南っ子の日々
第1学期終業式
第1学期の終業式を実施しました。
まずは、表彰を行い、歯の健康に関する標語コンクールで優れた成果を収めた児童に賞状が贈られました。代表児童が名前を呼ばれた時の返事がとても堂々と立派でした。
終業式の中では、まず校長先生から「一流のスポーツ選手が必ず使う言葉は何でしょう?それは、『みなさんのおかげで』という言葉です。南っ子たちは、一流の小学生です。南っ子たちには、『友達や家族や先生たちのおかげで』という感謝の気持ちを大切にしてほしいです。是非、1学期最終日の今日は、たくさんの感謝を周りの人に伝えてください。」という話がありました。
次に、生徒指導担当の先生から、心の相談と夏休みの過ごし方の話がありました。「いじめや仲間はずれなどで悩むことがあったら、先生たちに相談してください。南小の先生たちは、チームで対応します。全ての先生たちが、皆さんのことを見守っています。」という内容と、「夏休みには様々な楽しいことがあると思います。でも、それらは、子どもだけでは危険なことも多いです。そのようなことは、お家の人と一緒に行いましょう。」という内容でした。
そして、3,6年生の代表児童が1学期の振り返りを発表しました。1学期の出来事をしっかりと作文にまとめ、堂々と立派な態度で発表することができました!
最後に、今月の歌、「誕生日の歌」を「けっきーバンド」の演奏のもと、皆で楽しく歌いました。(けっきーバンドのメンバーは、児童会役員の皆さんです。)
1学期が終わり、楽しい夏休みです。2学期も、皆さんが、「笑顔と活気」で様々なことに一生懸命に取り組む姿を見ることが楽しみです。素敵な夏休みを過ごしてくださいね!
終業式前日(学習と大掃除の様子)
明日は、第1学期の終業式です。明日を迎えるにあたり、今日は、1学期のまとめの学習や大掃除をしましたので、その様子を紹介します。
各学級では、1学期のまとめやふりかえりの学習をしたりクラスレクをしたりと、それぞれの学習活動を進めていました。
3時間目には、大掃除を行いました。普段はなかなか掃除できない細かい部分を丁寧に掃除している様子が見られました。学校をきれいにして、2学期を迎えられるといいですね!
2学期以降は、このような大掃除を、保護者や地域の皆様にもご協力いただきながら行いたいと考えています。学校と地域が一体となって南っ子たちを育んでいきます!
学習の様子(4,6年生)
6年生が家庭科の学習で手洗いを、4年生が理科の学習でゴーヤの観察とペロケットボトルロケットを行いました。どちらの学年も、学習した内容を体験的に確かめる学習でした。
どの体験活動にも気づきと学びがあります。洗濯を手洗いで行うには、どのような工夫がいるのか?ゴーヤの葉や花には何か違いがあるのか?ペットボトルを遠くに飛ばすにはどうすればよいか?、それらの疑問には、学んだことを生かしたり、友だちと話し合ったりすることが大切です。
どちらの学年も、生き生きと意欲的に学習していました。南っ子たちの笑顔と活気は、学びの中から生まれます。素敵な学びの時間でした!
南っ子たちの学習の様子
南っ子たちの活動の様子を紹介します。
1年生から6年生まで、1時間目から6時間目の間に様々な学習や活動に取り組んでいます。教室や校庭や体育館等を活用して、南っ子たちは生き生きと学んでいます。
1人1台タブレットを活用してグループごとに学びを深めたり、地域の方や保護者の方に手伝いをいただき家庭科の裁縫を行ったり、体育のマットを使った運動遊びの学習で相撲をしたり、のびのびタイムで交流遊びをしたり、体育館で林間学校の練習をしたりと、1日の中で様々な学習や活動が行われています。
是非、ご家庭で、1日の終わりに、子どもたちにその日の感想を聞いてあげてください。
学習の様子(1,2,3年生)
日々の学習の様子を紹介します。
1,2年生は、体育の学習で「マットを使った運動遊び」を実施しています。体育の学習は、低学年の「~遊び」から始まります。それが、6年間で少しずつ系統的に、本格的な「運動」や「ゲーム」になっていきます。
今日は、1,2年生が、マットを使って運動遊びをしていました。体育館は暑いので、熱中症の予防のためにエアコンの効いた教室内にマットを運び実施しました。友だち同士で体をくっつけて遊んだり、相撲で遊んだりと、子どもたちは楽しく体を動かしていました。
3年生は、体育館で、理科の「ゴムや風の力」の学習で、実験をしていました。子どもたちは、風で動く車をつくり、その車を風の力を使って動かしました。風の強さを変えてみると、車の動き方はどのように変わるのでしょうか。また、より遠くに車を走らせるには、風をどのように送ればいいのでしょうか。実際にやってみると、様々なことに気付きます。
子どもたちの楽しい学びの様子を紹介しました!ご家庭でも感想を聞いてあげてください。