南っ子の日々

南っ子の日々

禮和保育園との交流会!

 禮和保育園から、来年度の入学予定の園児が交流会で来校しました。
 実際に1年生と45分の学習を一緒に行いました。1年生の子ども
達もお兄さん、お姉さんとしてアドバイスを
したり、リードしたりす
ることができました。

     


避難訓練

9月2日(火)に地震及び火災を想定しての避難訓練を行いました。前日は

「防災の日」でした。
 防災の日が制定されたのは下記のように言われています。

大正12(1923)年の9月1日午前11時58分,震度7の大地震が

関東地方を襲い,142,807名の尊い人命を失いました。関東大震災です。

そこで、これを教訓として,台風・豪雨・洪水・地震・津波などの災害につい

ての認識を深めるとともに,こうした災害に対する備えを充実強化することに

より,災害に未然防止と被害軽減に役立つための目的で,伊勢湾台風が来襲した

翌年の昭和35年(1960年)に決定されました。

また、9月1日は,立春から数えて二百十日になり、日本に多くの台風が

来襲すると言われています。

 最近は、想定をこえた災害が多く報告されています。「自分の命は自分で守る。」

「どうしたら、災害を最小限度に防げるか」など子ども達とも一緒に考え、様々な

訓練を進めていきます。
 

     


夏休み学校開放事業「夏休み学習会」

夏休み学校開放事業「夏休みの個人学習・宿題を進める会」
 布佐中学校区3校学校支援地域本部による夏休み学校開放事業「夏休みの個人学習・宿題を進める会」が、8月20日(水)~22日(金)・25日(月)に、布佐中学校の他目的室で行われました。
 布佐南小からも何人かの児童が参加して、エアコンの効いている涼しい教室で、夏休みの宿題等を学生ボランティアの人たちからヒントをもらいながら、マンツーマンで進めていました。
子ども達にとっては布佐中学校の様子を知るよい機会ともなりました。地域の人たちのボランティア活動に感謝です。

FUSA MY ♡ プロジェクト「マップつくり」!

8月4日(月) 布佐南小学校、布佐小学校、布佐中学校、我孫子東高等学校
 児童生徒・地域・学校職員ほか・行政の
方などが一体的になり,小グループ編成で,
 防災の観点から
地域を巡回し,マップつくりを行いました。

児童生徒が,地域を見つめ,地域の課題に気が付き,よりよい地域とするための
 方策を考えるよい場となりました。また
お互いの交流を通して地域の中での絆が深ま
 ったように思え
ます。

     
     
     


小中一貫教育説明会・布佐中学校区合同教育ミニ集会開催!

8月2日(土)、布佐中学校にて、小中一貫教育に関する地域向け説明会・教育ミニ集会が
開催されました。

教育長の挨拶の後、市教委より我孫子市全体に関わる小中一貫教育の方針等についての説明
がありました。その後、布佐中学校・布佐小学校・布佐南小学校から布佐中学校区の小中一貫
教育について、その特色、具体的な取り組み方、目標、ここまでの経過等について説明し、そ
の後、地域の教育力を取り入れるために布佐中学校区の中心となる地域ルームについて、布佐
中学校の学校支援コーディネーターより説明をしてもらいました。

 参加者の方からは、「小中一貫教育について、市民にもわかりやすい言葉やネーミングを」
「学校と地域をつなぐツールとして双方向での情報発信を」「小学校で実施している福祉関係
の教育を中学校でも」「人や予算の積極的要望を」「学力の捉え方を幅広く」といった貴重な
ご意見を頂戴しました。

 まだまだ小中一貫教育は準備の段階ですが、学校、地域・保護者、行政が一体となって子ど
も達の健やかな成長のために進めていきたいと考えています。今後ともご支援・ご協力をよろ
しくお願い致します。