南っ子の日々

南っ子の日々

薬物乱用防止教室(6年生)

 

 6年生が外部機関から講師をお招きして、「薬物乱用防止教室」を実施しました。

 この教室は、毎年布佐南小の6年生を対象に、依頼をして実施しているものです。

 子どもたちは、「薬物」の意味、そして乱用することによる危険性、自らの安全を守ることの大切さ、等、講義や役割演技等を通して学ぶことができました。

 世の中には、危険なこともたくさんあります。これから子どもたちが社会に出ていき、そのような危険にさらされた時にも、「ダメ!絶対!」を合言葉に、自分のことを自分で守れる強さを身につけてほしいと願っています。

2月の全校朝会と児童会引き継ぎ式

 

 

 

 

 

 

 2月の全校朝会と児童会引き継ぎ式を体育館で行いました。

 まずは、書き初め関係の表彰を行い、学校の代表児童が全校児童の前で賞状を授与され、大きな拍手をもらいました。そして、会の中では校長先生の話を聞いたり、1年生児童が生活目標について発表をしたりしました。

 校長先生からは、3つの「今〇ら」の話がありました。〇の中に入れる言葉が変わると、意味が全く変わります。「今さら」なのか、「今から」なのか、「今なら」なのか、使う言葉によって、意気込みが変わります。今年度は、残り30日と少しです。その残された時間を、「今なら」という気持ちで前向きに歩んでほしいというメッセージを、全校児童が受け取りました。

 1年生児童の発表は、とても素晴らしく心温まる内容でした。この日のために、たくさん練習をした様子が伝わりました。皆、とても堂々とした立派な態度でした。そして、2~6年生までのお兄さんお姉さんたちへの感謝のメッセージと、先生たちへの感謝のメッセージを、1年生が呼びかけました。最後に、1年生から「感謝」の反対は「当たり前」。当たり前ではなく感謝の気持ちを大切にしようと、全校に呼びかけました。

 全校朝会の後は、児童会引継式を行いました。

 新児童会役員への任命証の授与から始まり、旧児童会役員の挨拶、南小の鍵の引き継ぎ、そして新児童会役員の挨拶を行いました。

 何より印象的であったのが、新旧児童会役員の態度や言葉がとても立派であったことです。旧児童会役員の言葉からは、これまで南小を支えたことへの誇りや支えてもらったことへの感謝の気持ちが溢れていました。新児童会役員の言葉は、これから南小のために一生懸命、誠実にがんばりたいという強い気持ちや希望に満ちていました。

 先輩から後輩へバトンをつなぎ、南小のよき伝統を守っていってほしいと願っています。

 素敵な2月のスタートとなりました!

縄跳び練習(体育委員会)

 

 

 昼休みに体育委員会が中心となり、リズム縄跳びの練習を行っています。

 様々な学年の子どもたちが一緒になって楽しそうに練習している姿は、南小ならではの温かい光景でした。もちろん、中心となって手本を見せているのは、6年生です。

 6年生をはじめとした高学年の子どもたちが、後輩たちによい手本を示し憧れとなることが、南小の良さを引き継いでいくことに繋がります。

 南小の、のどかなワンシーンでした。

 

校外学習の様子(5年生)

 5年生が製鉄所と博物館の見学に出かけました。

 どちらも、千葉県内にある施設です。子どもたちは、どちらの施設でもルールやマナーを守りながら、しっかりと見学をし学びを深めることができました。

 教科書で学んだことも、実際に見ると、全く違ったものに見えたり新しい学びや気づきがあったりするものです。きっと、子どもたちにとって有意義な時間になったことと思います。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。

※今回は、撮影した写真データの都合上、文章のみでの紹介とさせていただきます。

陶芸教室(6年生)

  

  

        

 陶芸教室を6年生が実施しました。

 陶芸の専門家の方が講師として来校し、カップづくりの方法を教えてくださいました。とてもわかりやすく丁寧に教えてくださったおかげて、皆、それぞれが力作を完成させることができました。

 陶芸の先生は、授業終了後に「自分で作ったカップを使うと、とても嬉しいものなんですよ。そのカップを使って家族がお茶を飲んでくれたりした時には、更に最高ですよ。」と話をしてくれました。

 完成した作品が届くのがとても楽しみですね!