学校の様子

校長室より

令和2年度我孫子市中学生広島派遣に参加しました。

 8月10日から12日まで、生徒会本部役員の信田さんと寺島さんが、本校からは参加しました。8月10日にけやきプラザ前から出発し、今年は式典には参加出来なかった事情もあり、例年とは違うコースで回ったそうです。平和記念資料館に行ったり、被爆者の方からお話しを聞いたりしました。他の中学校の生徒とも交流し、有意義な3日間を過ごしてきました。

 

 

 

 

 

 

 また、15日には我孫子市平和記念式典に参加し、派遣した内容を報告しました。そこで、参加者のみなさんで「我孫子市平和都市宣言」を読み上げ、平和を続ける思いを分かち合いました。

 

 

 

 

 

 

 信田さんは、「戦争によって、私たちと同じ生活をしていた人達の、普通の生活が失われたのだと改めて知った。特別なことではなく、平和を守っていくことが自分たちの生活を守っていくことになるのだと思う。」と話してくれました。寺島さんは「被爆者の92歳の方から、どんな思いで家族や周りの人達が亡くなっていく姿を受け止めていたのかをお聞きした。話しを聞いて、戦争をしてはダメだということだけでなく、平和を守るには自分たちが経験された方の思いを繋いで行くことが大事だと思った。」と話していました。二人とも、他の中学校の生徒との交流からよい出会いがあったようです。学校内でまた二人から他の生徒に話しをしてもらう予定でいます。

市内大会最終日(陸上・駅伝・バスケット)

 8月5日(水)、6日(木)はバスケットボールと陸上・駅伝の試合および大会でした。バスケットは本校で男子、女子ともに試合を行いました。暑さと疲れの中でしたが、生徒たちは仲間と気持ちを合わせながら、一生懸命プレーをし、ポイントを積み重ねていきました。どんなに疲れていても、お互いに励まし合ってコートを縦横無尽に走り回る姿を見せてくれ、手を抜かない一生懸命な姿が感動を呼びました。

 

 

 

 

 

 

 

 陸上・駅伝の大会は8月5日(水)に柏の葉運動公園陸上競技場で行われました。男子は100m2位川上さん、3000m1位林さん、2位大弓さん、4×100mリレー2位(藤田さん、折戸さん、田中さん、川上さん)、走り高跳び2位八木沼さん、砲丸投げ1位奥野さん、女子は100m2位河野さん、200m1位工藤さん、1500m1位三宅さん、100mH1位星野さん、2位三田さん、4×100mリレー1位(工藤さん、三田さん、河野さん、星野さん)、走り高跳び2位柴さん、走り幅跳び1位深井さん、砲丸投げ1位高畑さん、2位山中さん、3位富田さんが表彰台に上りました。

 入賞した生徒に聞いてみると、高跳びの選手は「175cmを跳びたかった。」と、リレーの選手は「バトンの声かけが成功していれば、もっとよかった。」、「自己新記録が出た。」という選手もいました。1,2フィニッシュした林さん、大弓さんは競いながら気持ちよく走れた様で、見事1位で走りきった三宅さんは終わった後、いい顔で他校の選手と歓談していました。終わってみると、あっという間ですが、一人一人の選手が目標を持って取り組み、最後は陸上部、駅伝部のみんなのチームワークを発揮し、最後まで頑張り切りました。これからの大会に繋げる選手もいます。陸上部、駅伝部の選手もやり切り、一生懸命な姿を見せてくれました!

 保護者の皆様、地域の皆様、今まで応援をしていただきありがとうございました。お陰様で、今年は3年生の大会とでしたが、それぞれの部活動でとてもよい最後の活動をすることができました。まだ部活動を続ける生徒もいますが、多くの生徒は引退をします。これからは、1,2年生のチームとなります。引き続き、白山中生への見守りと応援をお願いいたします。

 

市内大会3日目、4日目(剣道部・卓球部・サッカー部)

 8月3日(月)と4日(火)は剣道部、卓球部、サッカー部の試合です。剣道部女子は3人試合で、一勝をあげましたが、久寺家中学校に敗れてしまいました。ひるまず戦っていったことが素晴らしかったです。また、剣道部男子はまず2勝をあげて、決勝に進みました。我孫子中学校との決勝戦となりましたが決まらず、大将戦に持ち込まれました。残念ながら最後は小手を取られて負けてしまいました。一瞬で技が決まるのを目の当たりにし、どの学校もこれまでその一瞬にかけて練習をやってきたのだと改めて感じました。先生方の掛け声を素直に聞き、生徒達は男女とも正々堂々と、そして力強く最後まで頑張っていました。

  

 

 

 

 

 卓球部の試合は、最初は3人の中の戦いで、その中の勝者がトーナメント戦に出るという形で進みました。3年生は最後の大会に気持ちを固めて参加し、一生懸命考えてプレーをしていました。結果は男子は宇賀さん、野口さんがベスト8に入り、女子は泉田さんが優勝し、中澤さんが3位という快挙をあげました。泉田さんは決勝戦では湖北中の選手と戦い、3-1で見事勝利を収めました。落ち着いた試合運びでした。卓球は一回試合が終わる毎に消毒するなど、会場では先生方が休みなく動いていました。3年生は応援がなく、自分で戦っていましたがが、よく最後まで戦い抜いていました。素晴らしい姿を見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

 サッカーは決勝戦で、相手は久寺家中学校でした。大変強いチームで、お互いに一歩も譲らず、0-0の引き分けとなりました。PK戦になり負けてしまいましたが、最後まで粘り、全員で走り抜く、素晴らしいチームプレーを発揮しました。チームの中のお互いを思いやる声かけがとても心地よく、サッカーを通じて友情が育まれているのを感じました。サッカーで大事なことは「仲間を信じること」ということを聞きましたが、これまで仲間を信じてプレーをしてきたからこそ、決勝戦に進めたのだと思います。サッカー部は準優勝を勝ち取りました!素晴らしいです。

市内大会2日目(バレー・サッカー・野球)

 8月2日(日)も大変よい天気で、暑さが心配されましたが、熱中症対策と感染症対策を取りながら、生徒たちは頑張って最後までプレーをやり切りました。男子バレー部の決勝戦が行われ、台中との対戦でした。1セット目は最初リードしていたのですが、続けて点を取られてしまいました。2セット目もアタックなどが続けて入ったのですが、残念ながら敗れてしまいました。顧問の大澤先生、遠藤先生も声をかけ続けていました。最後まで精一杯頑張っていたのが、素晴らしかったです。

 

 

 

 

 

 

 サッカー部Aは昨日Bチームが敗れた湖北中との対戦でした。途中まではお互い点を取れずにいましたが、チャンスボールを逃さず、白山中が続けてゴールを入れていきました。あきらめず、全員で声を掛け合って一つになって向かっていったことが勝利に繋がりました。ベンチの中では氷を渡したり、水筒を用意したり、「日本男子になって頑張るぞ!」と気持ちを鼓舞したりとチームが一丸となっていました。先生たちも一人一人、全体にやる気を起こす声かけをし、ワンチームになって戦っている姿がまぶしく感じました。終わった後、相手チームと応援してくれた保護者の皆さんにあいさつに行き、感謝の気持ちを伝えていました。

 

 

 

 

 

 

 野球部の試合は湖北台中学校で行われました。残念ながら、久寺家中学校に敗れてしまい、決勝に進めませんでした。行ったときは試合後のミーティングの最中でした。頑張ってきた姿、試合での頑張りを振り返っての先生の話の後、3年生から、そして2年生から一人一人皆に向かって話をしていました。口々に「このチームで頑張れてよかった。」「先輩たちの思いを自分たちが繋いで行く」という言葉があり、一生懸命頑張ってきたチームだからこそ、チームワークができてきたのだということが伝わってきました。それぞれの部活動での活躍ぶりは本当に素晴らしいです。

 

 

市内大会1日目(バスケット・水泳・サッカー・テニス・バレー)

 8月1日(土)より、3年生主体の市内大会が始まりました。我孫子中でバスケットおよび水泳の試合が行われ、女子バスケット部は我孫子中と対戦しました。我孫子中チームはかなり強かったのですが、本校の3年生も諦めずに最後まで、粘り強く頑張りました。コートは体育館全面を使って行ったので、体力勝負でしたが、決して手を抜かずに全員で頑張る姿は感動的でした。

 

 

 

 

 

 

  男子バスケット部も我孫子中と対戦し、点をお互いに取り合っていきましたが、僅差で負けてしまいました。ベンチで見ていて、コーチ、選手、控えの生徒が一体になって頑張っているのが伝わってきました。一人一人が精一杯戦う姿を見せてくれました。男女ともバスケット部は気持ちのよいあいさつをしてくれ、最後まで続けていることがすばらしいと感じました。

 

 

 

 

 

 

  水泳部は我孫子中と白山中2校が参加し、お互いに健闘をたたえ合いながら、一生懸命泳ぎ切る姿を見せてくれました。会場に入った途端に温かい雰囲気がみなぎっているのを感じました。

 メドレーリレーでは、女子は2名で4コースを泳ぎ、苦しくとも最後までやることを大切にする姿がすばらしかったです。また、男子は「優勝します。」という宣言通り、4名で泳ぎ切り我孫子中を破りました。テントに激励に行ったとき、水泳部全員で迎えてくれ、「今日の大会で、みんな自己ベストが出ました。」と結城部長が教えてくれました。顧問の鈴木先生によると、結城さんも記録は県大会の上位グループの記録を出したとのことでした。

