南っ子の日々

南っ子の日々

給食委員会と図書委員会のコラボ給食

     

 給食委員会と図書委員会の皆さんがコラボして、全校児童においしい給食を届けました。

 「図書室にある本」の中から、「給食の献立にしたらおいしそう」な食べ物を選んで、南っ子のみんなで投票をしました。そして、今日は、見事第1位に選ばれたイチゴのサンドイッチが給食の献立として全校児童に提供されました。

 ふかふかのパンに甘くてふわふわなイチゴクリームを挟んで食べると、幸せな気持ちになりました。とってもおいしかったです!給食委員会と図書委員会の皆さん、おいしい給食をありがとう!

 南小自慢の図書室とおいしい給食の紹介でした。

三曲鑑賞会(5年生)

 

 

 

 今年も三曲鑑賞会を行いました。

 この鑑賞会は、地域の先生を招いて例年実施している学習です。地域の先生は、布佐中学校の布佐タイムでも、先生として演奏の仕方を教えてくださっている方です。

 今回は、三曲の内の三味線と箏の演奏を披露していただきました。そして、後半には、実際に楽器に触れ合う機会を与えていただきました。子ども達は、普段はあまりなじみのない楽器の音を聞いて日本古来の音楽の良さに触れ合ったり、楽器に触れてみることで日本の伝統に親しんだりすることができました。子ども達の真剣な表情からは「活気」が伝わってきます。

 本日は、ご多用中にもかかわらず南っ子のためにご指導いただけた講師の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。また、これからもよろしくお願いいたします。

 是非、ご家庭で子ども達の感想を聞いてあげてください。

大谷選手から寄贈されたグローブで遊ぶ子どもの様子②

 

 今日は、6年生がグローブを使える曜日でした。

 学年によって使い方や遊び方は異なりますが、どの学年も皆、とても楽しそうなことが共通点です。6年生は、卒業が迫ってきています。このグローブが、小学校での素敵な思い出の1ページのための一助となれば、素晴らしいことです!

挨拶運動と能登半島地震に係る募金活動(児童会役員)

 

 

 児童会役員の皆さんが、朝の挨拶運動とあわせて、能登半島地震に係る募金活動を実施しました。

 挨拶運動は、年間を通して児童会役員の皆さんが実施してくれている活動です。今週は、その活動にあわせて募金活動も実施しました。

 この募金活動は、児童会の皆さんが自分たちで意見を出し、話し合い計画し実現したものです。「誰かの役に立ちたい」という温かい気持ちが、子ども達の主体的な声で広がっていくこの取り組みは、心から素晴らしく職員一同、誇らしく思います。また、今日は、新児童会役員の皆さんも一緒に活動に参加してくれました。

 南小の児童会活動は、このように温かい気持ちを先輩から後輩にバトンタッチしながら、脈々と続いています。

 今回の募金にご協力をいただけました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

のびのびタイム(交流遊び)

 

 

 

 

 のびのびタイムを実施しました。

 今日ののびのびタイムは、異学年交流の時間でした。1~6年生までの児童が、いくつかのグループに分かれて、それぞれの場所で遊びました。今日は天気は良かったのですがあいにくの強風で、室内遊びに切り替えて行いました。

 交流遊びは、これまでも実施してきたので、子ども達にとってはおなじみの活動です。でも、今回、いつもと大きく違ったことは、リーダーを5年生が行ったことです。今まで南小を支えてきてくれた6年生も、あと少しで卒業です。そのため、6年生の仕事や心意気を、次の最高学年の5年生に引き継ぐことが大切です。

 5年生たちは、立派にリーダーの役目を務めてくれました。そして、今日は6年生への「感謝の気持ち」と5年生への「これからよろしくね」の気持ちを伝え合う時間となりました。このように脈々と、南小の良さは6年生から在校生に引き継がれていきます。

 南小の「笑顔と活気」の素敵な時間となりました!