南っ子の日々
学習参観
本日、学習参観を実施しました。
今年度は、久しぶりの学習参観となり、また、土曜日ということもあり、多くの保護者の皆様にお集まりいただくことができました。新型コロナウイルス感染防止対策により、保護者の皆様には2グループに分かれて参観していていてだきました。
どの学級でも、子ども達が生き生きと学び合う姿が見られたことと思います。今後も、新型コロナウイルス感染症対策を十分に講じながら、できる限り教育活動の制限を緩和し、通常通りの教育活動に近づけていければと考えています。
今後とも、保護者の皆様のご協力をお願いいたします。
誘拐防止教室(1年生)
我孫子市防犯指導員連絡協議会の方と我孫子警察の方が南小に来校し、1年生を対象に「誘拐防止教室」を実施してくださいました。
1年生たちは、「いかのおすし」の合言葉を始め、身近に潜む危険から自らの命を守るための方法を学びました。これから、楽しく安全な学校生活を送るために大切な内容でした。講師としてご来校いただいた皆様、本当にありがとうございました。
1年生のお世話(6年生)
6年生が1年生のお世話をしています。
朝の支度や給食の準備、休み時間の遊び等、まだまだ1年生にとっては難しかったりわからなかったりすることばかりです。でも大丈夫。南小の6年生が優しく助けてくれます。
このようにして、1年生は6年生の助けを受けながら逞しく成長し、6年生は1年生を助けることで最上級生としての自覚が育ちます。学びの相乗効果により、みなみっ子たちの生きる力は育まれています。
はじめての給食(1年生)
1年生が初めての給食を食べました。
まだ、入学して間もない1年生は、準備をするにも食べるにも時間がかかるのは当然です。そのため、1年生の給食の時間には、栄養教諭の先生を始め、多くの先生たちが手伝いに来てくれました。この日は、校長先生も様子を見にきてくれました。
また、先生たちだけではなく、6年生のお兄さんお姉さんも1年生の給食の準備や片付けを手伝ってくれます。おいしい給食を食べると、自然と力がみなぎり笑顔が溢れますね!「作ってくれた給食室の皆さんや手伝ってくれた方々に感謝して、いただきます!」
南小の心温まるお昼の時間でした。
地区児童会
地区児童会を実施しました。
それぞれの教室に、全校児童が地区ごとに分かれて集まりました。初回は、通学路の危険個所の確認をしたり、今後の交流遊びの計画をたてたりしました。
異学年児童の交流は、発達段階に応じて児童の豊かな心を育みます。今後も、新型コロナウイルス感染症対策を十分に講じながら、子ども達同士のコミュニケーションの機会を大切にして、南っ子たちを育んでいきます。