 

 

 

 

 

 

 サッカー部はAチームは台中と、Bチームは湖北中と試合を行いました。Bチームは湖北中に惜しくも敗れてしまいましたが、お互いを信じて声をかけ合っている姿がよかったです。試合が終わった後、参加していた2年生が「自分たちのときに、県大会に行く!」と先輩に言っていました。3年生も嬉しそうに後輩の話を聞いていて、世代交代がしっかり行われていました。

 

 

 

 

 

 

  女子テニス部は6ペア出場し、3ペアが2回戦に進出しました。3年生全員が最後の試合に参加しました。全員で最後まで頑張ったチームワークが素晴らしいです。

 女子バレー部は残念ながら、予選リーグで負けてしまい、決勝リーグには進めませんでした。しかし、一人一人の選手が一生懸命プレイし、最後の試合もチーム全体で頑張りました。終わった後、ある生徒は「もっとバレーがやりたい、もっと練習をやりたかったと思った。」と言っていました。本気で取り組んできたからこそ、出てくる言葉です。1,2年生に3年生の思いはきっと伝わることでしょう。

1学期終業式を行いました。

 7月31日(金)は1学期終業式でした。今年は4月6日始業式から2日登校した後、休校に入りました。入学式は6月2日(火)に3部制で実施しました。3学年全員が登校したのは、6月22日(月)からで、その日から1ヶ月ちょっとの1学期間ですが、決して短くなかったと感じました。

 振り返ると、新しい生活様式が求められ、様々な制限がありました。しかし、白山中生はその中でも成長をしてきています。自主的な活動や人の役に立つ行動が多く見られました。終業式は放送でしたが、校長の話の中で、「3年生の一クラスから始まったあいさつ運動」「クラスの戸締まりや消灯を自主的に行ってくれる人がいること」「重い荷物を持っている人を見かけた生徒が家まで話しをしながら、一緒に歩いて助け、喜んでいただいたこと」などを紹介しました。

 普段の教室の中でも、お互いに助け合って、「このクラスでよかった」「この仲間で良かった」と感じることも多くあるようです。先の見えない中ですが、人と人とのつながりを大切にしてきたいと思います。

 これらのいいことの陰に、保護者の皆さんが消毒・トイレ清掃を毎日学校に来てやってくれたことや先生たちがわかる授業、きれいな環境づくり、安心安全を守ってくれたことがあり、そのことも伝えました。感謝の気持ちをこれからも持っていきたいものです。

 今学期もお世話になりました。これからも、白山中生への見守りをお願いいたします。

部活動訪問(女子テニス部)

 今日7月28日は女子テニス部を訪問しました。実は今年3月にも女子テニス部の様子をお伝えしようと思っていたのですが、新型コロナ対策で休校が始まり、お伝えできずにおりました。その時は下のコートが工事中のため使えず、他の部活動と一緒に校庭で練習をしていました。部長の磯山さんは、「いつもと違って、他の部活動の様子を見ながら練習できるので、よかったです。」と前向きに応えてくれました。そのとき、どんなときも一生懸命やることができるのが、強さの秘訣なのだと感じました。

 

 

 

 

 

 

 今は一部は工事が続いていますが、下のコートで練習を行っています。顧問の五島先生から、今後の予定や心構えについての話しを聞いて、学年毎に迷うことなく、練習に入っていました。

 

 

 

 

 

   3年生は試合形式のダブルゲームを行っていました。ボールの大きさをメジャーで測り、トス、その間にラインを引いている生徒がいました。てきぱきと活動を行っていて、見ていて気持ちがよかったです。

 

 

 

 

 

  4ヶ月ぶりに磯山部長に部活動の様子を聞くと、「先輩、後輩同士も、とても仲が良いです!皆協力してくれます。」とのことです。練習がスムーズに進み、コートをうまく使えているのも、部員の協力や絆の賜だとわかりました。

 五島先生は、「もう一人の顧問の眉山先生が生徒たちと、本気で取り組む雰囲気を作ってくれてきたと思います。皆、目的を持って一生懸命頑張っています!」と言っていました。3年生の最後の試合が目の前です。暑い中ですが、頑張ってほしいと思います。頑張っています、白山中生。

授業の様子(7月27日)

 1学期最後の週になりました。4連休の後で切り替えが大変ですが、それぞれの授業で最後のまとめを頑張っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ひまわり学級では、8月の合同作品が飾られています。みんなで協力して、きれいな花を咲かせました。また、教室後ろのコーナーにはひまわり学級の皆が作って、収穫したなすとキュウリがおいてありました。おいしそうでした。

 

 

 

 

 

 

 教室の後ろに班ポスターを飾っているクラスで、2年5組には、野菜やチューリップがきれいに飾られていて、見とれてしまいました。時間が無い中で、素敵な作品を作っていて、教室がピカピカになっています。

 

 

 

 

 

 

3年高校説明会&進路保護者会を実施しました。

 今日7月22日(水)は、3年生の到達度テスト2日目です。テストの後は、高校説明会でした。我孫子東高等学校の長谷部校長先生と中央学院高校の中野教頭先生にご来校いただき、主に公立高校と私立高校の違いについてお話しいただきました。生徒は、「公立と私立の違いがわかったので、高校説明会に実際に行って決めていきたい。」「友だちとか、両親とか、他の人に決めてもらったのではだめだと思った。自分で行く学校を決めていきたい。」と言っていました。進路決定は人生の大きな決断の一つになります。頑張っていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 午後は3年進路保護者説明会を行いました。校長あいさつの中で、これまで学校に協力していただいたことに感謝の意を申し上げました。また、本年度の学校経営方針と今年度の行事についてお話しいたしました。その後、本日のメインである、二人の高校の先生方からのお話をお聞きし、その後、菊地進路指導主任が入試制度と今年新たに始まる公立入試についての説明をしました。「1.進路実現は団体戦、2.進路は自分で切り拓くもの、3.日頃の行動の積み重ねが大事。」が、進路を決めていく上でのポイントであるとお伝えしました。ぜひ、各ご家庭で高校のこと、将来のことなどを話したり、情報を得たりし、夏休みの学校見学の計画を立てていっていただきたいと思います。

 保護者の皆様、本日は暑い中、ご来校いただきありがとうございました。

授業の様子(7月20日・21日)

 今日7月21日と明日は、3年生の到達度テストです。3年生になって初めてのテストで、各学級では今まで、家庭学習への取り組みの呼びかけをして取り組んできました。今日は、テストの時間が足りなかった教科もあったようですが、反省を生かして、明日も頑張ってほしいと思います。

 1,2年生は平常授業で、1学期の終わりが近づき、以前よりも内容が濃く、深くなってきました。音楽の授業では、音を出さずに笛の「運指」の練習です。先生も音階で指導し、かなりレベルが高い練習です。皆、コロナ対策を考えながら授業をやっていて、頭が下がります。

 

 

 

 

 

 

 美術の授業ではスクラッチングをやっていて、一人一人味のある作品を作っています。美術室の前には美しい作品が飾られていて、特別の雰囲気があり、創作意欲を呼び起こしています。

 

 

 

 

 

   2年生の教室では、青木先生が「数学は、一つの問題でも様々な解き方があり、頭を柔らかくして考えられるとよい。他の人にわかりやすく説明することで自分も深く理解することができる。」という話をしていました。数学の学ぶことの意味について考えさせられる話で、子どもたちは集中して聞いていました。国語や社会の授業でも、自主的に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 また、今日は素敵な場面に出会いました。2年1組の国語スピーチの発表です。みんな、原稿を見ず、自分の言葉で「自分の尊敬する人」について話していたのです。

 鈴木さんの発表は担任の及川先生についてでした。「先生を尊敬しています。誰も尊敬する人がいなかったから身近な先生でいいやということではありません。理由がしっかりあります!」と、「何だろう??」と引きつける紹介で始まりました。理由として、先生は誰に対しても無視したりせず、同じように公平に接してくれるというのです。自分や他の友だちを例にして話していて、皆笑いの渦に引き込まれました。他の人もしっかりと話をしていました。教科担任の山本先生によると、「昨年からスピーチに取り組んでいるので、聞き手を意識して共感してもらう話ができるようになってきました。生徒同士の感想も見るのが楽しみです。」とのことです。

 「習うより慣れろ~Practice makes perfect.~」です。スピーチを経験することで、伝える力をつけていってほしいと思います。頑張っています、白山中生!

