコミュニケーションの力が大切となる。だから、あいさつや返事は人として大切な要素である。」ですとか、「いろいろなことにチャレンジしよう。その時に真剣に向き合えば感動を味わえることができる。それが自信につながる。」などといったことを、自らの経験を通して教えてくださいました。

 非常に含蓄のある、お話でした。

 「経験した者にしかわからないことがある。」というお話がありましたが、本当にいろいろな経験(努力)をされてきた先生方だから、我々の心に響いたのだと思います。

 先生がた、お忙しい中来てくださり、ありがとうございました。

5年生 ガンダムアカデミア(プラモデル授業)

 先日、株式会社バンダイスピリッツさんが取り組んでらっしゃる、「ガンダムアカデミア」という、プラモデルを通して、ものづくりへの取り組みなどについて学ぶ、総合的な学習の授業パッケージを5年生が体験しました。

 サイトで申し込み(申し込みは文科省が定める小・中・高等学校のみ)、実際のプラモデルを組み立てるところから始まります。

 このようなキットを送っていただきました。※非売品です。※

  ただ、プラモデルを体験するだけではなく、作り手の思いや工夫を感じながら完成させるという目的があります。個人的にはかなり昔のプラモデルを体験してきましたので、今回のこのプラモデルにはいろいろな工夫があり、驚きの連続でした。かなり作りやすいものとなっています。

 わずか30分ほどで完成させてしまう子もいました。しかも、あまりこのような経験はないということでしたので、2度、驚きました。

 組み立てて話し合った後、今度は工場の様子を動画で見させていただき、さらに深くものづくりを学んでいきます。

 以上のような体験学習の流れも今回の体験学習のセットとなっていますので、わかりやすく、授業の展開も視野クスくて助かりました。

 この(株)バンダイスピリッツさんは他にも「ガンプラリサイクルプロジェクト」にも取り組んでらっしゃって、作り終わったあとの部品をつないでいた部分(ランナーというそうです)を回収し、マテリアルリサイクル・サーマルリサイクルなどを行なうなど、SDGzに寄与しています。

 このような取り組みも総合的な学習のテーマとなります。

 5年生のみなさんも楽しく学べ、満足していました。

 バンダイスピリッツさん、ありがとうございました。

【重要】本日配付の手紙について

 本日、野田市教委から保護者に配付をするように依頼があった、「第3子以降の学校給食費無償化申請書等の配付について」というプリントをお子さんに持たせました。

 全部で5枚ありますので、対象となられるご家庭は必ず確認をお願いいたします。

 これによりますと、令和5年1月~3月分の給食費を以下の家庭に限って無償化するという物です。

 ・市立小中学校にお子さんが3人以上通ってらっしゃる家庭の第3子以降の給食費

 ・今回配付した減免申請書と口座振替依頼書を令和4年12月14日【水】までに各学校に提出された家庭

  【詳しくは配付文書で確認してください】

※不明な点は野田市教育委員会学校教育課保険係まで問い合わせてください。

   TEL 04-7199-4766【直通】

 申請書には健康保険証の写しの添付が求められますので、学校に提出される場合は封筒などに入れて封をし、表に学校名や名前を書いてください。個人情報の取り扱いとなりますので慎重にお預かりさせていただきます。(職員は開封しませんし、中身を見ません。)

 提出は第3子の在籍する学校です。

 本日配付した5枚は、上記の「第3子以降の学校給食費無償化申請書等の配付について」と、「令和4年度の第第3子以降の学校給食費無償化制度について(裏表)」のの2枚以外に、「第3子以降学校給食減免申請書」「減免申請書の書き方」「口座振替払依頼書」の3枚です。

 該当されるかどうかをご確認のうえ、12月14日までに「減免申請書」と「口座振替払依頼書」の提出をお願いいたします。

 よろしくお願いいたします。