南っ子の日々

南っ子の日々

教職員救命講習

 

 今回は、教職員の研修の様子をご紹介します。教職員を対象に救命講習会を実施しました。

 消防署から署員の方々がご来校くださり、教職員に対して、緊急時のAEDを使った蘇生法を教えてくいださいました。この講習会は、毎年、実施しています。

 南っ子たちの安全を守るために、万が一に備えることも、我々教職員の責務です。

委員会アルバム写真撮影(6年生)

 

 6年生の卒業アルバム写真撮影が、いよいよ始まりました。

 今回は、委員会活動のメンバーで撮影を行いました。プロのカメラマンが、順番に各委員会の活動場所へ回って撮影をしました。

 この時期になると、「卒業」という6年間の大きなゴールを、6年生の子どもたちは意識をするようになります。ここからが、卒業に向けてのスタートといっても過言ではない程に、これから6年生は、様々な学習や活動に取り組んでいきます。それらのこと全てを、クラスの仲間とわいわいと会話をしたり、笑い合ったりしながら、力を合わせて取り組んでいくことで、クラスの団結も深まり、1人1人の卒業への意識も高まっていきます。

 素敵な卒業アルバムの完成が楽しみです!

教職員研修の様子

 

 教職員研修会の様子をご紹介します。

 今回の研修は、本校の校長先生が講師となって実施しました。研修のテーマは、「幸せな職員室作り」です。南小の主役は、当然南っ子たちです。南っ子たちの「笑顔と活気」が本校の学校教育の目的です。

 では、その子どもたちの健やかな成長を担うのは誰でしょう。学校においては、まさに、教職員がその重責を担っています。子どもたちの「笑顔と活気」のためには、教職員が一丸となり「笑顔と活気」で教育活動にあたることが不可欠です。

 南小の職員室が、今以上に、働きやすく温かい風土になるにはどうしたらよいのか?ということを、職員一同真剣に考えました。まさに「幸せ」がテーマです。今回、話し合いをした内容は、「まずは教職員がやってみる」そして、「教職員が幸せな気持ちで職務にあたる」そして、「南っ子たちの健やかな成長につながる!」というように、今後に生かしていきます!

校内夏休み作品展

 

 

 夏休み作品展アンケートのとりまとめ.pdf

 校内夏休み作品展を開催しています。

 夏休み中に南っ子たちが、一生懸命取り組んだ課題や作品を図書室に展示しています。多くの皆様のご参観をお待ちしております。

 今日は、近隣の保育園から園児の皆さんが、作品展を参観しにきてくれました。園児の皆さんは、作品を見て、「うおー、かっこいい!」「すごいよ、これ!」と言って目を輝かせていました。また、引率の先生方は、「見て、これは1年生の作品だよ。すごいね!みんなも来年は1年生になってすごい作品を作るんだよ!」と、感想を言っていました。

 園児が、小学校に入学して立派な1年生になり、そこから更に6年間を経て最高学年として更に逞しく成長する、、。そのような6年間の流れが、図書室の中に見えた気がして微笑ましく感じました。

防災訓練(地震・火災)

 

 

 

 防災訓練を実施しました。

 今回は、防災の日及び防災週間にちなんで毎年この時期に実施している訓練です。9月1日は、関東大震災が発生した日です。その日から今年で100年がたちました。我々は、その時の様子を肌で体験はしていませんが、その出来事を学び、知り、教訓として今後に生かしていかなければいけません。そのため、今回は、関東大震災の時と同様に、大地震が発生し付随して校舎内から出火する、という想定での訓練を行いました。

 南小では、毎年、複数回、防災訓練を実施しているため、「おかしも」の約束を守ってどの学年も真剣に取り組み、スムーズに避難をすることができました。1年生も、とても立派な態度で参加することができ、この1学期間の成長を感じました。

 災害は、いつ起こるかわかりません。非常時に、自分の命を自分で守れる児童を育むために、今後も安全教育の中で防災訓練を実施していきます。