第2回 学校評議員会が開かれました。

 7月17日(金)に学校評議員会が開かれました。5名の評議員の皆さんが参加され、授業参観後、会議を行いました。

 学校評議員の皆さんから、「失敗を恐れず、挙手する生徒が多くて、すばらしい。」「学習の目標がはっきりしていて、生徒がやることを理解して主体的に取り組んでいる。」とほめていただきました。学校が4月から始まっていたかのような、感じを持たれたそうです。学級環境、掲示物などがとてもきれいだとおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 課題としては、授業で使っていたiPADの数が足りていなかったということと、数学の授業でわからなくて手が止まっている生徒がいたので、先生の数が増えるとよいという話しが出ました。改善できるところは取り組んでいきます。

 学校評議員の皆様、ありがとうございました。今後とも、白山中学校へのご支援、ご指導をお願いします。

部活動訪問(科学部)

 今日7月16日(木)は科学部を訪問しました。理科室に入ると、気持ちの良い挨拶をしてくれました。1年生が入部し、部員が増え、活動も活発になってきました。

 カイロの作成、染色の実験、透明マスクの作成、小型ロボットの操作、プログラミングをやっているグループなど、各自がテーマをもって活動をしていました。植物のことやタイムマシンのことなどを調べている人もいて、とにかくテーマは多岐にわたっていて、雰囲気が活発で驚きました。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 顧問の山寺先生が生徒に声をかけて、明るいムードでそれぞれが活動していたのが印象的でした。

 理科室に入る前の廊下に今週、手書きの大きなポスターが貼られました。テーマは「日本の自然災害」で、地震や作成者の2年6組園部さん、下山田さんが作成しました。以前から興味があったテーマで、最近日本の各地で災害が発生していたこともあり調べたそうです。地震の発生するメカニズムから、地震が引き起こす被害、避難についてなど、人の生活に沿った内容で書かれています。「ぜひ避難する場所などを調べてわかるようにしてほしいです。」とのことです。みんなの生活に役立つようにと考えて取り組んだということですので、ぜひ見て役立ててください。

 

 

 

 

 

 

 部長の澁谷さんは、「科学部は一人一人が関心のあることに取り組む部活動です。科学する心を大切にし、やりたいことを追求します。目標は理科作品展で入賞することで、昨年は何人も入賞しました。」と話してくれました。先輩が後輩の質問に丁寧に答えて、実験が進むように声掛けしていました。これからも、科学の楽しさをほかの人たちに伝えてください。もう一人の顧問の菊地先生もいろんな経験を積んでほしいと思っているようです。これからも活躍を楽しみにしています。

2年生レク大会の様子

 今日7月15日(水)は、昼休みに2年生の教室でイベントが開かれました。歌声委員会が企画し、各クラス毎に違うレクを実施。連想ゲームやクイズ、お題をもらって絵を描くゲームなど、様々な内容でした。

 1組は「○○と言えば!」ゲーム、2組は震源地ゲーム、3組は「お絵かき」ゲーム

 

 

 

 

 

 

 4組も「お絵かき」ゲーム、5組はジェスチャーゲーム

 

 

 

 

 

 

6組は「この意味な~に」ゲーム、7組はBINGOをやっていました。

3組では担任の先生がお題に出され、最後の人の絵が「スーパーマン」になったりして大笑い。5組はジェスチャーをやる人がうまくて、10秒も立たずに当てる班が続出。6組は沖縄の方言の意味を当てるゲームで、一番早く始めてギリギリまで楽しんでいました!6組歌声班長の滝本さんによると、「アイディアは先生がよく授業の残り時間で、沖縄の言葉あてゲームをやってくれて面白かったので、やってみました!」とのこと。クイズの出し方が絶妙でした!

 全て回れず、お伝えしきれないのが残念ですが、歌声委員会の人たちの企画で、楽しかったようです。

1年生の廊下が少しずつ進化しています。

 先週は七夕飾りが賑やかだった、1年生の廊下ですが、今日行ってみると、理科の掲示物がだんだんと増えてきていました。「植物の分類」を調べた結果をまとめたものです。頑張っていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ひまわり学級では社会の授業でビデオを見て学習していました。皆、とても集中して取り組んでいます。また、1年生の美術の授業では、自分の靴やカバンなど身近な持ち物のデッサンが課題でした。壁に掲示された先輩たちの作品を参考にしながら、思い思いに描いていました。スケッチブックには自分の名前の一漢字をレタリングでデザインした絵が描かれていて、それは見事でした。今度の作品もできあがりが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 消毒、トイレ清掃ボランティアの方から、部活動で先生が話していることがとてもいい話で感動するという、嬉しい話しをお聞きしました。ある部活動では、「あいさつを学校に広めようと頑張っている仲間がいる。うちの部活動から、そういう仲間の取り組みを受けて、先生や外から来る人にもあいさつを進んでやりたい。消毒ボランティアで、保護者が来てくださっているので、感謝の気持ちをこめて、しっかりあいさつしていきたい。」と話してくれました。周りのことを大切に考える気持ちが嬉しいですとボランティアの方もおっしゃっていました。

3年生の「帰りの会」

 今日7月13日(月)は涼しく、過ごしやすい一日でした。3年7組の「帰りの会」は、自主的に会が運営されていると聞きましたので、学級訪問をしました。教室に行くと、「こんにちは!」と明るく迎えてくれました。

 帰りの会が始まり、「今日の反省をしてください」と司会の鯉沼さんが言うと、各班長が各部会で立てた目標に対して、「自分の仕事は確実にこなせましたか」など振り返りの質問をしていきます。「できました」というものもありますが、「〇〇ということができなかった」など、できていないものは正直に伝えていました。各班では班長が振り返りを発表するとともに、文章に残していたところがすごいところです。さらに、二重丸、丸などの評価も言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今日の目標は、「元気なあいさつ、行動を早くしよう」でしたが、学級委員の結城さんはよかった点と課題を言って、明日の目標につなげていました。後で聞くと、「7組はとてもいいクラスで、ひとつの目標に向けてみんなで頑張れます。」とのことで、昼休みも大勢で外に出て、サッカーをやっているそうです。仲がいいのが何よりです!また、もう一人の学級委員の大多和さんも「朝、目標を言うと、聞いてくれて、みんなが意識して頑張ってくれるのでありがたいです。」と言っていました。

 

 

 

 

 

 

 ロッカーもきれいに整頓され、棚の上もピカピカです。よく見ると、2年6組のときから、「生活記録帳を全員出そう」プロジェクトや「大きな声であいさつ」キャンペーンなど、いろいろとやってきて、学級の問題を声を掛け合って改善してきているようです。うらやましくも感じます。担任の眉山先生も、「君たちは自分たちで頑張っている。この努力を続けていってほしい。」と学級の取組に太鼓判を押していました。

 これから、後輩にも帰りの会のやり方など教えてあげてくれるとつながると感じました。さらなる飛躍に期待しています!

朝のボランティア活動 ~野球部~

 7月13日(月)の朝、学校に来ると、金屋先生と山本主幹が学校の落ち葉をきれいに清掃してくれていました。学校をきれいにして、生徒を迎えようとしてくれています。

 そこへ、野球部の生徒たちが加わり、正門前から体育館前の落ち葉をきれいに掃いてくれました。顧問の君島先生によると、「一年生も入り、三学年そろったので、生徒たちと清掃を始めました。『心を磨く清掃』という白山中の三つの伝統を大切に考えています。」ということです。塚越部長を中心に部員の人たち皆で、黙々ときれいにしてくれました。もう一人の顧問の緑川先生も生徒とともに、気持ちのよい環境にしてくれました。

 野球部の皆さん、ありがとうございました!

3年生の朝の取り組み

 7月10日(金)今日は、「8時9分に全員が読書開始しよう。」という目標に向けての、3年生の取組についてです。3年生は朝の部活動がないものの、時間を意識して行動し、一日を有意義の過ごすためにこの取り組みを始めました。

  

 

 

 

 

 

 すべて今週◎、全員が取り組んでいるクラスがあります。それは3年5組で、図書委員の生徒によると、「見守っていると、みんな時間にすわってくれるようになりました。」とのこと。「目は口ほどにものを言う」といいますが、言葉で言うだけでなく、姿勢で示すのも大切です。他の生徒によると、「みんなで声をかけて、取り組んでいます。おかげで落ち着いて生活ができるようになってきました。」とのことです。朝は苦手な人が多いのですが、みんなで声を掛け合うことで、できなかったことができるようになっているのですね。担任の菊地先生も、「清掃を15分きっちりやっているんですよ。」と嬉しそうに話していました。

 2年生の廊下には、長野県についての学習の成果が掲示されています。林間学校に行くことができなかったのは残念ですが、学習したことを今後に生かしてもらいたいです。

        
      
 

授業でたくさんのことを学んでいます!

 7月9日(木)本日は、授業の様子をお伝えします。

 3年生は今月21日(火)、22日(水)に到達度テストがあります。授業では、集中していました。先生の話を聞いて、笑いが起きているクラスもありました。3年6組は「START」という学級目標が掲示されていましたが、意味は「初心を忘れないこと、高校など卒業後の進路へのよき始まりにする」ということだそうです。慣れが緩みに繋がらないようにというのは大事ですね。頑張り屋が多い3年6組の活躍を期待したいです!

