南っ子の日々

南っ子の日々

卒業証書授与式

 

 

 

 

 

 

 卒業証書授与式を行いました。

 今年度の卒業式は、全校児童が参加し、保護者の入場制限もせずに行いました。また、卒業生については、全ての場面でマスクを外して参加しました。

 練習の成果を発揮して、卒業生たちは立派な態度で参加しました。また、在校生たちも卒業生のために、一生懸命な姿で参加できました。

 証書授与の卒業生の姿に6年間の成長を感じ、来賓祝辞や保護者代表挨拶からは保護者や地域の方々から卒業生への愛情を感じ、卒業生の呼びかけや歌からは未来へ向けての希望が満ち溢れ、在校生の参加態度や歌や呼びかけからは卒業生への感謝の気持ちが感じられました。そして、校長式辞や教職員の歌を通して学校職員から、卒業生への今後への期待のメッセージを贈りました。

 式場が一体となり、とても素敵な卒業式となりました。そして、卒業生たちは、皆笑顔で卒業しました。

 是非、ご家庭で、卒業生たちのこの6年間の頑張りをねぎらうとともに、一生懸命の姿を誉めてあげてください。

 

卒業式前日準備

 

 

 

 

 

 卒業式を明日に控え、前日準備を行いました。

 今回、中心となって活躍したのは5年生です。5年生は、次の最高学年として、卒業生からバトンを受け取るべく、一生懸命に活動をしました。

 卒業生から5年生へ、いよいよバトンタッチの時です。明日は、いよいよ卒業式。卒業生の晴れの門出を、全校一丸となって応援します!

 

「けっきー」の看板づくり(児童会)

 

         

 児童会役員のみなさんが、南小マスコットキャラクター「けっきー」の看板づくりを行いました。

 今回の看板づくりも、子どもたちが主体的に考え、主体的に取り組んだことです。「せっかく南っ子たちで、キャラクターを考えたのだから、南っ子たちで、けっきーをPRして、より愛されるキャラにしていこう!」という、前向きな意欲が、形となり成果となりました。

 この看板は、これから様々な学校行事等で、大活躍する予定です!

 前から見たけっきーはお馴染みですが、後ろ姿は初めてのお披露目です。(しっぽがあったとは、、知りませんでした。)

 児童会役員のみなさん、本当にありがとうございました!

 

卒業式予行演習

 

 

 

 卒業式の予行演習を実施しました。

 今日の式場は、とても寒さが厳しく、久しぶりに冬を感じさせました。また、体調不良が増える時期でもありますので、本日は、卒業生もマスク着用で参加しました。

 寒い体育館でマスクを着用し欠席者もいる中で、卒業生は立派な姿でした。寒いと手がかじかみ体がこわばります。マスクを着用しての歌や呼びかけは、声を届けにくくなります。欠席者がいれば、歌の声量も少なくなり呼びかけも途切れてしまいます。

 今日の卒業生の姿は、それらを感じさせない立派な姿でした。マスクの裏から、懸命な表情が見えてくるようでした。欠席者の分の呼びかけは、出席者がカバーして途切れることなく実施しました。歌には心がこもっていました。本当に立派でした。

 3/17には、保護者の皆様に、卒業生たちの最高に立派な姿を見ていただけることを確信しています。

卒業生への感謝と卒業生からの感謝の気持ち

 

 

 

 卒業式が、いよいよ間近に迫っています。

 卒業式を間近に控え、南小では、卒業生を中心として感謝の気持ちの伝え合いが活発に行われています。

 部活動では、在校生から卒業生たちに感謝の気持ちを伝える会が行われました。

 また、卒業式の練習においても、卒業生への感謝の気持ちが溢れています。ひな壇の設置や体育館のワックスがけ等は、5年生が行います。卒業式の式場を彩る掲示物や紅白幕の設置等は4年生が行っています。1~3年生も、式の練習に真剣に参加したり、大きな声で呼びかけたり歌を歌ったりと、精一杯の気持ちを表しています。

 逆に、卒業生からも、学校や在校生に対しての感謝の気持ちを示しています。卒業式の全体練習での卒業生の立派な態度は、何よりの学校に対する感謝の気持ちとして、在校生たちの心に伝わっています。

 また、卒業生たちは、各学年の子どもたちや先生たちに感謝のメッセージを渡したり、雑巾を縫って贈ったりしてくれました。

 学校は、「感謝の気持ち」でずっとずっと繋がってきました。そして、これからも繋がっていきます。「ありがとう」の気持ちが溢れるこの時期は、少し寂しい別れの季節でもありますが、次に繋がる希望の季節でもあります。

 感謝の気持ちを大切にして、3/17の卒業の日を迎えます!