全国学力学習状況調査結果及び考察
令和6年度全国学力学習状況調査について
令和5年度全国学力学習状況調査について
令和4年度全国学力学習状況調査について
令和3年度全国学力学習状況調査について
令和2年度 全国学力学習状況調査について
未実施
平成31年度(令和元年度) 全国学力学習状況調査結果について
平成30年度全国学力・学習状況調査 分析
H29年 全国学力・学習状況調査の考察
平成29年度全国学力・学習状況調査 分析
平成29年度の全国学力・学習状況調査の本校の全体的な傾向として、基礎学力の定着はできているものの、思考力・判断力については、全国及び千葉県の傾向と同様の結果でした。
また、生徒アンケートからは、学習習慣の改善が図られ家庭学習の時間が向上したものの、自尊感情や規範意識が足りない。と回答していました。この結果をもって本校では、以下の①~④をポイントに今後の教育活動を進めていきます。
①自尊感情を高めるために。
・授業での学び合う場面の設定。
・目標設定による問題解決。
・主体的な活動による達成感。
・自己決定させ、認め合える集団づくり。
②規範意識を高めるために。
・生活改善のための主体的な生徒活動。
・授業ルールの確立。
③地域人材の活用。
・学校支援地域本部事業によるニーズの掘り出しと新規事業の開拓。
④学習意欲を高めるために。
・主体的・対話的で深い学びを授業に取り入れ、改善を図る。
・「わかった、できた」と言える授業づくり。
H28年 全国学力・学習状況調査の考察
平成28年度の全国学力・学習状況調査の本校の全体的な傾向として、基礎学力の定着はできていますが、思考力・判断力については、全国及び千葉県の傾向と同様の結果でした。また、生徒アンケートからは、生活習慣や学習習慣の改善を図らなければならない。規範意識が足りない。と回答していました。
この結果をもって本校では、以下の3点をポイントに今後の教育活動をすすめて行きます。
①わかりやすい授業づくりと個に応じた指導に一層努める。
②生活習慣や学習習慣の改善を目的として、生徒の自治的な活動の更なる充実を図る。また、規範意識を高める。
③家庭学習の定着を図るための学習課題の工夫に努める。
保護者の皆様におかれましては、今後も本校の教育活動へのご理解とご協力をお願いします。
平成27年度全国学力・学習状況調査について
平成27年度全国学力・学習状況調査について、白山中の傾向について載せましたので、ご覧ください。