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 次に2年生では最後のまとめの部分で、集中して振り返っていました。英語の授業では "What must you do?"とお互いに聞きあっていました。ALTのエリック先生とのTT授業では、生徒たちは積極的に英語を使っています。その他のクラスもメリハリを持って、学び合いを行っていました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 1年生の社会の授業は今日はインドについて勉強していました。生徒たちは資料集をどんどん読み取っていき、インドでは車が「10万円から20万円ほどで買える」ため、車の保有台数がものすごく増えていっているそうです。数学では鮮やかな画用紙を使って数式の立て方を考えていました。

 1年生は後ろの掲示物にきれいな決意のカードが貼ってあります。星は1年3組で、クローバーは1年5組ですが、きれいですね。1年生も最初の気持ちを忘れずに頑張ってほしいと思います。

 

 

さわやかな挨拶で始まる朝

 7月8日(水)の朝、2階に上がると「おはようございます!」とさわやかな声が聞こえてきました。昨日のHPでお伝えしましたが、生徒会長の田村さんが「あいさつを広めよう!」と活動をしているとのことで、行ってみると実は3年2組の人たちが声を掛け合って、あいさつをしていました。

 

 

 

 

 

 

  始めは数人で、徐々に人数が増え、みんなで朝8時くらいまであいさつ運動をしていました。その中に、生活委員長の石栗さんも加わっていましたので、生活委員の活動にどうつなげるのかを聞いてみました。「この活動は、自主的にやっているので続けたい。生活委員会もやらなくてはいけないということで活動するのでなく、クラスで学習委員や学級委員と協力して、あいさつがよくないときは声かけしてよくしていくなど、自分から動く、自然な活動にできたらと思う。」と話してくれました。

 

 

 

 

 

 

 活動を始めるきっかけを、3年2組の女子生徒に聞いたところ、「恩田先生や長田先生があいさつをしようと声をかけてくれたのですが、応える人が少なかったことがきっかけです。これでは、私たちの代で、白山中の伝統がなくなってしまうと思い、何かやれないかと思って始めました。」と教えてくれました。参加する人については「朝早く来た人がボランティアであいさつをしています。中央委員長の吉川さんが声をかけてくれたりするので、皆活動を始めやすいです。」とも言っている人もいました。課題は「あいさつを返してくれる人が少ないということです。最低限、あいさつしたらあいさつを返してくれるといいです!」と。言っても返してくれないのは、やっていて辛いことだと思います。それでも、みんなで続けているのは、「3年2組はいつもにぎやかすぎるくらい、元気だと言われます。やるときはやる、仲の良いクラスです!」とお互いに支えあっている部分があるからでしょう。

 2年生でもあいさつに取り組んでいたり、これから中央委員会でも「明るく、元気なあいさつに取り組む」とのことです。他のクラスの生徒が、「あいさつ運動はとてもいい。自分も時間があるときは参加しています。」と言っていて、参加する人が広がってきているようです。お互いに気持ちのよい生活ができるよう、頑張っている姿に勇気をもらいます。3年2組が始めた活動、全校に広がるといいですね!

 

 

 

 

 

 

 今日のニュースとしては、我孫子市制50周年記念のクラス写真が撮影されました。

七夕に願いを。

 今日は7月7日の七夕です。1年生の教室では、笹飾りが飾られ、一人一人の願いが短冊に書かれています。

「いい成績がとれますように」「100人友達ができますように」「文武両道」等、各自願いを短冊に載せています。中には「世界平和」とか「1日平和にくらせるように」と自分以外の人を含めて願いを書いている人もいます。「世界でコロナなどよくないことが続いているので、そういうことがない世の中になってほしい」「暴力が世界でなくならなかったりしているので、みんなが平和で安心して暮らせるようになってほしい」という願いをこめたと教えてくれました。願いが叶い、平和な世の中になってほしいと思います。

 また、「サッカーでよい結果だけでなく、内容がよくなってほしい」という願いを書いている人もいました。「今、練習をしていて、得点がとれたり結果はよくなっているけれども、あまりよいプレーが出来ていないので、よくしていきたい。」とのこと。聞いてみると、ロナウドなどの一流選手のビデオを見て研究しているそうです。将来に向けて、中1から頑張っているのですね。夢が叶ってほしいです。

 ひまわり学級の前には美しい手作りの七夕飾りが掲示されていました。このように学級環境も日々変わり、各クラスで学級目標が掲示されつつあります。2年5組の家庭科の授業では、食品をパウチしたものを生徒達がグループ分けする授業をしていました。生徒たちが考えた結果としてグループ化されたものが、板書に残っていました。学級掲示とマッチしてとてもきれいでした。Smiles Bring Happiness. という素敵な目標です。笑顔一杯のクラスになりそうですね。

 3年生の階で、生徒会長の田村さんに「七夕の願い」を聞いてみました。すると、「学校が再開されたのですが、前のようにはいきません。あいさつ運動をやっていますが、返してくれる人と返してくれない人がいます。いつも自然にあいさつができるような学校になってほしいです。」と答えてくれました。先週、教育委員会の先生方が本校を訪問され、生徒が気持ちよく挨拶してくれたと言ってくれました。それも、生徒会や3年生の取り組みがあってこそなのだとわかります。学校全体を考えてくれる仲間に賛同して、眠い朝も少し顔を上げて、「おはよう!」と言えるとよいですね。

 

 

白山中学校の保護者の支援~日本一です!~

 今日は放課後行っていただいている、消毒及びトイレ清掃ボランティアの皆さんの活動について、お伝えします。ちょっと、長文になりますが、お付き合いください。

 6月22日より通常日課が始まり、29日より放課後の部活動も始まりました。子どもたちの安全、安心を守るために、消毒、トイレ清掃についての支援を保護者の皆さんにお願いしました。学校支援コーディネーターの田中さんに企画をしていただき、たった3日間の募集期間だったにもかかわらず、100名を超える応募がありました。保護者の皆さんから「お役に立てればうれしいです。」という応援のメッセージをいただいたりし、コロナ対策で頑張ってきた後、このように支援をいただけることは職員にとって本当に心に染みてくることでした。

 活動はノー部活デイ以外の毎日、9カ所のトイレと教室・流しの消毒、掃除を15~17名の皆さんで行っていただいています。最初の頃は、作業は30分と決めていても足りないという状態でした。しかし、田中さんだけでなく、渡邊さん、内田さん、荏原さん、川上さんをはじめ、PTA本部の皆さんもコーディネートに加わってくださり、毎日、問題点を見つけたら解決!という感じで活動がめきめき改善してきています。保護者の皆さんも「前と同じところをやります!」とか「今回はトイレをやります!」などと、やることを考えて来てくださるので、活動もスムーズになっています。また、コーディネートの皆さんも人数が足りないところに最後に行ってくださいます。本当にありがとうございます!

 今回使っている資料室Aは今までは作業室だったのですが、山本主幹が学級支援員の先生方と一緒に、休校期間にきれいにしてくれ、ボランティア活動で集まりやすい場所となっています。活動の消毒・清掃のセットは風見養護教諭が使いやすいように丁寧にそろえてくれ、作業手順のラミネートも作ってくれました。最初は風見教諭が用具の補充をしていたのですが、今ではコーディネーターの皆さんや参加されたボランティアの方が次の補充をしてくれています。昨日は、ボランティア活動の時間に、先生たちは、教室の清掃と整頓をやったり、職員室では家庭への電話連絡や教材研究、面談など様々なことをやっていました。皆さんのおかげで、他の様々なことに取り組めています。ありがとうございます。

 昨日来ていただいたボランティアの保護者の方からお話しをお聞きしました。「前は30分ではとても終わらなかったので、今日は少し早めに来たのですが、今回は段取りが出来ているのでスピードアップしました。」と20分ちょっとで終わっていらっしゃいました。子どもたちのためにトイレ清掃を丁寧にお一人お一人がやってくださっている姿に心より感謝します。また、消毒作業に使っている古タオルは学校便りで寄付を呼びかけて出していただいたものです。切って出してくださいとお願いしたところ、多くの方が家で切ってく出ださり、ご寄付くださっています。本当にありがとうございました。

 今、感染者が増えている状況もありますので、消毒活動はしばらく続けていくことになります。子どもたち、ご家族の皆様が健康であることを祈っております。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

 

7月2日給食室の様子&PTA本部役員さんの集まりについて

 今日はまず、いつもおいしい給食を提供してくださる、給食室の調理員さんたちの様子をお伝えします。生徒と職員を併せて800人分以上の給食を、毎日朝早くから仕込んで作ってくれています。

 給食室に入ると、まず洗浄した食器類がワゴンに載せられて並んでいます。入っていくと、炊きたてのご飯が大きなお釜にあり、かき混ぜる作業をしていました。家でお釜のご飯をこぼさないように混ぜるのも大変ですが、その比ではない大きな鍋とご飯の量です。続いて、いものこ汁を大鍋で、その隣の鍋では親子丼の具を上下にかき混ぜる作業をされていました。とにかく、熱い鍋を均等にかき混ぜるのは、大変な作業です。このような大変なことをやってくださっていて、味がしみておいしい料理を出していただいていることに、感動を覚えます!

 食材の温度をチェックをされている方もいました。温度管理も大切ですね。ちなみに今日の給食室は湿度は75%、温度は30度で、給食チーフによると、今日は比較的涼しいそうで、ひどいときは湿度が90%になるそうです。チーフは「みんなが喜んで食べてくれるのが一番です。1年生はまだ小学校との量の差についていけず食べられない人もいるようですが、部活動が始まってこれから食欲が出てくると思うので、頑張って作っていきます!」とおっしゃっていました。増田栄養士によると、その日その日で、納入された食材は水分の感じや固さが違うので、調理員さんとの打ち合わせが決め手だそうです。これからも給食室の皆さん、暑さの中の作業で大変ですが、体に気をつけていただきながら、温かく、おいしい給食をお願いいたします。

 今日の残菜の量は写真のとおりで、バケツ1杯くらいの量です。人気のメニューで、お代わりができなかったクラスもあったとのこと。生徒たちはおいしく給食を食べています!

