学校の様子

学校の様子

冷凍食品最大手 ニチレイ さん特別講座☆(2年生)

  先日、2学年の家庭科と冷凍食品最大手のニチレイさんとタイアップした特別授業を行いました!!

みんなのお弁当や食卓に欠かせない商品の数々に生徒達も興味津々でした。家庭用の冷凍食品だけではなく、業務用も作られており、思っている以上にニチレイさんの商品を口にしていることに驚きました。

今回は、炒飯、今川焼、ゼリーの3商品の冷凍食品の製造工程をときおり質問も織り交ぜながら映像で学習をしました。

 

まず初めの質問は、「冷凍食品の売り上げの一位はなにか??」

①コロッケ  ②炒飯  ③うどん

 

一生懸命に考えて手を挙げる生徒達。

 

正解は・・・・③うどん

 

意外な結果に思わずどよめきが起こりました。

 

講義を聴きながら、生徒から「あの商品食べたことある!」「あの商品知ってる」といった声や、

異物を感知したときに瞬時に判断し取り除かれることに 「すご~い」 など思わず声が漏れていました。

 

最後はニチレイさんから今川焼、アセロラゼリーをいただきおいしくいただきました。

 

ニチレイさんのはちみつレモンゼリーが受講日の給食に出ることを教えてもらい生徒からガッツポーズを飛び出しました。 

ニチレイ様貴重な体験をありがとうございました!

そしていつもおいしく安全な商品をありがとうございます!!

English Day!!

先日お知らせしたように、 6日(月)に、文部科学省よりお客様が来校し、1年生の授業を見ていただきました。また、流山市教育委員会より指導主事をお招きし、3年生で授業研修を行いました。今日はその授業の様子をお伝えしたいと思います。

 

3年4組
 皆さんは憧れの人物を英語で紹介することができますか・・・?

 3年4組の授業では、「どうすれば憧れの人物をわかりやすく発表できるだろう」というゴールを設定し、授業を展開しました。

 

  授業のはじめでは、日常的に行っている「ワードカウンターを活用したコミュニケーション活動」を行いました。
ワードカウンターとは、聞き取れた英語の語数を数える活動です。この活動を継続して行うことで自分自身のWPM(1分あたりの発話語数)を知ることができるようになり、英語の発話能力を向上させることができます!

 1人1台端末を活用することで、「この単語の発音が聞き取りづらいかな。」や「もう少しこうすればよかった。」といった生徒同士の学び合いや自分を客観的に見て振り返ることができることにもつながり、1人1人が考える姿を見ることができます。

 また、積極的にペアの英語を聞く姿や一生懸命自分の意見を表現しようとする姿を見ることができ、八藤後教諭とのかけあいもありとても明るい雰囲気で授業が始まりました。

 その後の展開でも、積極的にタブレットを活用して自分の憧れている人物の写真を見せながら英語で紹介するという活動を行いました。
学習した関係代名詞のwhoやthatをどのように用いれば自分の憧れている人物を分かりやすく紹介できるだろうかと周囲の友達と話し合いながら活動する姿を見ることができました。

  授業の終わりには、八藤後教諭に対して目線や声の調子などを工夫しながら発表する様子も見ることができ、指導主事からも「生徒が動いて活動する時間が多い授業でした。」というお言葉をいただきました。

 

1年6組
 1年6組では、「「どちらであるか」をたずねたり、答えたりすることができる」というゴールを設定し、授業を展開しました。

 授業のはじめでは、イラストを使って "or" を使った問いに答えるシルエットクイズを行いました。
シルエットにしたことで生徒の興味関心をひきだし、身近な話題にすることで or がどのような場面で使うことができるのか理解することができました。

 

 その後のペアで行う学習では、"Which do you like A or B?"という英文を、"Which do you like summer or winter?"のように実際のコミュニケーションを想定した活動を行いました。ペアで積極的に英語を話そうとする姿勢や、会話を継続するために"Why?"や"Really!?"など、リアクションや質問をして、より自然なコミュニケーションとなるように1人1人が考えながら一生懸命に活動していました。

 文部科学省の方からも、「仲間が伝えようとしていることに対して自然にアドバイスし合っていました。」や「生徒同士で学び合いをする姿勢を見ることができました。」というお言葉をいただきました。

 

 今回の研修でいただいたアドバイスなどをもとに、1人1台端末を効果的に活用したよりよい授業を研究していきます。
学校の授業でどのようなことが行われているのか、ご家庭でも話してみてください!

