南っ子の日々
児童会の活動
児童会役員が中心となって企画、実行をしている取り組みが南小にはたくさんあります。
児童会役員は、学校行事を中心となって行うだけではなく、南っ子たちの声を受け止めそれを学校全体の取り組みに反映していくための橋渡しの役目を担っています。
朝早くから児童会役員が中心となって募金活動をしています。また、日頃、南っ子たちの安全を守ってくれている地域の方々への感謝の気持ちを表すプロジェクトも実施しています。このこと以外にも、たくさんのことを児童会役員が中心となって取り組んでいます。
実は、「地域の方々への感謝を表したい!」という声は、南っ子たちからあがったものです。そして、それを児童会役員が形にしました。子どもたちが主体となって、よりよい南小を創っていく取り組みは、本当に素晴らしいことです。
児童会役員の皆さんには、これからも南小のリーダーとしての活躍を期待します!
ひな人形が飾られました!
南小の玄関に、用務員さんがひな人形を飾ってくれました。
人形を箱から出して組み立てていると、子どもたちがやってきて、興味津々にその様子を見ていました。完成したひな壇にひな人形が飾られると、廊下を歩く子どもたちが立ち止まってうれしそうに見ていました。
保護者の皆様も、南小にお越しいただいた際には、是非お立ち寄りください!
南小に鬼現る!
今日は節分です。
なんと、南小に鬼が現れました!鬼は、昼休みの校庭に現れました。
子どもたちは、鬼が近づいてくると笑顔で鬼を囲みました。そこから、鬼と子どもたちの鬼ごっこが始まりました。様々な学年の子どもたちが次々と校庭に降りてきて、気づくと壮大な鬼ごっこが展開されていました。
鬼が去ったあと、子どもたちはもっと笑顔になりました。「笑う門に福来たる」。子どもたちの笑顔が、南小に今年もたくさんの幸せをもたらしますように!
※余談ですが、鬼は職員室にも訪れました。外は寒いですので、ひとしきり温まってから帰っていきました。
三曲鑑賞(5年生)
5年生が三曲鑑賞を実施しました。
地域の先生が来校してくださり、曲を演奏したり楽器の使い方を教えてくれたりしました。
普段、聞くことのない伝統的な音楽を聴いたり、琵琶、箏、三味線という伝統的な楽器に触れたりすることで、子どもたちは、とても意欲的に楽しく学ぶことができました。
地域の先生は、布佐中学校でも和楽器の指導をしてくださっています。小学校と中学校の繋がりを感じたり、地域の温かさに触れたりしながら育っていく子どもたちは本当に幸せです。
是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。
先生方へのインタビュー(1年生)
1年生が国語の「学校のことをつたえあおう」の学習で、南小の先生たちにインタビューをしています。学校には、自分のクラスの担任以外にもたくさんの先生方がいます。
でも、自分のクラスの担任ではない先生とは、日頃、なかなか話をする機会が少ないことと思います。そこで、今回は、1週間の期間の中で、1年生が先生たちにインタビューをして回ることになりました。
「趣味は何ですか?」「好きな映画は何ですか?」「どうして先生になったのですか?」等の様々な質問が、先生方に向けられ、先生たちは、その質問に1つ1つ答えました。
このような学習を通して、国語の学習の目標である「伝え合う力」が育まれるだけではなく、南小には、たくさんの先生がいて、たくさんの支えやサポートを受けながら学校生活を送っているということに、「感謝」の気持ちを持つことができたことと思います。
まだまだインタビューは続きます。ご家庭でも感想を聞いてあげてください。