 また、今日は小会議室でPTA本部役員の皆さんが、PTA総会関係のまとめの仕事などをされていました。お忙しい中、ありがとうございます。まだ、学級役員さんが決まっていませんが、7月22日の懇談会で決めていきますので、保護者の皆様、どうぞご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨の晴れ間の授業

 早いもので、6月も今日を入れてあと2日となりました。今日は梅雨の晴れ間で、とてもよい天気でした。校庭では、体育の授業が行われていて、それぞれグループに分かれて密を防いで活動をしていました。

 2年生女子は各グループで、自分たちで指示を出してそれぞれの競技を行っていました。体力アップを目指し、仲間同士励まし合ってメニューに取り組んでいます。相馬先生によると、「徐々に体を動かすことに慣れてきて、途中で諦めたりする生徒がいなくなり、全員で取り組めるようになりました。」とのことです。

 1年生の男子は佐藤友先生の説明を聞いた後、颯爽と各場所へと。白山中版「SASUKE」にチャレンジ。鉄棒やラダー、ペットボトル投げ、マットジャンプなどを、グループで声をかけながらトライしていました。ともに体つくりが目標で、だんだん体力が戻ってきています。暑いので水筒で水分補給をときどき行いながらの活動です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生の男子は50m走を行っていました。今まで体を動かすことが少なかったのですが、「7秒台」で走れる生徒もいて「走るのは楽しい!」と言っていました。1年生の女子は隊形作りを自分たちで工夫して練習していました。

 

 

 

 

 

 

 教室では、2年家庭科の授業で、栄養のことを勉強していて、「骨粗しょう症」になったらどうなるかなど健康のことに結びつけて学習をしていました。2年数学では例題から練習題へ移り、みんな一生懸命でした。2年国語ではお互いに聞きあって情報を入れて各自でまとめていました。かなり積極的に動いて聞きあっていました。ひまわり学級では英語で、単語を学習していましたが、スペルがきれいでした!ひまわり学級の廊下掲示には学校に生えている植物について、調べた結果が貼られています。

 「あいさつ」のポスターは相談室前に掲示されているものです。2年生のあるクラスでは、朝の気持ちのよいあいさつをお互いにすることを目標にしているそうです。誰にでも垣根無くあいさつができると、お互いに気持ちよく過ごせますね。そのクラスの担任の先生自身も、あいさつを自分から、はっきり言うように心がけているそうです。学級の活動から「三つの伝統」を広めていますね。

 

 

 

 

 

 

授業と部活動を頑張っています!

 22日から一斉登校が始まりましたところですが、授業を子どもたちが主体的に取り組むものにしようと考えています。生徒たちは先生の発問に、間違いを恐れずに答えたりして、頑張っています。

 1年生の社会の授業の様子です。テレビ画面に映し出された、レストランのメニュー表から世界の様子を学んでいました。先生が、「イタリア料理というと?」と聞くと、「ピザ」「パスタ」「ドリア」と生徒が次々と答えていました。「他には?」「エスカルゴ」「フランスパン」と答えると、先生が「実はドリアは日本で作られた料理です。」「エスカルゴは?」「フランスなんだよね」と生徒が考えていきます。中には「なんでミラノ風ドリアで、ローマ風ドリアではないんだろう」と言っている生徒も。普段何気なく見ていることも知りたくなってきます。「イタリアでは住宅の窓が何故小さいのか」ということも考えていました。1-2の授業では、手がすっと上がっていて、間違いを恐れずにチャレンジしている人が多くてびっくりしました。1年生も頑張っています!

 理科は班形式なので、先生たちが工夫してビニールの壁を作っています。生徒たちもだんだん慣れてきました。

 部活動では、バレー部が四小の体育館をお借りして活動を行っています。挨拶が爽やかでした。剣道部では体力づくりをやっていて、皆頑張っていました。1年生の見学期間で、25日より仮入部が始まります。色々な部活動の中から自分のやりたいものを自分で見つけていってほしいと思います。先輩たちも待っています。

 また、放課後は消毒やトイレ清掃のボランティアで毎日、保護者の皆さんに来ていただいています。「学校のお役に立てれば」と言ってくださり、子どもたちの安全を皆で守っていこうという気持ちがありがたいです。よろしくお願いいたします。

 

一斉登校が始まりました。

 本日22日より一斉登校が始まり、賑やかな雰囲気になり、以前の学校に少しずつ戻ってきています。今までは3カ所から出入り口を分けていましたが、昇降口からの登校となります。教室前で、石鹸での手洗いをすませてから、健康カードを出して入室です。やはり、全員がそろうと学級、学校らしくなります。3年生は全クラス、全員、遅刻せずにスタートしました。さすが、3年生です!いいスタートが切れ、これからが楽しみです。

 学級の時間の様子ですが、今日は各クラスで学級目標を決めたり、学級組織を決めていました。委員に立候補し、「みんなのために頑張りたい!」という思いを全員に伝えている姿が見られました。今までこのような学級の時間も取れずにいましたが、いよいよクラスが始動します!

 また、クラスの時間にお互いを知ろうと、1年生では「自己紹介ゲーム」をやっているクラスもありました。みんな、積極的に質問したり、「へえ~、そうなんだ。」と反応したり、みんなで声を合わせて笑ったり・・・。やっぱり、学校でいろんな友だちと知り合うのは楽しいものです。

 本日より、消毒・トイレ清掃ボランティアで保護者の皆さんのご協力をいただきます。資料室Aでは、風見養護教諭と山本主幹がボランティアの皆さんにわかりやすいようにと準備をしていました。たくさんのボランティアへの申し込みをいただき、ありがとうございました。本日より、学校支援コーディネーターの田中さんやPTA本部の方にもリードしていただきます。

 よろしくお願いいたします。

 

体つくり運動をやっています!

 6月15日(月)から2週間の予定で、体つくり運動が始まりました。運動部だけでなく、文化部も少しずつ活動に慣らすという目的で行っています。生徒たちは新しい生活様式を意識しての活動です。水泳部の生徒は、「最初はきつくて大変だったけれども、やっているうちに体が動くようになってきました。みんなと活動できるのは楽しいです。始めにお休みが始まった頃は楽しかったのですが、だんだん飽きてきて、友だちと会いたいと思っていたので、今は部活動ができてよかったです。」と話していました。グランドで走っている生徒に聞いてみても、「きついです。ぎりぎりのところで、やっています!」と笑顔で答え、根性を出して頑張っていました。

 部活動主任の石川教諭は、「部活動に戻って、体を動かせるのが楽しいようです。体を動かしていなかったので、以前より体が思うように動かないようですが、この体つくり運動を通して、少しずつ慣れてきています。2週間の活動が丁度よいと感じています。」と言っていました。部活動計画作りや調整等の中心に動いている石川教諭ですが、見に行った日も、生徒たちと共にグランドに立って、サッカー部の練習の指導をしていました。回った日は体育館は1部活なので、女子バスケット部がやっていましたが、とても素敵なあいさつをしてくれました。久しぶりの練習でも、あいさつを大切にしていて、部員一人一人の気持ちがうれしく感じました。白山中生、頑張っています。

 

給食の様子(Bグループ)とボランティア募集について

 昨日に続き、今日も給食特集です。今日のお昼の放送は、委員会の委員長からの仕事内容の紹介でした。放送委員会と生徒会がタグを組んで、内容を工夫してくれているのが伝わってきます。1年生は先輩のアナウンスを聞きながら、静かに食事をすすめていました。1年1組に行くと、食缶が空っぽで、もりもり食べていました。

 今日は、2年2組のBグループに訪問しました。昨日は気づかなかったのですが、教室に図書コーナーがあって面白そうな本が掲示されていました。うらやましい限りです。食缶を見るとやはりきれいになっていました。Aグループだけでなく、Bグループもしっかり取り組んでいました!今は2グループに分かれていて、「0.5」ずつですが、全員そろったら「1」ではなく、「1.5~2」のパワーになるくらいにいろんなことにチャレンジしていってくれるのではないでしょうか。他のクラスも、AとBが合わさって、最強になってくれるといいと思います。

 分散登校の今も、2年生は「自分から相手が喜ぶあいさつをしよう!」、3年生は時間について目標を設定して、みんなで取り組んでいます。3年生は今日の午前中のBグループは何と全クラスとも◎でした。全員が時間に登校できました。目標達成!

