学校行事
久寺家中区 小中一貫教育の日(6年生が久寺家中学校へ)
1月28日(火)午後、6年生が久寺家中学校を訪問してきました。
これは、久寺家中学校区(並木小・根戸小・久寺家中)の「 小中一貫教育の日」の取り組みとして行われました。
4月から中学生となる6年生が、中学校での学習や生活、部活動の取り組み等について、中学生から直接話を聞いたり体験したりすることで、小学校と中学校の連携を深めるねらいがあります。
短い時間でしたが、6年生たちは中学生の英語スピーチやクラス合唱の発表、部活動体験などから様々な刺激を受け、4月からの中学校生活について多少イメージできたようです。
つくしの保育園児との交流(1年生)
1月23日(木)つくしの保育園の園児さんたちをお迎えして、1年生が交流会を行いました。
1年生は、校舎内を案内したり教室で園児さんのお手伝いをしたりしました。どの1年生も園児さんに優しく丁寧に接してあげていました。
1年生の中からは「もうすぐ2年生になるんだ!」といった声も聞こえてくるなど、みんなお兄さん、お姉さんの顔つきになっていました。
楽しい交流のひと時になりました。
久寺家中区 ボッチャ交流会
1月22日(水) 久寺家中区のボッチャ交流会が我孫子市民プラザでありました。
並木小・根戸小・久寺家中・中央学院高校・地域のクラブ合わせて32名が参加して、ボッチャを楽しみながら交流しました。(並木小からは3名参加しました)
地域の方や小学校・中学校・高校が集まっての交流は、とても貴重なことなので、来年度以降も続けていく予定です。
あすなろ お話し会(1・2年生)
朝の読み聞かせでお世話になっている「あすなろ」の皆さんが、1・2年生対象に『おはなし会』を開いてくださいました。
3階の他目的室で行いましたが、大型絵本や素話、パネルシアター、手遊び等、様々な方法で子どもたちにお話を聞かせてくれました。
子ども達は大喜びで、楽しい時間を過ごすことができました。
5年生 救命講習を実施しました。
1月20日(月)我孫子市消防本部の方をお迎えして、5年生が「救命講習」を行いました。
映像でのわかりやすい説明を聞きながら、「心肺蘇生トレーニングキット あっぱくんライト」というキットを使って、一人ひとりが心肺蘇生の方法やAEDの使い方などを実習しました。
5年生は、やり方を学んだだけでなく、本当に目の前で倒れている人を見かけたときに、慌てず、落ち着いて、そして、一番は「勇気」をもって対応することが重要であることを学ぶことができました。