南っ子の日々

南っ子の日々

町たんけん(2年生)

 

 

    

    

 2年生が町たんけんに出かけました。

 今日の町たんけんは、郵便局、駅、交番、動物病院、ドラッグストア、コンビニ、美容院の7つの事業所に,子どもたちが訪れ、見学をさせていただいたり働く人たちに質問をしたりしました。子どもたちは、7つのグループに分かれて1グループ1事業所の見学となりました。

 子どもたちは、事前に考えておいた質問を働く方たちにして、メモをとりました。きっと、子どもたちは、働く大人のかっこよさや、様々な職業が私たちの暮らしを支えていることや、それぞれの仕事のやりがい等を学ぶことができたことと思います。他にも、きっと子どもたちは、大きな学びを得て帰ってきたことと思います。

 そして、もう1つ、今日のたんけんで感謝をしたいのが、保護者の皆さんと地域の方々です。今日は、ご多用中にも関わらず、多くの保護者や地域の方々にご協力をいただきました。各グループの安全指導や写真撮影などを担っていただき、子どもたちは安全に学習を行うことができました。本当にありがとうございます。

 子どもたちの「笑顔と活気」は、保護者の皆さんや地域の皆さんの温かい見守りがあってのものです。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

ふさカリキュラム授業(4年生)

 

 

 4年生が「ふさカリキュラム」の学習を実施しました。

 「ふさカリキュラム」は、布佐中学校区の小中学校が共通して毎年実施しているカリキュラムです。このカリキュラムを活用することによって、布佐中学校区では学校が異なっても同じ内容の学習を行い、ふるさと布佐に誇りをもち大切にする児童生徒を育成します。また、このカリキュラムは、我孫子市の推進する「小中一貫教育」の柱として布佐中区の小中学校の教育計画に組み込まれています。

 4年生の学習は、「布佐まちづくりマップをつくろう」で、布佐にある、まちを守る工夫や危険箇所などを調べることを通して、よりよい布佐のまちづくりをすることがねらいです。11月末には、4年生の町探検を予定しておりますので、その探検に向けた事前学習を本日行いました。子どもたちは、グループで話し合いながら、町探検で調べたいことを明確にすることができました。

生活科の学習(1年生)

 

 

 今日は、寒いですがとてもよい天気です。1年生が校庭に出て、生活科の学習をしていました。

 1年生は、1人1台のタブレット端末をそれぞれが持参して学習に臨んでいました。「秋を発見する」ことが、今回の学習の目的です。今日は、タブレットで写真を撮影し、その写真をもとに教室に戻ってから学習を更に深めます。

 南っ子たちは、1年生からTCT機器を効果的に活用して学習を行っています!

地域ボランティアによる読み聞かせ会(1,2年生)

 

 読み聞かせボランティア「蒼(そら)」の皆さんによる、読み聞かせ会を実施しました。

 今回は、1,2年生の2回目です。今後、この読み聞かせが、子どもたちの読書への興味関心を高め、読書が大好きな南っ子が育つことを心より願っています。

 地域の皆様の温かいご協力を得て、南っ子たちは健やかに成長をします。ご多用中にもかかわらず、ご来校いただき読み聞かせを実施いただけましたことに、深く感謝申し上げます。ありがとうございます!今後とも、南っ子の「笑顔と活気」のためによろしくお願いいたします。

子ども議会

   

 児童会役員の2名が、「子ども議会」に参加しました。

 この議会は2年に1度開催され、市内各小中学校の代表児童生徒が我孫子市議会議事堂に参集し、実際の議会と同様の体験をする、我孫子市が主催する行事です。

 この議会に備えて、児童はあらかじめ質問事項を考えました。質問事項は、学校やご家庭でも確認をし、練りに練られたもので、満を持しての質疑となりました。そして、その質問事項は、あらかじめ我孫子市長や教育長も目を通してくださり、どのように回答することが適切か考えてくださいましたので、そちらも満を持しての答弁です。

 このように、多くの準備を経て実現した子ども議会で、本校児童会役員は、南小153人の代表として立派な参加の態度でした。我孫子市長や教育長に実際に答えてもらえる機会は、なかなかありません。素晴らしい学びでしたね!

 今後は、2人の学びが、南小全員の学びになるように、これからも児童会の皆さんのリーダーシップを期待しています!