 また、今日は図書ボランティアの顔合わせ会第1回目がありました。20名弱の方が登録してくださっていて、今日来てくださった保護者の方は卒業生でもあり、お役に立てればおっしゃってくださいました。ありがたいです。保護者の皆様に昨日お知らせしましたが、消毒とトイレ清掃のボランティア募集を明日まで行っております。今、学校の方では、先生たちが健康チェック、授業、消毒、清掃、部活動とフル回転でやっております。ボランティアをいただけるのは、何よりありがたいです。ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

給食の様子

 今日は2年生の給食の様子をご紹介します。昨年の合唱コンクールの曲が流れる中、給食を静かに食べていました。感染症対策のため、机は同じ方向に向けて、私語はなしです。生徒たちは約束を守ろうと頑張っています。先生方も、生徒が片付けやすいように何かと気遣いしていました。

 さて、今日のメニューは「麻婆丼、わかめとコーンのスープ、さつまいものはちみつレモン煮」です。麻婆丼は暑い日にはスタミナがつくので人気のメニューです。2年2組を訪問すると、生徒たちはもりもりと食べていて、また、給食当番も皆で協力して取り組んでいました。配膳の後は食缶が空っぽで、きれいに配り終わっていました。担任の山本先生は食べ終わるとすぐに給食台をきれいにして、環境を整えていました。給食主任の先生のクラスで、生徒も先生も気持ちをいれて取り組んでいるのが伝わってきます。給食当番の生徒は、「当番の人たちが皆動きが速いので、大変です!」というくらい、気合いを入れて時間内に用意しているとのことです。ひとつを皆で頑張る姿がとても気持ちよいです。

 また、他のクラスに行っても、生徒はしっかりと配膳し、時間内に終えていました。頑張っていますね。栄養士の増田先生によると、「残菜が少なくて、嬉しい限りです。おかわりしてくれる生徒も多くてやりがいがあります。」とのこと。1年生もだんだん、残菜が少なくなってきていて、中学校の給食に慣れてきているようですとも。食べ物が体を作ります。健康の元は食事ですので、皆で食を大切にしていきたいです。

 

清掃活動と消毒活動

 今は分散登校ですが、この期間にも少しずつ平常の生活に戻ってきています。子どもたちは授業が終わった後、使った教室や廊下を清掃しています。先生たちは生徒と一緒に清掃し、下校後にも、一人一人の机や椅子の消毒作業やトイレの清掃を行い、子どもたちの安全を守っています。保護者の皆さんから寄付していただいた、タオルが活躍しています。また、清掃の間、図書室は開館しており、図書ボランティアの方々が貸し出しや蔵書整理をしてくださっています。いつもありがとうございます。

給食が始まりました。

 6月8日(月)より、午前中登校の生徒向けに、給食が始まりました。今日のメニューは、ターメリックライスとチリコンカーネ、わかめのサラダでした。1年生にとっては小学校より少しスパイシーだったようですが、久しぶりの給食で、おいしくいただきました。先生が配っているクラスもありましたが、おいしかったのでお代わりした生徒もいました。今までと違うのは、静かに皆で同じ方向を向いて食べるので、食べている食器の音が響いたところです。友達と話せないのが我慢のしどころです。給食当番の生徒はいつもと段取りが違って今日は大変だったようですが、頑張って手際よく用意していました。

 先週からの授業の様子を写真で紹介します。生徒は先生の話をよく聞いて、メモを取っている姿が見られました。みんなで授業を受け、新しいことを学ぶのは楽しいものです。ある3年生の生徒たちに聞いたところ、久しぶりの音楽の授業が楽しく受けられたとのことです。家で勉強している時期が長かったので新しい気づきもあるようです。

 3年生は、「時間」を大切にしようということで、登校時間について取り組んでいます。廊下にある表ではほとんどのクラスが全員、時間に間に合っていました。小さなことから皆でやっていくと、できてきます。3年生が学校を引っ張ってくれているのを感じます。

 また、今日はPTA本部役員の集まりがあり、PTA総会資料づくりと寄付タオルの裁断をやってくださいました。学校便りを通じてタオルの寄付をお願いしたところ、タオルが集まってきています。保護者の皆さんや子どもたちが協力してくれることがありがたいです。これからもよろしくお願いいたします。

 

第42回入学式を挙行しました。

 6月2日(火)は入学式で、3部制に分かれて行いました。午後1時から第1部が始まりました。今まで延期されてきたので、子どもたち、ご家族にとっても、学校にとっても、待ちに待った実施でした。皆の思いが通じたのか、予報では雨ということでしたが、天候に恵まれました。

 新一年生は、一人一人、返事がしっかりしていました。会の前に呼名練習をしたときに、先生の説明が1回でできたグループがあったり、返礼が丁寧なグループがあったりとそれぞれのグループによって少し雰囲気が違いましたが、それも3回やったからこそのことだと思います。7クラスが一緒になって活動すると、少しずつ補い合って、いい仲間、いい学年になっていくと思います。先輩たちも先生たちも応援しています。少しずつ中学校生活に慣れていき、楽しい学校生活を送ってほしいと思います。 

分散登校1日目

 6月1日(月)に2,3年生の分散登校が始まりました。1年生は明日が入学式のため、3日からとなります。

 朝、3年生は体育館から、2年生は昇降口から、3密を避けるため、入口を分けての登校です。先週の登校から2度目でもあることもあり、生徒たちも協力的でスムーズに朝が始まりました。1時間目から45分授業で、3時間で帰宅です。生徒に感想を聞くと、「学校に来てみんなと会えてよかった。」「授業が面白かった。」と言っていました。

 今日は授業のオリエンテーションと自己紹介で始まり、授業は昨年度の内容や復習が中心でした。先生から出される課題に積極的に反応したり、自分から手をあげる生徒がいて、頼もしく感じました。生徒同士の距離はとっても、みんなで考えたり、反応できるのは授業のよさだと改めて思いました。新しい生活様式に慣れていってほしいと思います。

 廊下には、風見養護教諭が作成した「うなきちさん版ソーシャルディスタンス・ポスター」が貼られていたり、今日のメッセージが、教室の入口や黒板に書かれていたり、と学校をまわると沢山の発見があります。生徒たちも楽しんでくれていると思います。 

 明日は入学式です。1年生にとって、素晴らしいスタートとなることを祈っています。

 

 

1年生の分散登校日(5月28日)

 今日は1年生の分散登校日です。全体的に集合時間の意識が高まり、5分前に全員が着席したクラスもありました。今日はクラスの半数の仲間と会え、子どもたちはいい表情を見せていました。来週の入学式に備えて、動きや呼名の練習などもありましたが(マスク着用の上です)、自信を持って声を出している生徒が多く、活気が感じられました!

 提出物がまだ終わっていない生徒もいますが、今週は課題が少なくなっていますので、やり残しやわからなかったところなどあった人はここで取り返せます。頑張って、自分から取りくんでみましょう。わからないところがあったら、学校へ連絡してください。

 また、来週の学校再開に向けて、保健室は怪我をした人と病気の人のゾーンを分け、入口にはアルコール消毒液を置いています。音楽室では黒板前にはビニールカーテンを置いたり、生徒の席を離す、演奏場所を窓側に向けて設置するなどの工夫をしています。各先生たちが他の先生と協力して、やれることをやって、子どもたちを迎える準備を進めています。

2年生の分散登校日(5月27日)

 5月27日(水)は2年生の分散登校日です。各クラスともこれまでの倍の人数になり、学級としてまとまった雰囲気になってきました。個人写真撮影などでは、密集しないように気をつけています。数学の確認チェックでは、各自勉強したことを発揮して取り組んでいました。

 今日は今までより時間が長くなり、活動内容は多岐に渡っていますが、2年生らしく落ち着いて取り組んでいる姿が見られました。学校に来て友だちと会い、教室では沢山の笑顔が見られたのが嬉しいことです。来週からは毎日登校するので、家のモードから切り替えて気を引き締めると同時に、仲間との生活を楽しみに頑張っていってもらいたいです。

 

 

3年生の分散登校日と英検の申し込み

 5月26日(火)は3年生がA、Bの2グループで午前、午後に分かれて登校します。午前の部は8時10分登校でしたが、ほとんどの生徒は時間を守って登校しました。もうすぐ学校が再開されますが、3年生として自覚を持っているのを感じます!今日は国語と数学の理解度チェックや個人写真撮影を行いました。廊下の歩行、写真撮影のときも協力的で、3密を防いで行動しました。また、英検の申し込みで、本会場から準会場に変更する生徒や新規で申し込む生徒(3年生のみ)の受付も行いました。英語科の先生たちは、ぜひ頑張ってほしいとエールを送っています。

 担任の先生は「これまでより人数が増えて、生徒たちは楽しそうでした。」と、嬉しそうな表情で言っていました。まだ、全員が集まれる日は先ですが、仲間、先生とのつながりが何よりですね。また、学級担任が変わったクラスもありますが、生徒たちは大分慣れてきたようです。

 ある生徒に聞くと、「もうすぐ学校が始まるので、楽しみです。友だちに会ったり、部活動をやりたいです。」と言っていました。よく聞くと、一人で練習をやっているということでした。コツコツとやっていて、自分を伸ばしているのですね。来週から授業が始まります。家での生活を学校モード変えられるように生活習慣を整えていきましょう!

