南っ子の日々

南っ子の日々

第1回学校運営協議会(4/27)

 布佐中学校区の小中学校(布佐南小、布佐小、布佐中)では、昨年度より我孫子市の指定を受けて「コミュニティ・スクール」の取り組みを行っています。

 コミュニティ・スクールは、これまで布佐の地域で行ってきた「地域とともに歩む学校」の取り組みと大きく変わることはありませんが、各学校に学校運営協議会を設置して地域や保護者の皆様のご意見をこれまで以上に広く取り入れていくための新たな取り組みです。

 布佐中学校区では、小中一貫教育の推進と兼ねて第1回目の運営協議会を中学校区の小中学校3校で合同実施しています。会場は布佐中学校で、前半は全体協議会を、後半は各学校の協議会を実施しました。全体協議会では、委員の自己紹介や布佐中学校長からの挨拶等を行い、各学校の協議会では学校経営方針の説明とそれに対する承認を行いました。

 話し合われた内容は、「子どもたちのために学校、保護者、地域が何をできるか」ということでした。学校は地域とともにあり、子どもたちは地域の中で学び育ちます。布佐の子どもたちを中心に据えた、布佐のコミュニティ・スクールを力を合わせて創っていきます。保護者の皆様には、今後とも温かいご理解とご協力をお願いいたします。

部活動の様子

 

 部活動がスタートしました。

 陸上部と吹奏楽部の活動が同時にスタートし、今年度は、我孫子市の部活動ガイドラインに沿って、週3回の実施をします。部活動を通して、子ども達の生きる力を育んでいきます。

学習参観

 

 

 

 

 

 本日、学習参観を実施しました。

 今年度は、久しぶりの学習参観となり、また、土曜日ということもあり、多くの保護者の皆様にお集まりいただくことができました。新型コロナウイルス感染防止対策により、保護者の皆様には2グループに分かれて参観していていてだきました。

 どの学級でも、子ども達が生き生きと学び合う姿が見られたことと思います。今後も、新型コロナウイルス感染症対策を十分に講じながら、できる限り教育活動の制限を緩和し、通常通りの教育活動に近づけていければと考えています。

 今後とも、保護者の皆様のご協力をお願いいたします。

誘拐防止教室(1年生)

 

 我孫子市防犯指導員連絡協議会の方と我孫子警察の方が南小に来校し、1年生を対象に「誘拐防止教室」を実施してくださいました。

 1年生たちは、「いかのおすし」の合言葉を始め、身近に潜む危険から自らの命を守るための方法を学びました。これから、楽しく安全な学校生活を送るために大切な内容でした。講師としてご来校いただいた皆様、本当にありがとうございました。

1年生のお世話(6年生)

 

 6年生が1年生のお世話をしています。

 朝の支度や給食の準備、休み時間の遊び等、まだまだ1年生にとっては難しかったりわからなかったりすることばかりです。でも大丈夫。南小の6年生が優しく助けてくれます。

 このようにして、1年生は6年生の助けを受けながら逞しく成長し、6年生は1年生を助けることで最上級生としての自覚が育ちます。学びの相乗効果により、みなみっ子たちの生きる力は育まれています。