卓球部 捲土重来(けんどちょうらい)を期す

 葛北支部新人卓球大会が、11月4日(土)個人戦、5日(日)団体戦で開催されました。夏の市内準優勝の悔しさを胸に挑んだ葛北大会となりました。

【団体戦】

男子 お祝い準優勝 

キラキラ県大会出場キラキラ

 

女子 お祝い第3位

 

 

【個人戦】4名が県大会へ!

男子 お祝い第5位 長妻さん キラキラ県大会出場キラキラ

女子 お祝い第3位 萩原さん キラキラ県大会出場キラキラ

女子 お祝い第7位 竹澤さん キラキラ県大会出場キラキラ

女子 お祝い第12位 鷲津さん キラキラ県大会出場キラキラ

 

<男子団体戦結果>

 予選リーグBブロック

  対 福田中  3対0 勝利

  対 野田二中 3対0 勝利

  対 常盤松中 3対0 勝利

 決勝トーナメント

  対 野田北部中 3対1 勝利

  対 八木中   3対2 勝利

  対 おおたかの森中 1対3 惜敗

<女子団体戦結果>

 予選リーグCブロック

  対 岩名中  3対0 勝利

  対 野田一中 3対0 勝利

 決勝トーナメント

  対 八木中   3対1 勝利

  対 野田南部中 2対3 惜敗

 

  団体戦では、おおぐろの森中男子卓球部初の快挙。県大会へ出場を果たしました。先輩たちが惜しくも成し遂げることができずに引退してしまった悔しさを引き継ぎ、ひたむきに練習に取り組んだ成果を発揮することができました。女子の県大会出場決定戦では、フルゲームフルセットの緊迫した試合の末、惜しくも負けてしまい県大会出場を逃す結果となり、選手たちは悔し涙を流していました。

 応援に来ていた本校の先生も、「卓球がこんなにも熱い試合が繰り広げられているとは知らなかった。鳥肌が立った。」と感動していました。人の心を動かす、本気の戦いがそこにはありました。

 朝練なし。放課後の活動時間も縮小。そんな環境でも戦える。一世代だけでは終わらない部活動の繋がりの強さ。女子団体での県大会もすぐそこです。でもその差は小さく見えて大きく険しいものでしょう。男子も油断はできません。変えられないものに目を向け愚痴をこぼすのではなく、自分たちの行動や心などの自分の意志で変えられる部分に目を向け、さらなる高みを目指していく部活動であってほしいと思います。まだまだ人としても選手としても強くなる伸びしろはたっぷりあります。これからも、心に火がついた選手たちの活躍が楽しみです。

 県大会出場を決めた選手たちは、12月2日(土)に団体戦、12月3日(日)に個人戦へ出場します。応援よろしくお願いいたします。

 12月中旬には、1年生大会もあります。先輩の活躍を間近で見ていた後輩たちにも注目したいと思います。

 

捲土重来:まえに敗れた者が、いったん引きさがって勢いを盛り返し、意気込んで来ること。

天気は荒天ですが・・・

午前中はあいにくの荒天でしたが、

校内はカラフルに彩られ、明るい雰囲気に包まれています。

 

昨日おおぐろパーカーの一部が納品され、

さっそく着て登校している生徒が見られました。

 

このところは寒さが落ち着いていますが、

着心地のよいパーカーは今の季節に丁度良さそうです了解

デザインもふくろうデザインが増え、バリエーション豊かに!

この冬に大活躍しそうなアイテムですね!

まだ手元に届いていないものも、もう少しで納品されるようです。

楽しみにお待ちください笑う

文部科学省から視察にいらっしゃいました。

 本日は「文部科学省初等中等教育局教育課程課外国語教育推進室」、「文部科学省国立教育政策研究所」また、「千葉県教育庁教育振興部学習指導課義務教育指導室」から7名が視察にいらっしゃいました。

文部科学省からもお客様がいらっしゃったのには、もちろん理由があります。

 英語の「話す力」を伸ばすために、どのような授業を行っているのかを見に来ていただきました。モデルクラスは1年生!英語科の益戸教諭とアンディALTによる授業です。

 All Englishでとても和やかに柔らかな表情で授業が進みます。

どんな会話が展開されているかな?

腰をおろして会話をお聴きになる様子からも、大変興味を持っていただいていることが分かりますね。

今日は「Which」を使った授業が展開されました。文部科学省の先生から直接英語で質問を受けています。

しっかりと受け答えをしていました。

生徒たちが今までに授業で習ったことを駆使し、自ら伝えようとしている姿が大変すばらしいとお褒めの言葉をたくさんいただきました。

授業後は、本校英語科の先生方と積極的な意見交換が行われました。

 今や多くの著名人をはじめとするアーティストなどが英語を当たり前のように話す時代です。英語を話す力は今を、そしてこれからの時代を担うみなさんにとって重要ですね。