 


1年生が登校しました。(5月21日)

 今日は1年生の「確認日」です。このところ天気はよくないのですが、生徒たちは元気に登校してきました。

 登校してきたときは緊張している様子で、帰るときになると学級の仲間と少しうちとけて、一緒に帰っていく姿が見られました。今週は、課題を提出し、先週出したものが返されています。評価のついているものもありますがそれは練習で、学校が始まってから本当の評価がつくので、今回の評価を参考にして取り組んでくださいという話しなどが学級担任からありました。中学校では教科担任制になるのですが、今回は担任の先生からは伝達事項が伝えられました。また、数学の確認チェックを行いましたが、生徒たちは自分の力がどのくらいついているか知るという意味で行っています。生徒たちも集中して取り組んでいました。

 また、自転車通学の生徒は安全教室が今年は出来ないので、個別で安全指導を受け、ステッカーなど必要なものをつけた上で、本日の帰りから許可がでます。子どもたちは、しっかり説明をきいていました。白山中学区は交通量も多いので、交通ルールを守って安全に気をつけて、登下校してほしいと思います。また、帰りに鯉に見ている生徒もいました。飼育委員会や科学部が中心になって育てていて、汚くなると先生たちで「水を抜く作戦」をやってきれいにしています。昨年度から亀も飼っています。昇降口の水槽の中にいるので、探してみてください。

 ある男子生徒に聞いたところ、「小学校と中学校は違う」と感じているそうです。中学校は課題が多いところが勉強という感じになるようです。また、担任の先生の話はわかりやすく、よかったとも言ってくれました。自転車登校で今まで40分かけて学校に歩いてきていたそうで、今日から買ってもらった自転車で通学できるのでほっとしているそうです。インタビューにも笑顔で応じてくれました。

 来週は2グループに分かれての分散登校の形になります。また、1週間後に会うのを先生たちも楽しみにしています。わからないことがあれば、連絡をください。外出自粛は続いていますので、体調管理に気をつけて、課題等を頑張ってください。応援しています。

2年生が登校しました。(5月20日)

 5月20日(水)は2年生の「確認日」です。今日も朝は小雨が降っていしたが、生徒たちは元気に登校しました。2年生は先生たちが、奇数クラスと偶数クラスでタグを組んで一緒にやっています。2年生も今回が2度目ということもあり、健康観察後、配付物をもらう、提出物を出すという動きがスムーズでした。時間に集合せず、遅れる人が数人いたので、時間を意識してもらいたいところです。来週は分散登校の形になりますので、自分の来る時間をチェックして、持ち物もそろえてこれるよう、頑張りましょう。

 ある男子生徒に今の様子を聞いてみました。「教室などがきれいで清掃をやってくれていてありがたいと思いました。」と言ってくれました。気づいてくれてありがたいです。また、学校と同じ時間に起きて、授業時間と同じように生活するように心がけているそうです。わからないところは自分で調べたりして、学習を進めているとのこと。学校でも先生たちが質問を受けてくれるので、聞けるのが心強いとも。部活動はできなくとも、家の前でボールを使って練習をするようにしているとのこと。頑張っていますね!

 また、ある女子生徒は、「正直言って、趣味と学校の勉強の両立は難しい。」とのこと。できれば、課題が減って、やりたいことがやれればもっといいそうです。しかし、頑張って課題を出したということですが、得意な教科はいいものの、不得意な教科は苦戦していると言っていました。わからないところは以前の教科書やノートなどを見て、振り返りながら頑張って解決しているそうです。身体はPCゲームを使って動かしていると言っていました。いろいろ工夫しているのですね。話しているところに先生が来て、「頑張っている?」と声をかけてきました。やっぱり、先生たちも生徒が来てくれると嬉しいですし、みんながどうしているか気になっています。

 図書室には今日も生徒たちが本を借りたり、返したりしに来ていました。また、相談室では佐々木先生が待機していましたので、気になったことなど話しに気軽に寄ってくださいとのことです。みんな時間を上手に使って、有意義に過ごしてください。

 生徒が帰った教室では、副担任の先生たちが一つずつ机と椅子を消毒していました。安心、安全を守っています。

  

3年生が登校しました。(5月19日)

 5月19日(火)は3年生の「確認日」です。雨が心配されましたが、小雨で少しほっとしました。どのクラスも短い時間で必要な連絡が早くできるよう、工夫をしていました。

 1,2年生の教室でも準備をすすめたり、金魚の世話をしたりしている先生の姿が見られました。ある先生はプリントをたたんで整理しながら、「少しでも子どもたちと話しをする時間を作れればいいと思って・・・。」と。3年生の教室も当たり前に見えることでもきっと先生たちがいろいろな思いを持って準備を進めています。子どもたちに先生たちの思いが少しでも伝わると嬉しいです。

 3年生の生徒たちは、今日は2回目なので、手洗いをした後、先生に健康観察をしてもらい、手際よく入室。教室では仲間と「元気だった?」と会話していました。一緒にいると楽しそうです。

 今日は図書室を開室。図書室では消毒を徹底し、返却と貸し出し場所を分けています。図書室には魅力的な本がたくさんありますが、「国語の教科書に出てきている本」のコーナーがあり、一冊ずつ端から読み進めている生徒もいるそうです。図書室では石垣教諭と山口図書館司書がいて、わからないことがあれば教えてくれるので、この期間に本を読みたい人はぜひ利用してください。今日も、何人かずつ図書館に来ています。また、相談室も開室しているので、少し話しを聞いてほしいという生徒には利用してもらえればと思います。小林先生はじっくり話しを聞いてくれます。

 ある女子生徒二人に今の様子を聞いてみました。今日の感想を聞くと、「やっぱり、家にいると勉強に集中できない。早く元に戻ってほしいです。」「学校にいると、前に友達が座っていて安心する。一緒に誰からいてくれるといいです。」と。困っていることは、「部活動ができないのが本当に困る。コンクールなどもなくなって、本当に寂しいです。」運動部に所属している生徒は、「家でボールを使って練習はしています。部活動がなくて、つまらないです。」と言っていました。よかったことについては、「今までわかったつもりだったことが、実は時間をかけて勉強してみるとわかっていなかったことに気づけてよかった。」と言っていました。インタビューする度に感じることですが、本当に子どもたち一人一人が自分で学んでいるのが伝わってきます。

 そういう中、先生に「○○がわからなかったので、また教えてくれますか。」と聞いてくる生徒もいて、先生も「学校が始まったら、そこは授業でやるからね。」と声をかけていました。やっぱり会話があってこそ、学校だと思います。下校時は体育館に上履きを置きました。来週は分散登校形式での登校になるので、3年生は体育館が入口になります。

 これからも、子どもたちと共に頑張っていきます。

 

 

1年生が「確認日」で登校しました。

 5月14日(木)は1年生の「確認日」です。今日は初めて教室に入るので、下駄箱の位置や教室の位置に迷わないように、1年生だけでなく、2,3年生の職員、その他の職員も応援に出て、子どもたちを誘導しています。また朝には、我孫子市教育委員会から、倉部俊治教育長、丸智彦教育総務部長、鈴木与志実学校教育課長が生徒達の様子を見に来てくださいました。

 子どもたちは、グランド側から入り、先生から説明を受けて、下駄箱へ誘導。階段にも掲示があります。この間まで最高学年の6年生だっただけあり、一人一人よく見て、聞いて、動いていました。教室では、手洗いし、検温を確認後、入室。先生の簡単な自己紹介の後、提出物を出したり、配付物の説明を聞いたりしました。先生の話を聞き漏らさないように、頑張っていました。

 ある男子生徒に聞いたところ、「クラスに来て、知っている友達もいてよかった。最初、緊張していましたが、先生が優しく説明してくれたので、よくわかったし、安心できた。」と言ってくれました。先生も安心です。勉強についてはインターネットなどで調べて進めているそうで、好きなスポーツは続けてやっているとのこと。中学校が始まる前に、自分で家庭学習や運動を頑張っているのが伝わってきて、こちらが元気をもらいます!中学1年生の皆さん、仲間も工夫して頑張っていますね。

   生徒が帰った後、1年生の先生たちが念入りに消毒作業を行いました。今日のことをしみじみと振り返りながら作業を行っていました。課題のことも、生徒の提出を見て、改善をしていくという話題も出ていました。学校の様子は見えずらいと思いますが、先生たちも応援しています。困ったことがあったら学校へ連絡をください。一緒に頑張って行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生が「確認日」で登校しました。

 5月13日(水)は2年生の「確認日」でした。第1部は8時半から始まり、2年生も少人数ごとでの登校です。学級支援員の先生方も出て、外の草もきれいに刈ったり、学校をきれいにして生徒を迎えました。久しぶりの教室で、生徒達は先生や友達に会えるのを楽しみにしていたようです。

 自動蛇口のある水道などをうまく使って、手洗いをしてから教室へ。教室では提出物を出し、出した教科にスタンプをもらっていました。大変だったと思いますが、2年生も頑張って終えてきていました。あと少しで終わるという生徒が、教室に残って学習する姿も見られました。

 ある男子生徒は、「久しぶりに学校に来て、やっぱり普通に戻ってほしいと思いました。家でも、朝7時に起きるようにしています。家で勉強を自分で考えながら進めていますし、大変です。」 部活動については、「家で練習していますが、思うようにはいきません。また、学校で練習したいです。」と言っていました。家族と過ごす時間が増え会話することが多くなってよかったこともあるそうです。また、ある女子生徒は、「学校にいつも来ているとなかなか気づきませんでしたが、学校に来るのはいいなって思いました。先生が提出物をやりやすい形でまとめてくれていて、私たちのことを考えてくれているのがわかり、びっくりしました。」と言っていました。家の人に声をかけてもらいながら、毎日6時間は勉強をやるようにしているそうです。朝、早く起きれないのが課題だとのことです。

 わからないところを先生に質問に行っている人もいましたが、今回質問をできなかった生徒がいれば、質問事項をまとめて、来週の「確認日」に持ってきてください。また、学校に質問の連絡をくれれば、力になりたいと思っています。大変ですが、頑張っていきましょう。

