令和の輝跡
卒業おめでとう
「最後の授業」が終わりました。
すばらしい卒業式でした。
良い形で「小学校生活の終わり方」をすることができました。
卒業は、ゴールではなくスタートですね。
『高く ゆたかに たくましく』
一歩一歩進んでください。
6年生、今まで本当にありがとう。
6年生、卒業おめでとう。
6年生、いつまでも応援しています。
~保護者のみなさま~
本日は誠におめでとうございました。
6年間、本校の教育活動に御理解・御協力をいただきありがとうございました。
今後も地域の学校として、御支援をよろしくお願います。
卒業式の準備が整いました
4年生が、お花を運んでくれたり、清掃をしてくれたりしました。
5年生が体育館や教室などの準備をしてくれました。それ以外の学年の児童も、一生けんめい掃除をしてくれました。本当によくやってくれました。みなさん、ありがとうございました。
そして、先生方が最後の仕上げを行いました。
清水台小学校の全員が、明日のために力をつくしました。
これまでがんばってきた6年生。明日は胸をはって卒業してください。
卒業、おめでとう。
「思いやり」がいっぱい
この時期、校舎を回ると、「思いやり」が学校中にあふれています。
今日のようすです。
このクラスは、友だちに感謝の賞状を作っていました。「自主学習を努力したで賞」など、良いところを認めあっています。
このクラスは、「教室に感謝を!」ということで、隅々まできれいにしていました。
今年一年の感謝と来年使う人のために。
6年生は、「学校に感謝を」ということで、学校中をきれいにしてくれていました。
5年生は、お世話になった先生方に感謝の手紙を渡していました。
感謝の気持ちをハキハキと言えたところ、手紙に工夫があったところ、すごいなと感じました。
それぞれの先生にちなんだ感謝状でした。
「思いやり」でいっぱいの清水台小学校です。
卒業式予行と表彰
本番とまったく同じように行いました。
先生方もじゅんびばんたんです。
今日は、式当日参加することができない5年生も参加していました。一年後の自分をイメージでしょうか。
6年生は、とても凛々(りり)しく立派なすがたでした。
予行後は、皆勤賞などの表彰がありました。
12人が6年間一度も休まず登校することができました。
賞状の中にこんな言葉がありました。
『「心身が健康で強靭であったこと」「ご家族の支えがあったこと」の証(あかし)です。』
がんばった自分をほめ、そして、家族に感謝の気持ちが伝えられるとよいです。
卒業、おめでとう。
「思い」よりも「思いやり」
今週も始まりました。今年度もあと少し。学校は、「思いやり」がたくさん見つかります。
率直に「いいな」と感じたものを紹介させてください。
今朝は、交通指導員さんに、6年生が書いた感謝の手紙をわたしました。「おはようございます!」とおおきな声が響きます。『いつもありがとうございます。』
こちらは、図書ボランティアさんが、卒業する6年生に「ミニ絵本」と「新聞」などを作成してくれました。『ありがとうございました。』
こちらのクラスは、保護者の方からお花をいただきました。『ありがとうございました。』
こちらのクラスは、お世話になった方々に感謝の気持ちを込めてお手紙を書いています。
放送委員会は、6年生が好きな音楽を募り、青空タイムで流しています。6年生と遊べるのもあと少しですね。
「思い」は目には見えませんが、「思いやり」は目に見えます。
年度末、忙しい中でも「思いやり」を大切にしたいです。