南っ子の日々
南小に鬼現る!
今日は節分です。
なんと、南小に鬼が現れました!鬼は、昼休みの校庭に現れました。
子どもたちは、鬼が近づいてくると笑顔で鬼を囲みました。そこから、鬼と子どもたちの鬼ごっこが始まりました。様々な学年の子どもたちが次々と校庭に降りてきて、気づくと壮大な鬼ごっこが展開されていました。
鬼が去ったあと、子どもたちはもっと笑顔になりました。「笑う門に福来たる」。子どもたちの笑顔が、南小に今年もたくさんの幸せをもたらしますように!
※余談ですが、鬼は職員室にも訪れました。外は寒いですので、ひとしきり温まってから帰っていきました。
三曲鑑賞(5年生)
5年生が三曲鑑賞を実施しました。
地域の先生が来校してくださり、曲を演奏したり楽器の使い方を教えてくれたりしました。
普段、聞くことのない伝統的な音楽を聴いたり、琵琶、箏、三味線という伝統的な楽器に触れたりすることで、子どもたちは、とても意欲的に楽しく学ぶことができました。
地域の先生は、布佐中学校でも和楽器の指導をしてくださっています。小学校と中学校の繋がりを感じたり、地域の温かさに触れたりしながら育っていく子どもたちは本当に幸せです。
是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。
先生方へのインタビュー(1年生)
1年生が国語の「学校のことをつたえあおう」の学習で、南小の先生たちにインタビューをしています。学校には、自分のクラスの担任以外にもたくさんの先生方がいます。
でも、自分のクラスの担任ではない先生とは、日頃、なかなか話をする機会が少ないことと思います。そこで、今回は、1週間の期間の中で、1年生が先生たちにインタビューをして回ることになりました。
「趣味は何ですか?」「好きな映画は何ですか?」「どうして先生になったのですか?」等の様々な質問が、先生方に向けられ、先生たちは、その質問に1つ1つ答えました。
このような学習を通して、国語の学習の目標である「伝え合う力」が育まれるだけではなく、南小には、たくさんの先生がいて、たくさんの支えやサポートを受けながら学校生活を送っているということに、「感謝」の気持ちを持つことができたことと思います。
まだまだインタビューは続きます。ご家庭でも感想を聞いてあげてください。
ありがとう集会(1,6年生)
1年生と6年生が「ありがとう集会」を実施しました。
ありがとう集会は、6年生に対して1~5年生までが、これまでの感謝の気持ちを表すために、新児童会役員が中心となって企画して実施する行事です。
今年度は、ロング昼休みの「のびのびタイム」を活用しての実施を、児童会役員のみなさんが企画してくれました。実施は、全3回です。今回は、初めての会ということで、1年生と6年生が一緒に校庭で遊びました。
氷鬼やドッジボールをして、1年生と6年生が楽しそうに遊ぶ姿が、とても微笑ましいです。優しいお兄さんとお姉さんがいたから、1年生はここまで成長することができました。遊びの中で、1年生からの感謝の気持ちを6年生たちは受け取っていたことと思います。
風が強く寒い校庭でしたが、みんな笑顔でした!
次は、2,5年生の番です。どのような交流を企画しているのでしょうか。とても楽しみです!
薬物乱用防止教室(6年生)
6年生が外部機関から講師をお招きして、「薬物乱用防止教室」を実施しました。
この教室は、毎年布佐南小の6年生を対象に、依頼をして実施しているものです。
子どもたちは、「薬物」の意味、そして乱用することによる危険性、自らの安全を守ることの大切さ、等、講義や役割演技等を通して学ぶことができました。
世の中には、危険なこともたくさんあります。これから子どもたちが社会に出ていき、そのような危険にさらされた時にも、「ダメ!絶対!」を合言葉に、自分のことを自分で守れる強さを身につけてほしいと願っています。