 

 

 

3年生が「確認日」で登校しました。

 5月12日(火)は3年生が登校しました。午前中は奇数クラス、午後は偶数クラスが登校し、各クラスとも少人数での登校で、3密になるのを防いでいます。

  登校は昇降口側からで、下校と一緒にならないように工夫しています。朝早くから先生たちが線を引いたり、外掃除をし準備してくれていました。

 子どもたちは入室前に手洗いし、消毒液をつけて入室です。やってきた課題を提出し、新しく課題や配付物をもらいます。今日までの課題をやってくるのは大変だったと思いますが、頑張ったようです。なんと言っても、やっぱり学校は、子どもたちが来てくれると生き生きしてきます。

 各クラスでは、黒板に短い時間でスムーズにできるよう、説明をまとめてあったり、お互いを繋ぐメッセージコーナーを用意したり・・・と各学級担任が子どもたちに精一杯、迎えようとしているのが伝わってきます。生徒たちも気づいてくれると嬉しいです。教室では、お互いに久しぶりに会えて嬉しそうな姿が見られました。グループごとに帰ると、副担任の先生方が使った場所を消毒していました。

 「今日はどうでしたか」と聞いたところ、「また学校に来たくなりました。」とある男子生徒が嬉しいことを言ってくれました。課題を全て出せたそうで、漢字練習は大変だったようです。頑張りましたね!毎週、一回登校して、生活のリズムを作り、友達や先生と会うのを楽しみにしてもらえればと思います。

 一日が終わった後、先生方も「今日は生徒が来て、とてもよかった。」と言っていて、生徒の様子を振り返っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校をきれいにしました!

 来週より、学習課題の「確認日」が始まります。きれいな状態で子どもたちを迎えるために、各学年で分担して、教室の机や椅子、蛇口や廊下、トイレなどを清掃しました。しばらくぶりだったので、埃や汚れもありましたが、気持ちのよい状態になりました。当日の段取りや流れについて、各学年で話し合いを持って、短い時間で必要なことが伝わるように準備を進めています。

 課題については、今までの復習と新しい学年の内容をうまく組み合わせて学習できるような内容にしています。各教科からの課題は多くて大変だと感じる生徒もいると思いますが、出された課題を確実にやり切ることで必ず力がついてくるはずです。「早起きは三文の徳」と言いますが、規則正しい生活を心掛け、計画的に学習に取り組んでもらいたいと思います。

 「努力は人を裏切らない!」 生徒の皆さん、頑張ってください。

 

副教材配付が始まりました。(2,3年)

 4月28日は2,3年生の副教材の配付日です。先生たちは、濡れている床を拭いたり、掃除をして気持ちよく生徒を迎える準備をしました。

 

 

 

 

 

 

 2年生は昇降口で副教材を渡しています。担任が子どもたちの健康観察をし、副教材をもらって最後に確認です。学年の先生方が一緒にいて皆で見守っていました。ある先生は、「久しぶりに生徒が来てうれしい。」と言って、生徒との久しぶりの再会が嬉しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  3年生は教室前で担任の先生が待っています。健康観察や今の様子を聞いて、副教材を渡していました。他の先生方も困っている生徒がいると、密にならないように気をつけながら助けていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ある生徒に普段の生活について聞くと、普段は学校があるときを同じ時間に起き、勉強をするようにしているそうです。おうちの人が用具を買ってくれて、部活動のトレーニングも取り入れていると話してくれました。今は自分で時間の使い方を考えなくてはいけないので、おうちの方が一緒に考えてくださっているのがありがたいことです。学校でも家庭で計画的に取り組めるよう課題を出したり、できるだけのことはしていこうと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。

 生徒の皆さん、生活に楽しみも取り入れながら、メリハリを持った生活を心がけ、頑張って課題などに取り組んでください!何かわからないことなどあったら、学校の先生に電話などで聞いてください。学校から、応援しています!

 

副教材配付(1年生の部)を行いました。

 本日は、1年生の副教材の配付日でした。初めてジャージやカバンを持っての登校で、初々しく感じました。

 各自で来た生徒が多く、しっかりとした態度で臨んでいました。担任の先生と初めての対面でした。副教材がたくさんあり大変でしたが、スリーウェイバッグにきちんと詰めていました。

 学年主任の太田教諭は、「初めて生徒と会えて、話せて嬉しかった。みんな時間に来て、しっかり自分の荷物を持っていってよかった。」と生徒の皆さんと会えて、本当に嬉しそうでした。先生たちも皆さんと生活が出来る日を楽しみにしています。今日配られたワークを使って、しっかり勉強を進めていきましょう。

学校の環境づくり

 市教委より夏休みが短縮される旨の通知が来ており、「お知らせ」コーナーに載せましたのでご覧ください。今年度は3月より学校の休業が続いており、授業時間の確保のための措置です。ご理解をお願いいたします。県民の日(6月15日)も登校日となりますので、併せてよろしくお願いいたします。
 学校では、担任の先生から各家庭に連絡して、子どもたちの様子を聞いたり、学習のアドバイスをしたりしています。また、学校再開に向けてできることをやって、子どもたちとすぐに生活が始められるよう準備を進めています。その中のひとつは学級環境です。それぞれのクラスで工夫しながら、再開されたときに気持ちよい環境の中で生活できるよう、教室環境を整えています。各クラスの様子を写真でお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 〇 学校支援コーディネーターの網野さんはロッカーの修理をしてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 〇1年生の学年目標は「共進」です。

 

 

 

 

 

 

 〇 おすすめの本を並べている教室もあります。

 

 

 

 

 

  

〇 2年生のクラスでは廊下に昨年度の作品が飾られています。

 

 

 

 

 

 

〇 2年生の学年目標は「結ぶ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 3年生の学年目標は「無敵」です。皆で支え合う学年を目指しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後の写真は階段の小窓から見える、白いハナミズキの花です。

 学校が再開して、また元の生活に戻れることを祈っています。

 

平成元年度 修了式

 3月24日(火)は、久しぶりの登校日です。子どもたちは久しぶりに友達と会ってとても嬉しそうでした。修了式は、今回は新型コロナ対策として、放送にて各教室で行いました。校長の話として、「みがき合い、支え合う、心豊かでたくましく生きる生徒を目指す。」という学校目標が達成できたかを振り返りました。

 「仲間の良いところを見つけて、その人のようになれるよう努力しましたか。」「友達と互いに足りないところを補い合って、支え合うことができましたか。」「人を差別せず、周りの人に思いやりを持って、優しく接することができましたか。」「身体を鍛え、忍耐強く、最後まで頑張り抜くことができましたか。」と4つの問いをしました。全部できたという人はなかなかいないかもしれません。人は足りていないからこそ努力するし、そこで人間が磨かれると思います。これから、少しずつできるようになっていってもらえればと思っています。

 また、卒業式ではコロナ対策で大変な中、堂々とした態度で臨んでいたことを1,2年生に伝えました。卒業生の思いを受けて、1,2年生が充実した生活を、そして白山中を作っていってほしいと願っています。

 今年一年、白山中学校を支えてくださった、保護者の皆様、地域の皆様、そして、このHPを読んでくださった皆様、ありがとうございました。来年度もどうぞ、よろしくお願いいたします。

消毒作業を行いました!

 3月23日(月)は、各教室や体育館の消毒作業を行いました。24日の修了式に向けて、生徒が安心して学校に来られるように、机、椅子、ドア、蛇口など、手に触れる部分をきれいにして迎えるためです。新型コロナの感染拡大予防のため、市内の学校では消毒作業を行っています。「おやじの会」の方からも消毒作業に使うタオルの寄付や当日お手伝いいただきました。ありがとうございました。


令和元年度 第41回卒業証書授与式

 3月12日(木)、卒業式を行いました。今年は、新型肺炎ウイルスの感染拡大予防のため、3年生と保護者、教職員のみの出席で挙行いたしました。3年生にとっての久しぶり、そして最後の登校日となります。予行ができなかったので、朝練習をしてから、卒業式に臨みました。

 卒業生一人一人が自信をもって返事をし、動きも堂々としていました。卒業の歌「旅立ちの日に」がとてもきれいに体育館に響き渡りました。立派な卒業式ができて、本当によかったです。

 保護者の皆様、3年間白山中学校へのご理解、ご協力をいただき、ありがとうございました。地域の皆様、今回は来賓の皆様にも子どもたちの成長した姿を見ていただけませんでしたが、これまでの支援に感謝いたします。今後とも、白山中学校の子どもたちを温かく見守ってくださるよう、お願いいたします。

 また、保護者の皆様には、集金、マスク着用等、受付でお手数をおかけしましたが、ご協力をいただき、スムーズに受付が進みました。最後まで、ご協力をいただき、ありがとうございました。

学校をきれいにしています。

 臨時休校に入り、生徒が来ない学校は静かで、さびしい状態です。これ以上、新型肺炎ウイルスが広がらないことを祈るばかりです。

 職員は清掃を朝行い、学校をきれいにして生徒が来たときに気持ちよく迎えられるようにしています。普段、子どもたちと一緒に清掃をしていますが、休校中は職員でそれぞれの分担場所をきれいにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 午後は、卒業式に向けて、体育館と教室の装飾を行いました。3月12日の卒業式が思い出に残るものになるように、精一杯の準備をしていきます。