南っ子の日々
調理実習(5年生)
5年生が調理実習で、ゆで卵を作りました。
ゆで卵は、おなじみの料理で手軽にできるもので、きっと皆食べたことがあると思います。でも、作ってもらった料理を食べるのと、実際に自分たちで作ってみるのでは大違いです。
卵ひとつを茹でるにも、手間がかかります。また、美味しく作るには茹で加減等にも配慮が必要です。難しいことでも、みんなで協力しながら役割分担をして、作るのが家庭科の調理実習の醍醐味です。
きっと、どの班もおいしいゆで卵を作ることができたことと思います。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。
※職員室に、作ったゆで卵を持ってきてくれた児童がいました。早速その卵を食べてみると、、、甘くて丁度良い柔らかさで、とても美味しかったです!5年生の皆さん、ありがとうごさいました。
運動会全体練習(最終回)
運動会の練習が続いています。
今日は、気温が高く熱中症の予防も兼ねてテントを設営し、日影で休憩したり水分補給をしたりしながら練習をしました。 運動会まであとわずかです。今日で全体練習も最後でしたので、応援にも気合が入りました。
今日の様子を見ていると、子どもたちは、2週間前の時と比べて、一回り逞しく成長したような気がします。当日に、子ども達の最高の演技をお見せします。是非、多くの皆様にお越しいただき温かい声援をお願いします。
朝顔の種まき(1年生)
1年生が生活科の学習で、朝顔の種植えを行いました。
1人1鉢を用意して、そこに種を植えました。果たして本当に花は咲くのでしょうか。
私たちは、朝顔の花が綺麗に咲いているのを、様々な場所で見かけます。でも、朝顔の花が咲くまでには、「種をまけばいいの?」「種はどのような形なの?」「どこにまけばいいの?」「種から花が咲くまでには何をすればいいの?」「そもそも、この種は本当に朝顔の種なの?」と、実はわからないことだらけです。
生活科の学習をとおして、子どもたちはそのような疑問を持ち、実際に体験して気づいて、新たな疑問を発見して、また体験をして、、と学びを深めていきます。
今後の生活科の学習で世話や観察を続けていきます。花が咲くのが待ち遠しいですね!
除草作業・引き渡し訓練
除草作業と引き渡し訓練を実施しました。
まず、除草作業を行いました。今回の除草作業は、久しぶりの実施となりました。また、保護者の皆様や地域の皆様にご協力をいただきました。
我孫子市では、昨年度からコミュニティ・スクールを実施しています。布佐南小でも、学校と保護者と地域が一体となって子どもたちを育んでいくことに重点をおいて教育活動を行っています。今回は、保護者の方々だけではなく、地域の方々も手伝いに来てくださいました。これは、地域のコーディネーターの方のおかげです。コーディネーターの方が、地域の方々に声をかけてくださり多くの方の協力をいただくことができました。
このように、職員、保護者、地域の方が共に汗を流して活動することが、正にコミュニティ・スクールを完成させるための大きな一歩だと感じます。今後とも、皆様のご協力をいただきながら、南っ子たちの笑顔のために教育活動を行っていきます。どうぞよろしくお願いします。
次に、引き渡し訓練を行いました。非常災害の時に、子どもたちを安全に家庭に返すための大切な訓練です。多くの保護者の皆様にご参加いただき、有意義な訓練ができました。ありがとうございました。
運動会練習(低・中学年)
今日は、1,2年生の子どもたちは、校庭で表現の練習をしていました。体育館で動きを覚えた後の、本格的な練習のスタートです。
また、今日は3,4年生の練習の様子も紹介します。
3、4年生は、どうやら笠を使った表現のようですね!一体どのような演技を見せてくれるのでしょうか。前半は体育館で動きの確認、後半は校庭で本格的な練習をしている様子でした。子どもたちが意欲的に楽しそうに練習に取り組む姿が印象的でした。
本番が楽しみですね!