清水台小学校からのお知らせ

令和の輝跡

ゾウのように大きな木

 9月から校外学習シーズンがはじまります。

 しかし、清水台小学校のまわりは緑が多く、そのため木がじゃまをしてバスが入ってこれません。

 そこで、業務員の道本先生に木々を切っていただきました。

 

 木がたおれる方向を確認して、電動(でんどう)ノコギリで木に切れ目を入れます。

 手ぎわよく、作業をすすめていきます。素人(しろうと)の私は、見まもることしかできません。

 

 さすがの道本先生でも、みきが太いため、なかなか切れません。

 先ほど、まんたんに入れたガソリンがなくなってしまうほどです。

 

 すると、『メキメキメキメギ!!!』とすごい音を立てて、木が倒れました。

  倒れた木は、まるでゾウのように大きいのです。

 大人が数人でも運ぶことができないくらいの量と重さです。

  

 運べるように、小さく切っていただきました。

 床屋(とこや)さんに行った後のように大変すっきりさっぱりしました。

 私も清々しい気持ちになりました。

 

 これで大がたバスが通ることができます。

 学校は様々な方々に支えていただいております。

 道本先生「ありがとうございました」。