清水台小学校からのお知らせ

令和の輝跡

学校のため、人のため、自分のため

 下校は11時30分ですが、学童へ行く児童は、学童がひらく13時30分まで学校でお弁当をたべたり、きゅうけいしたりしています。その時間に、1年生が、学校をきれいそうじにしてくれました。


 ふだん、6年生が掃除を手伝ってくれているからか、

 「6年生のところもやりたい。」
 「こうやってはくんだよ。教えてもらったもん。」と聞こえてきました。

 また、
 「もっとやる!」
 「きれいになった。」など、前向きな声もたくさんします。

  

 ろうかも教室も昇降口(しょうこうぐち)もピカピカになりました。

 日々、できることがどんどん増えていきますね。

 

 「1年生、ありがとう。」

夏のろん文~がんばって書いたね!~

 今日はろん文です!

 市内の作品展(しんさのみ)には、26点を出展(しゅってん)します。

 スペースの関係で、各学年1点を紹介します。どれもすばらしいろん文です。

 

■ろん文名:ぼくのザリガニにっき(一年生)

■ よ い 点:家族でざりがにをつかまえたこと、かんさつしたこと、気づいたことなどが、細かくまとめられています。まとめ方も色や写真を使いていねいです。かんさつけっかを紙粘土で作成したこともすばらしいです。長い期間、よくがんばりました。

  

 

■ろん文名:クモの糸の強さについて(二年生)
■よ い 点:「スパイダーマンのようになりたい」というきっかけから研究をはじめたろん文です。実験方法を自分で考え、実験器をつくったり、結果をわかりやすく写真におさめたりしているところがすばらしいです。研究後、クモを自然に返したところがやさしいね。がんばりました。

  


■ろん文名:つつんだ氷とつつんでいない氷はどちらがはやくとける?(三年生)
■よい点 :ふとしたぎ問から、研究に取り組んだことがよいです。また、ふくすうの物を同じ条件でひかくし、その結果を表にまとめたことも大変よく、読みやすいろん文になりました。がんばったね。

  

 

■ろん文名:作ってみよう!紙飛行機Part3&4(四年生)
■よい点 :一年生のときから続けている研究です。それだけですごいです。努力のあとを感じます。字がとてもていねいで読みやすいです。実験をたくさんやっていること、結果を工夫してまとめているところもすばらしいです。このまとめ方は、ナイスアイデアです。

  


■ろん文名:あ゛?!やっちゃった。この汚れおちるかな?(五年生)

■ よい点 :字をていねいに書いたり、インデックスをつけたり、実物をつけたり等、たいへん読みたくなるろん文です。中学生レベルです。身近な生活の問題を解決しようとまとめたことも大変評価できます。大変だったけど、すばらしいろん文に仕上がったね。

  

 

■ろん文名:太陽の力で水を温める(六年生)
■よい点 :SDGsの視点から、太陽のエネルギーで効率よく水を温める方法を明らかにしたろん文。さすが6年生。結果を表やぼうグラフで細かくまとめたことや、自分にできることをやっていくという終わり方に感心しました。ぜひ、やってみてください。

  

  

 理科のよいろん文とは、

 ・きっかけはよいか

 ・けんきゅう努力がつまれているか

 ・学習したことをはってんさせているか

 ・しょうこ(数であらわせるとよい)がはっきりしているか、などです

 

 きょうみがある人は、来年もがんばってみましょう!

あそべてよかった

 朝は、はだ寒くなり少しのさびしさを感じますが、子ども達は元気100パーセントです。

  

 今日の青空タイム。

  

 緊急事態宣言中(きんきゅうじたいせんげんちゅう)なので、ボール遊びはしていません。
 オニごっこは、「エアタッチ」だそうです。工夫していますね。

  

 「赤いバッタがいる!」

 「先生も色オニにはいって!」

 「まてー!!」
 「〇〇くんもいっしょにあそぼうよ。」
 
 優(やさ)しい声、げんきな声、楽しそうな声が、校庭に響(ひび)きわたります。

 いつもより人の数が少ないからかもしれません。

 ともあれ、あそべてよかった。 

 

 りんじ休校あけの9月13日は、たくさんの人数であそべるといいですね。

夏の工夫工作~がんばって作ったね!~

 りん時休校のため、夏休み校内作品展はなくなってしまいましたが、先生たちは、作品を一つ一つみました。

 みんな、がんばって作ったね。

 

 その中でも、とくによかった作品を市内科学作品展(しんさのみ)に出します。
 清水台小学校では、9点です。ここでは、3点を紹介します。


■ 題 名 :オリンピックの開会式をイメージした科学工作(六年生) 
■よいところ:つまようじやLEDライトををたくさんつけ、大変きれいに仕上がっています。空気の力で地球が空中に浮(う)くよう調整したことは、大変すばらしいです。努力のあと感じます。

 

 

■ 題 名 :ブザーを鳴らすなゲーム(四年生)

■よいところ:棒(ぼう)を手で動かし、ワイヤーにふれないようゴールまで進みます。わかりやすくておもしろいです。棒がワイヤーに触れると音がなります。棒を三種類にし、むずかしさをつけたこと、ワイヤーをバランス良く曲げたとことがすばらしい。大変だったね。

 

 

■ 題 名 :おさかなキャッチャー(二年生)

■よいところ:魚をつかまえるだけではなく、落とすところまでじ石の力を使っています。とても工夫しています。段ボールや紙ねんど、つっぱりぼうなど身近なものを使ったところもすばらしい。作りや色使いがていねいです。おさかなが大変かわいいね。

  

 

 スペースの関係で、写真と題名のみを紹介します。

 ■プテラノドン        

 

 ■ロケットと水族館     

 ■ペットボトルせんぷうき

 

 ■うみがめのさんらんゲーム   

 

 ■ピタゴラそうちびーだまコロコロ 

  

  ■スイッチ信号機

 

 

 よい工夫工作とは、

 ・工夫がされているか、
 ・アイデアがよいか、
 ・ど力のあとがわかるか、 などです。

 

 きょうみがある人は、来年もがんばってみましょう。

 明日は、ろん文を紹介します。

We love 清水台小!~地域・野田警察のみなさま、ありがとうございます。~

 りん時休校で、登校する児童がすくない中にも関わらず、たくさんの方で見守りをしていただいています。
 本当にありがとうございます。

  

 「気を付けてね」「さようなら!」「元気かい??」など、温かい言葉をかけていただけること、地域の情報をいただけることにも感謝しています。

  

  

 児童が通りやすいように、草もかっていただきました。

 重ねて感謝を申し上げます。

  

 わたしたちは、地域の中で見守られ、地域の中で育てられています。

 その分わたしたちができることは、勉強や運動を今以上にがんばったり、あいさつをしっかりしたりすることですね。

 

 「これからも、よろしくお願い申し上げます。」