清水台小学校からのお知らせ

令和の輝跡

「書く」ということ

 今年、清水台小学校では、クロムブックの活用と同じくらい「書くこと」に力を入れてきました。

 なぜなら「書くこと」は、
  ・考えたことや思いつきを整理する
  ・相手に考えや気持ちを上手く伝える力がつく、などよいことがたくさんあるからです。
 
 例えば、
 ① どの学年でも算数では、自分で考え、自分の言葉で書く活動を毎時間入れてきました。

 ② 5年生は、金子みすづさんの作品を読み手に紹介するために、ポップをかきました。

 ②6年生は卒業文集に取り組みました。6年間の集大成(しゅうたいせい*)です。
  たくさんの思い出を、読み手に伝わるように工夫して書きました。


 
 ③ 4年生などは、帰りの会に毎日のふり返りを書いています。
  一日をふりかえり、明日の自分につなげるのです。


 書くことをつみ重ねることで、すこしずつ書けるようになってきました。

 みんな、がんばっています。