学校の様子

学校の様子

あれ? 生徒たちは何処へ・・・。

 

よし!今日も一日頑張ろう!

先週は木曜日が祝日だったので、元気いっぱい!

今週も1週間、期末テストも終わったし、もう少しでクリスマス!お正月!

 

「おはようございま・・・あれ?」

 

すでに登校時間も過ぎているし、1時間目も始まっている・・・

 

他のクラスは!

 

先生しかいない・・・?

 

そうです。本日は「オンライン授業の日」でした。

感染症拡大等により、今後、一部休校が要請されるような緊急事態や学年・学級閉鎖が起きても学びを止めることなく、安定して学び続ける体制を整えるために行われました。

 

生徒たちは自宅から授業を受けて、いつもとは違う環境ではありましたが、おおぐろの森中学校だからできる最先端のオンライン学習に真剣に、ときには楽しく取り組んでいました。

画面越しの生徒たち。真剣なまなざし、楽しそうな笑顔、本当に輝いていました。

 

多くの教科で先生たちも工夫していました。

 

 

理科の実験や体育などはどうやっているんだろう???

皆さん疑問に思いませんでしたか?

 

理科では、生徒たちに反応を予想させて、画面の前で実験を行い、画面の向こうでは歓声が上がっていました。

 

体育では、2クラス合同でダンスを行いました。

スクリーンに映し出して、先生たちも全力で踊っていました。

 

その他にもTeamsのブレイクアウトルーム等を駆使して、お互いに離れた場所にいても協働的な活動を通して、主体的に学習に向かっていました。

 

この経験から、生徒たちにはいつ、どのような状況でも学習することができることを知れたと思います。

いつでもオンライン授業の準備をして対応してまいりますので、保護者の皆様もお気軽にお問い合わせください。

 

しかし、実際に会って話すことが一番楽しいなと感じる1日でもありました。

明日からまた、皆さんと共に学び、話をすることを楽しみにしています。

みんなの絵でひとつの惑星を作ろう!

総合文化部です!

昨日、AoAartさん主催のイベント「みんなの絵でひとつの惑星を作ろう!」イベントに参加してきました。

流山市の中学生とAoAatrクリエイターの子どもたちがコラボレーションをして球体を作り上げます。

AoAartさんは、自閉症者のアート活動を支援している団体です。

透明の球体を惑星にしていくワークショップです。

今回、衆議院議員で、前法務大臣の齋藤健様、2023年準ミス日本の東海林杏朱さんが一緒にお手伝いしてくださいました。

 

  

南部中学校、常盤松中学校の生徒と一緒に制作しました。

 

多様な社会に向け、様々なコミュニケーションの在り方があるという言葉が印象的でした。

この世にたったひとつの球体の完成です!!

筆を投げ捨て手で描いた伊藤さん、寒い中、頑張りましたね!

楽しかったです!

と感想を言ってくれました。本日は関係者の皆さま、本当に貴重な機会をいただきありがとうございました。

 

森の美術館

総合文化部です。

何度もお世話になっている森の美術館。もう皆さんは行ってみましたか?

今、『木原和敏展』開催中です。(~12/23まで)

総合文化部美術コース、木原先生ご本人による講演会に参加させていただきました。

  

木原先生は写真のように精密な作品を描く方です。

見た瞬間、「凄い!」生徒たちは作品にくぎ付けです。

 

肌の質感なんか、近くで見ても血が通っているようにしか思えません・・・!!

このレースの部分はなんと注射器で描くそうです。

  

生徒の質問やサイン攻めに気さくに対応してくださる木原先生。

本日もまた深い学びの場となりました。木原先生、丁寧に生徒たちに対応してくださり感謝申し上げます。

森の美術館、森館長様、いつもありがとうございます。

美術室に持ち帰り、総合文化部、より一層部活動に励みたいと思います!!

 

是非、皆さまも足を運んでください。

小学校・中学校合同交流会

 11月24日(金)におおたかの森中学校会場で、小学校・中学校合同交流会がありました。けやき学級生徒はおおぐろ小学校からバスに乗り、会場に向かいました。

 開会式で学校紹介を行ったあとレクを行いました。小学校・中学校合同レクは、大型リバーシとじゃんけん列車を行いました。おおたかの森中学校との合同レクは、ボッチャと風船バレーを行いました。

 時間はあっという間に過ぎ、生徒たちはレクリエーションを通して小学生や中学生と交流を行うことができ、楽しい時間を過ごしました。

 お互いのことを思いやり、一緒に活動を楽しめると皆が幸せになり、笑顔がたくさんうまれることに気付けた1日でした!

小学校・中学校の皆さま、1日お世話になりました。

赤い羽根共同募金の実施について 

11月20日(月)~11月22日(水)の3日間で赤い羽根共同募金を実施しました。

 

赤い羽根共同募金とは・・・

戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。

当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。

社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。

 

令和5年度 共同募金運動における全国共通助成テーマ
「つながりをたやさない社会づくり~あなたは一人じゃない~」

共同募金が、地域において、あらゆる住民が役割を持ち、支え合いながら生活していくことのできる地域コミュニティづくりのための資金として、よりいっそう活用されるものとなるために、令和5年度においても「つながりをたやさない社会づくり~あなたは一人じゃない~」を共通助成テーマとすることといたします。

 

赤い羽根共同募金運動の成果 地域課題の解決に向け

地域のさまざまな課題を解決するために 赤い羽根共同募金に寄せられた募金の約7割は、募金をいただいた市区町村で使われます。残りの約3割は、皆さまの住んでいる市区町村を越えた、広域的な課題を解決するための活動に、都道府県の範囲で使われています。

 令和4(2022)年度にお寄せいただいた募金により、全国46,175件の地域福祉活動を応援しました。ここでは、共同募金により応援した活動の一部を紹介します。

 

・リハビリ器具の購入事業

・子ども食堂

・「CCAP版 親と子の関係を育てるペアレンティングプログラムR」ファシリテーター養成講座

・送迎用車両整備事業

・災害ボランティアセンター配分

・湖東地区まごころ配食弁当

・新型コロナウイルスの影響等による生活困窮世帯への支援

・支え合いマップ作成事業

 

おおぐろの森中学校でもたくさんの生徒が募金に協力してくれたおかげで多くの募金が集まりました。

合計金額  4,607 

御協力ありがとうございました。