南っ子の日々
6年租税教室と教職員研修(外部機関との連携)
本日は、外部機関から講師の先生を招いて、授業や教職員の研修を実施しました。
授業では6年生教室で「租税教室」を行いました。租税教室では、税務員をお招きし、6年生が税金の仕組みや大切さ等について学びました。
教職員の研修では、我孫子市教育委員会指導課より講師の先生をお招きし、放課後にICT機器活用研修を行いました。1人1台タブレットを活用して、学習したことをまとめたり発表したりするためのアプリについて教えていただきました。
学校では児童と教職員が学ぶために、他機関との連携が欠かせません。南小の学びの風景をご紹介しました。
日常の授業風景
布佐南小の日常の様子をご紹介します。
今回は、4校時の各学級の学習の様子です。それぞれの学級では、先生の話を聞くだけではなく話し合いをしたり、実際に行ってみたり、切って貼ったり、1人1台タブレットを使ってみたり、走ったり跳んだりと、様々な授業を実施していました。
学校では6年間の綿密な教育計画に沿って教職員が授業を実施し、様々な教科領域の学習を通して、子どもたちの生きる力が育まれていきます。
南っ子たちが生き生きと学ぶこの日常を、教職員や保護者の皆様や地域の方々で力を合わせてつくり守っていきます!
水遊び(1年生)
1年生が生活科の「なつとなかよし」の学習で、水遊びを行いました。
今日は、残暑の厳しい一日でしたので、水遊びにはうってつけでした。1年生の皆さんは、今年の夏のよい思い出がまた一つ増えて、正に「なつとなかよし」になれたことと思います。
夏は終わりが近づき、秋の足跡が聞こえてきました。夏の次は、秋をたっぷりと感じて「あきとなかよし」になれるとよいですね!
防災訓練
防災訓練を実施しました。
今日は、地震が起こりその後に派生した火災から身を守るための訓練です。子どもたちは、放送の合図で机の下にもぐる行動をとり、その後担任の先生の指示に従って校庭に避難しました。避難については、これまでにも避難訓練を実施しておりますので、子どもたちは方法をしっかりと覚えていて、「おかしもち」の約束を守って行動することができました。
今回は、その後に、地区別の集団下校等をする場合の隊形移動の訓練も行いました。6年生の児童が中心となって、他学年に呼びかけて整列を促したり集合場所を教えたりする姿は、さすが最高学年!とても立派でした。
とても素晴らしい態度で訓練に臨むことができました。
ゴーヤの観察(4年生)
4年生がゴーヤの観察をしました。
1学期に苗を植えたゴーヤは、夏休みを経てぐんぐん成長しました。おいしそうなゴーヤの実がなっていたり、食べごろが過ぎて熟している実があったり、観察をすると新たな発見があります。
熟した実を開いてみると、中には赤みがかった種がありました。手触り、匂い等、実際に触れてみて子どもたちは様々なことを感じたようです。
どこまで大きくなるのでしょう?これからも観察を続けます。