南っ子の日々

南っ子の日々

林間学校(5年生)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 5年生が1泊2日の林間学校を実施しました。今年は、「小見川少年自然の家」での宿泊体験学習です。

 子どもたちは、この1泊2日の体験を通して様々なことを学んだことと思います。友だちとのかけがえのない体験は、きっと今後の学校生活に生きてくることでしょう。

 暑い中での活動でしたので、子どもたちの体には疲れがたまっていることと思います。今日は、家に帰ってのんびりと過ごしてくださいね。また、是非、ご家庭でたくさんの思い出話をしてほしいと思います。

 5年生にとっては、明日からが本当の夏休み!楽しい夏休みを過ごしてください!

 ※この写真は、活動のごく一部です。後日、5年生保護者の皆様には、プロのカメラマンが撮影した写真を購入して頂けるように準備を進める予定です。

第1学期終業式

 

 

 

 第1学期の終業式を体育館で実施し、南っ子たちは、1学期の締めくくりにふさわしい態度で臨むことができました。

 校長先生からは、「心の通知票」についてお話がありました。「心の通知票は、自分が自分に対して評価をして、自分に渡すものです。1学期にがんばって自分を成長させられたかな?友だち等に優しくできたかな?ということを自分自身の心に問いかけて、心の通知票をつくってみましょう。」という内容でした。きっと、1人1人の素敵な心の通知票が出来上がることでしょう。

 生徒指導担当の先生からは、南っ子たちの夏休みの過ごし方についてお話がありました。夏休みは楽しいですが、油断をすると危険もあります。そのため、夏休みを楽しく安全に過ごすための4つの約束についてお話がありました。

 明日から楽しい夏休み!1学期の振り返りをしっかりとして、楽しい夏休みを過ごしてください。

 2学期に、南っ子たちが元気に登校することを職員一同心待ちにしています。

岡田武松博士と震災イチョウの学習会(5年生)

 

 

 我孫子市教育委員会が主催する「関東大震災イチョウの木植樹プロジェクト」を5年生の教室で実施しました。今回のプロジェクトは、布佐の地にゆかりの多い「岡田武松博士」が人々の笑顔を守るために、関東大震災から守った「イチョウの木」を、武松博士の思いとともに布佐の地に引き継ぐことが目的で、布佐南小と布佐小で行われます。今回は、我孫子市教育委員会から文化スポーツ課の職員の方が講師として来校し、授業をしてくれました。

 まずは、武松博士の業績や布佐の地とのつながりを教えていただきました。次に、なぜ、このイチョウの木の苗木を布佐南小学校の5年生が受け取るのか、という目的を教えていただきました。そして、学級の代表者が苗木を受け取りました。

 我々は、武松博士の思いとともに、確かに苗木を受け取りました。この苗木は、5年生をスタートに南っ子たちに引き継いで育てていきます。いつの日か、現5年生が卒業生として布佐の地にイチョウの木を植樹する時が来るでしょう。その時まで、南っ子たちは岡田武松博士の思いとともに、イチョウの苗木を大切に育てていきます。

 

幼保小交流会(1年生)

 

 

 近隣の保育園から、園児のみなさんが南小に来校しました。この交流会は、我孫子市教育委員会が推進する幼保小連携の取り組みです。

 園児のみなさんは、まず最初に、広い小学校の校舎に驚いていました。1年生の教室で1年生と一緒に勉強をしてみると、最初は緊張しましたが1年生のお兄さんとお姉さんが優しく教えてくれたおかげで、楽しく学習に参加することができたようです。

 1年生にとっては、園児のみなさんに接することによって、お兄さんお姉さんとしての自覚や優しい心が育まれます。

 園児のみなさんにとっても1年生にとっても、とても実りのある充実した時間となりました。来年、みなさんが南小の1年生として元気に入学することを心待ちにしています!

 

朝顔の観察(1年生)

 

 

 1年生が生活科の学習で、朝顔の観察をしました。

 子どもたちは、自分が育てた朝顔の様子を一生懸命に観察しました。前に観察した時より、葉っぱは何枚位増えたのかな?背丈はどれほど伸びたのかな?花は何色なのかな?等、子どもたちはいろいろなことを感じながら観察した様子を記録していました。「朝顔に名前を付けたんだよ。」と言って、1つ1つの蕾の名前を紹介している子もいました。

 南小ののどかな学習の様子を紹介しました。