清水台小学校からのお知らせ

2021年12月の記事一覧

3年生、オンラインによるキッコーマン工場見学

 今日は、3年生がキッコーマンの工場見学をしました。

 
 本らいであれば、ちょくせつ工場に行って見学するのですが、コロナ対策としてオンラインで行ったのです。
 はじめての体験です。

 

 

 まるで、本当に工場を案内してくださっているように、子ども達の目線で案内をしてくださいました。
 見学が終わると、たんとうの方が、オンラインで質問にもていねいにこたえてくださいました。

 

 しょうゆのお土産もいただきました。ありがとうございます。
 今日見学したことは、今まで教科書をで学習してきたこととつながったかな。

 

 聞くたいどや質問するようすもりっぱでしたよ。

郷土芸能部(きょうどげいのうぶ)

 郷土芸能部は、ばっぱか獅子舞(ししまい)という、清水地区に古くからあるでんとうてきな文化を続けている部活です。具体的には、夏のまつりにむけて、剣やふえ、たいこの練習をしています。

 

 今年は、コロナのため夏のまつりが中止となってしまいましたが、現在、2月の発表会に向けて練習にはげんでいます。 
 月に2回、金曜日の夕方に活動をしています。先生は地域の方です。いつも温かい指導をしていただいいます。

 

 
 
 現在、合計9名で活動しています。
 部員を大ぼしゅうしています。3年生以上がさんかできます。 
 ぜひ、きょうみがある方は、担任の先生に声をかけてください。

 

 

~染谷さん、足立さん、駒崎さん~

 いつもお忙しい中、本校のじどうのために御指導をいただき誠にありがとうございます。

 引き続き、よろしくお願いします。

はじめての校外学習~1年生~

 朝からあいにくの雨でした・・・。

 

 しかし、東武動物公園につくと雨がやんだのです!

 みんなビックリです。天気よほうでは、昼まで雨だったのに。

 昨日のしゅっぱつしきで、みんなでねがってよかったですね。

 

 

 はんでルールを守って協力して行動できることできました。
 どうぶつをたくさん見られてよかったね。ホワイトタイガーとキリンが大人気でした。

 ヒヨコやモルモットをさわれたこともよい思い出ですね。

 

 

 おうちのかたが作ったおべんとうは、とてもおいしかったね。

 かえってきたみんなは、とてもつかれたようすでした。

 とうちゃくしきでは、校長先生から、「あいさつ」が大変よかったこと、「思いやり」のあるこうどうがたくさんあったことをほめていただきました。
 松田先生からは、「じゅんびからよくがんばっていたこと」をほめていただきました。
 会のしかいも、おおきな声でたいへんりっぱでしたよ。

 今日はとてもつかれているとおもいます。
 土日とゆっくりしてくださいね。

 

~保護者のみなさま~

 朝早くからお弁当の準備など、御協力をいただきありがとうございました。
 はじめての校外学習でしたが、みんな楽しむことができました。

 これからもよろしくお願い致します。

「書き初め」の学習~席書会に向けて~

 年明けの席書会(せきしょかい)に向けて、3~6年生が書き初めの練習をしています。


 講師(こうし)の先生は、本校のつぼ谷先生です。
 つぼ谷先生は、書道の専門家です。みんなにわたした賞状なども書いていただいているのです。

 今の時期、市内はもちろん、市外のたくさんの学校にも教えに行っています。

 

 まずはつぼや先生が、じっさいにお手本を書きます。
 書画(しょが)カメラを使って、体育館のはじにいても見えるように工夫をしています。

 次に、細かな筆の動きなどの書き方のポイント、クラスごとに説明してくださいます。

 

 そして、実際に書いてみて、個別にアドバイスをいただきます。

 みるみる上手にかけていきます。休み時間なのに書く児童もいます。

 

 
 
 最後は、せい書です。教えていただいたこと生かして、1枚提出します。

 みんな、たいへん集中しています。

 

 
 みんな、すごいです!上手に書けてとてもうれしそうです。

 大変りっぱに書けました。

 

 

 坪谷先生、寒い中、児童のためにいつも大変ありがとうございます。

 年明けもよろしくお願い致します。 

 

オリンピック選手の「とべ選手」が来校しました!

 今日は待ちに待った「オリパラの学習」です。
 野田市出身でオリンピック選手のとべ選手が清水台小学校にきました。
 なぜなら、清水台小学校は、オリンピック・パラリンピックの学習に力を入れているからです。

 とべ選手が中央小にいたころ、本校の岡田みつえ先生も、中央小の陸上部の担当としていらしたのです。
 校長室では、そのころの話に花がさきました。当時からどんなこともがんばる子だったそうです。

 

 コロナ対策として、全校を二つにわけて行いました。
 大きなはく手につつまれての入場です。

 

 はじめに、陸上部のせん手が跳び、そのとび方について、とべ選手からアドバイスをもらいました。
 たった一つのアドバイスなのに、あからさまにとび方がよくなっています。

 

  

 いよいよ、とべ選手のばんです。
 160センチにちょうせんです。児童のせと同じ高さです。かるがるととびます。

 

 

 そして、平井先生とおなじ身長の180センチにチャレンジです。

 

 体育館は、大きな拍手と「すご!!」「オ~」などのかんせい声で大いにわきました。

 

 
 とべ選手のお話では、オリンピックに出場したときのこと、自分が小学校の時のことなど、みんなのためになる話しをたくさんしていただきました。
 そして、一番みんなに伝えたいこと、それは、いまのネットなどの情報がたくさんあるなか、特に『学校の勉強をがんばってほしい』ということでした。

 


 かんげいの言葉、おれいの言葉、大変りっぱでした。
 聞くたいどがとてもよかったです。メモをいっしょうけんめいとる子もいました。

 おわったあとの児童は、じしんに満ちあふれていました。人の力はすごいです。 

 

  

 さいごに、学校に色紙のプレゼントもいただきまいした。

 この学習を通して、スポーツの楽しさや感動を分かち合う気持ち、努力の大切さなどを学んでほしいです。

 


 ~とべ選手~
 今日はお忙しい中、清水台小学校のためにありがとうございました。
 たくさん勉強になる話をしていただきました。
 3年後のパリで行われるオリンピックでは、小学校のころの夢である「優勝」を目指してがんばってください。
 清水台小学校の全員が応援しています。