南っ子の日々

南っ子の日々

水道局の方による出前授業(4年)

 

 

 我孫子市の水道局から職員の方々が来校し、出前授業をしてくれました。

 4年生の子どもたちは、水道局の先生の話をよく聞いたり、実験を見たりして、おいしくて安全な水道水が作られて家庭に提供されるまでのしくみを学びました。

 実際に働いている方々の話は、とても具体的でわかりやすく、子どもたちは、教科書で学ぶ内容を更に深めることができたようです。

6月の全校朝会

 

 

 

 6月の全校朝会を実施しました。

 今月は、生活に関する話の中で、代表児童が発表をする場があり、4年生児童が雨の日の過ごし方について全校児童に向けてわかりやすく発表しました。

 発表からは、この日のために、学級で一生懸命練習をした様子が伝わりました。マイクを使わずに体育館中に聞こえる声で、身振り手振りを入れながら伝えることはとても難しいことです。でも、子どもたちの発表は、とても聞き取りやすくわかりやすいものでした。

 6月は雨が多くなります。室内で静かに安全に過ごしにはどうすればよいか。学級で話し合ってルールを決めて過ごしていけるといいですね。

校内研修会

 

 

 校内研修会を実施しました。

 南小では、今年度から、算数科の学習の指導方法をメインに研修を行います。(昨年度までは国語科の指導方法の研修を行ってきました。)各学年の教室で、1時間1時間の授業を行うにあたっては、入念な準備と計画が必要です。よりよい授業を展開して、南っ子の確かな学びを確保するために、教員一同学んでいます。

 これから、学んだことを、担任は各教室で児童に還元できるように取り組みます。子どもたちが生き生きと学ぶ姿を見られることが楽しみです。

教育実習の様子

 

 

 教育実習生が、5年生の教室で教育実習を行っています。

 この1か月間は実習生にとって、5年生の教室で授業を参観したり、他学年の授業を参観したり、南小職員の講話を聞いたり、実際に授業を行ったりと、教員になるための勉強をする期間です。

 今回は、1日担任の様子をご紹介します。朝から帰りまで、全ての授業を行う担任の仕事は、見るのとやってみるのでは大違いです。1時間の授業を行うためには、たくさんの準備や工夫がいります。試行錯誤をしながらも、指導教官である5年担任からの教えやこれまで学んだことを生かして、一生懸命授業を行いました。

 南小では、子どもたちとともに、先生たちも日々、学んでいます。

 是非、教員になって南小に戻ってきてくれる日を楽しみにしています!

そら豆のさやむき(1年生)

 

 

 

 

 1年生がそら豆のさやむきをしました。

 栄養教諭の先生が丁寧にむき方を教えてくれました。そら豆は農家の方々が心をこめて育てたものです。

 子どもたちは、さやをむくことで、様々なことに気づいたようです。「どのようむけばむきやすいのか」「さやの中は何色なのか」「手触りはどうなのか」「どのようなにおいがするのか」等、実際にやってみないとわからないことばかりです。

 学ぶことは、先生から聞いて教わることだけではありません。自分で触れて感じて気づいて、ということは、何にも代えられない素敵な学びです。ランチルームは、子どもたちの笑顔と「すごい!」「なるほど!」という声に溢れました。南っ子は、今日も生き生きと学んでいます!