南っ子の日々

南っ子の日々

歌声集会

10月28日(土)歌声集会

 

今年も素晴らしい歌声が体育館に響き渡りました。

 

まずは,今年から取り入れた学団の発表です。

人数が多くなることで,声量が増えて迫力のある歌声になりました。

  

次は,今年も来てくれました。布佐中特設合唱団。

MCを担当した生徒も含め,多くの南小卒業生が参加してくれました。

恒例の「アイスクリームの歌」,アンコールの「ピクニック」は子ども達の大好きな歌です。

以下は各学年の発表の紹介です。

3年生は「世界に一つだけの花」を歌いました。お客さんから手拍子をしてもらって,伸びやかに歌いました。

1年生は「たのしいね」を歌いました。かわいらしい振り付けをつけて,元気いっぱいに歌いました。

4年生は「やってみよう」を歌いました。リズムに乗って迫力満点の歌声でした。

5年生は「青空に深呼吸」を歌いました。ソプラノとアルトのかけ合いがきれいに響いていました。

2年生は「雨降り水族館」を歌いました。雨が降った町が水族館になって楽しい様子が思い浮かびました。

6年生は「大切なもの」を歌いました。一人一人の合わさった声が響き渡り,体育館に感動を生みました。

 

5年生 夢の教室

10月25日(金)5年生夢の教室

 

5年生が日本サッカー協会主催の「夢の教室」に参加しました。

講演をいただいたのは,プロキックボクサーの丹羽圭介選手(以下,夢先生)。日本チャンピオンの経験を持つ,トッププレイヤーです。

まずは夢先生からのデモンストレーション。

プロキックボクサーの蹴りを間近で見る子ども達。

目の前のアスリートの迫力に,もうそれだけで子ども達の目はキラキラと輝いていました。

その後,色々なゲームをして楽しみました。

 

後半は教室で「夢」についての講話です。

夢先生の生い立ちから,どのようにして今の夢をつかんだのかを聞きました。

トッププレイヤーですから,常にトップを走り続けたのかと思いきや,その道のりは決して順風満帆ではなく,たくさんの挫折を経験していました。

感想では,「いやなことがあっても,人のせいにしてはいけない…」「挑戦することの大切さ」「仲間と助け合うこと,協力すること」といった夢先生の話を聞いて学んだことを書く児童が目立ちました。

  

布佐中区特別支援交流会

10月21日(月)特別支援特別支援交流会

 

かがやき学級の児童が,布佐中区の交流会に参加するために,布佐小学校へ行ってきました。

 

徒歩で20分の道のり

交差点,せまい歩道,雨上がりの水たまりなど,子ども達から声をかけあって進む姿が立派でした。

 

交流会では,布佐小学校,布佐中学校のみなさんと積極的に交流しました。

かがやき学級が担当したレクは,ドッチビー

ルールの説明をしっかり行い,ゲームもとても盛り上がりました。

 

市内陸上競技大会

10月10日(木)市内陸上競技大会

 

秋晴れの空の元,市内陸上競技が湖北台東小学校で行われました。

 

この日を目標に,1年間練習に励んできた陸上部。

それぞれが目標に向かって真剣に取り組む様子は,応援団にも感動を与えました。

 

結果は,共通1000mの男子で優勝するなど,入賞者が累計で7名!

大活躍の南小陸上部でした。お疲れ様でした。

 

5,6年生の応援団の皆さん

そして,保護者の皆さん,選手が全力で臨めたのも,皆さんのおかげです。

本当にありがとうございました。

3年生校外学習(筑波山登山)

10月9日(水)3年生校外学習

 

3年生が筑波山へ校外学習に行ってきました。

見事な秋晴れの1日で,暑くもなく寒くもなく,最高の登山日和。

この学年の子ども達は,過去の校外学習は全部雨模様だったようで,初めての晴れの校外学習でした。

 

集合時刻が7時30分と早かったので,眠たそうにしている児童も見られましたが,バス内でのカラオケ大会が始まると,みんな元気いっぱい^^

筑波山登山も,早く出発した分,登山者の渋滞に巻き込まれることなく,自分たちのペースで進むことができました。

途中,様々な奇岩に一喜一憂したり,眼下に広がる関東平野に感動したりしながら,どんどん進みます。

急な斜面に辛そうな表情を浮かべる児童も見られましたが,クラスで声をかけあい,全員が見事登頂することができました。