南っ子の日々
南小と布佐小の児童会交流(オンライン)
南小と布佐小の児童会役員が、オンラインでつながりました!
これから、4校合同(南小、布佐小、布佐中、我孫子東高)の挨拶運動を行います。また、それだけではなく、これから様々な場面で地域の小中学校をつなぐ活動を実施していきます。(これは、毎年行っていますので、目新しいことではありません。)
今回は、始めの顔合わせをオンラインで行いました。今日は、布佐小の児童会役員と南小の児童会役員が自己紹介をしながら、交流を深めました。
くしくもコロナ禍において推進されたオンラインの技術は、何も感染症対策だけのためものではありません。これからは、気軽に離れた場所同士も繋がることができます。これからの児童会、生徒会の協働が楽しみですね!
家庭科手縫いのお手伝い(5年生・保護者・地域)
5年生が手縫いの学習をはじめました。
初めての手縫いですので、針に糸を通して、玉結びをして、波縫いをして、玉止めをして、、という基本の部分から学びます。そのため、子どもたちは、うまくできずに困ってしまったり苦労をしたりと、なかなか大変です。
でも、大丈夫!保護者の方や地域の方々が、頼もしい助っ人としてサポートをしてくれました。保護者や地域の皆さんの温かい眼差しに見守られながら、南っ子たちはすくすくと成長しています。
ご多用中にもかかわらず、ご協力いただけた皆様、本当にありがとうございました。また、これからもよろしくお願いします。
学校運営協議会
学校運営協議会を実施しました。
今回は、授業の様子を見ていただき、協議を行い、給食の試食を行うという内容で実施しました。授業の様子を見て、委員の皆様からは、子どもたちの一生懸命で生き生きとした様子に対してお褒めの言葉をもらいました。
また、協議の中では、児童会役員があらかじめ撮影した動画を視聴しました。その中で、南小のよいところや地域の方にご協力いただきたいことを、子ども目線で伝えることができました。
「①1~6年生まで仲良し②進んで挨拶できる③給食がおいし④授業を頑張っている⑤学校行事がたくさんある⑥笑顔と活気でやってみようの合言葉があり、けっきーがいる」という6点が南小のよいところ、「①掃除の手伝いをお願いしたい②学習(技能教科)のサポートをお願いしたい」という2点が地域の方へのお願い、として提案しました。
最後に、おいしい給食を味わっていただきました。これからも、地域の方々とともに、南っ子たちの笑顔と活気のために歩んでいけるよう努めていきたいです!
七夕集会(1,2年生)
1,2年生が七夕集会を実施しました。
今回の集会は、コロナ禍で近年は実施を見合わせていた、地域と学校が協力して行う行事です。今年度は、地域の方のご協力をいただき、久しぶりの実施となりました。
まず、竹を地域の方が用意してくださり、前日に学校に届けてくれました。そして、当日の体育館準備も、早めに来校の上、バッチリ進めてくれました。
第一部にスライドを使った七夕の由来に関する紙芝居と七夕の夜空と星座の紹介をし、第二部に短冊に願い事を書いて笹に結び、1,2年生が歌とダンスを披露しました。
一番の収穫は、子どもたちと地域の皆さんが、心からの笑顔だったことです。これこそが、地域と共に歩む学校だと感じました。子どもたちは、地域の皆さんの温かい眼差しに見守られながら健やかに成長し、地域の皆さんは子どもたちの生き生きと学ぶ姿から力をもらいます。正に、学校と地域はが一体になった瞬間だったと感じます。
竹は、南っ子広場に置いてあります。他の学年の児童も、是非、願い事を飾ってくださいね。また、保護者の皆さんや地域の皆さんの願い事も大歓迎です。いつでも、南小に願い事を飾りに来てください!
地域のみなさん、本日は、子どもたちのためにありがとうございました。
キャリア教育に関する学習(6年生)
6年生の教室で、キャリア教育に関する学習を行いました。
今回の学習は、バンダイが企画する学習プログラムで、「プラモデル作りについての動画を視聴したり、実際にプラモデルを作ったりすることでSDGsについて学ぶ」という内容です。
そして、今回の学習は、小中一貫教育の観点で南小の教育計画に位置付けて実施しましたので、布佐小と布佐中の校長先生方を始め、職員の皆さんが来校し参観しました。
参観した布佐中の先生からは、「1~5段階の5評価をつけたいと思います。理由は、子どもたちが本当に一生懸命、楽しそうに取り組んでいたからです。」と、うれしい感想をもらいました。南小では、業者との連携を図ったり、小中学校で協力したりしながら、子どもたちの「笑顔と活気」のために学習活動を実施しています。