中学校Blog

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第4回 土曜講座 音楽

 622日(土)に中学生の第4回土曜講座が行われました。今回は中学校合同合唱曲として中学3年生が校内合唱コンクールで歌った「Far Away」の曲の練習に入りました。9月には完成できるよう今後も練習を続けます。

後半、1年生はヴァイオリンの理解のため、ドイツ音名や弦の名前などを学習しました。2年生は、ヴァイオリンの新しい曲の練習に入りました。その後1、2年生2名ずつ4人グループになり、2年生が1年生にヴァイオリンの扱い方、構え方を教え、1年生は通常よりも早く「キラキラ星」の1フレーズが弾けるようになりました。1年生はヴァイオリン演奏の良いスタートになり、2年生は先輩としての役目を担うことができました。

第20回 校内合唱コンクール

 621日金曜日、20回目の校内合唱コンクールは、作新学院大学清原ホールに於いて、109組のご家族の応援の中行われました。今回はクラスの雰囲気やそれぞれのテーマを持った選曲で、どのクラスも表現力が高く、審査に大変苦労しました。審査結果を待つ間、筝曲部による合奏、独奏、独唱オーディションに出場する生徒の発表が行われました。合唱コンクールの看板は書道部の高校3年生石原藍さんが担当しました。

 

表彰 

中学校の部 最優秀賞 3年1組 「 Far Away(彼方の光) 」

           優秀指揮者賞 3年1組  藤原莉子さん

           優秀伴奏者賞 3年1組  亀井千寛さん

高校の部  最優秀賞 3年A組 「 花になれ 」

                                   優秀賞 3年C組 「 RAIN 」

           優良賞 2年A組 「 花 」

           優秀指揮者賞 3年B組  陶浪アリーザさん

優秀伴奏者賞 2年A組  佐藤百華さん


第3回 土曜講座 理科

 63日(土)に中学生の第3回土曜講座が行われました。今回は栃木県立博物館の講師による化石や進化に関する講義と化石の採取体験を行いました。講義を通して化石の特徴からその生物の骨格的特徴や生活していた環境などを予想することができると学びました。また、化石の採取体験では、栃木県の古代の様子や県内に存在する化石を実際に見ることができ、大変貴重な経験となりました。



オルレアン副市長来校

 67日(金)、フランス・オルレアン市のマルティン・グリヴォ副市長らが本校を訪れ、交流しました。グリヴォ副市長らと校長は意見交換を行い、今後ますます友好関係を深めていきたいとの意志を確認しました。また生徒たちがオルレアン市との姉妹都市提携30周年事業で作成したポスターについて、グリヴォ市長らに説明をしました。生徒との交流のあと、筝曲部の演奏を披露しました。

マリア祭・創立記念式

531日(金)マリア祭・創立記念式を行いました。

1部のマリア祭では、ミサを通してマリア様に思いを寄せ、自身の生き方を考える機会となりました。また、第2部の創立65周年記念式では、校長先生から海星のこれまでの歩みと未来へのメッセージとなる式辞があり、全校生徒でハイドン作曲「天地創造」より、「天使の合唱」を合唱しました。

カトリック教会では、5月を「聖母月」として過ごします。

本校でもこの1ヶ月は、マリア様の清らかさとあらゆることに理解を示す強さと優しさにならい、また保護者の方へ感謝の気持ちを表す月としました。

姉妹都市フランス・オルレアン市姉妹都市提携30周年記念事業

 宇都宮市は、令和元年5月に姉妹都市フランス・オルレアン市との姉妹都市提携30周年を迎えました。その30周年記念事業の一環として、本校のフランス語履修生徒とオルレアン市の高校生がメールでやり取りを行い、交流内容をもとに相手都市を紹介するポスターを作成しました。同年代の生徒と、フランス語や英語を交えて交流をする貴重な経験となりました。

 

展示会場:うつのみや表参道スクエア5

期  間:527日(月)~622日(土)

カトリック松が峰教会バザー

 526日(日)カトリック松が峰教会バザーが行われました。教会のお御堂では、筝曲部と管弦楽部によるコンサートが行われ、筝曲部は「Kのための斗為巾」、「千本桜」、管弦楽部は「あおばわかばに」、「美女と野獣」等を演奏しました。また、中学生、高校生合わせて29名の生徒が運営のボランティアとして参加し、受付、案内、飲食、バザー等のお手伝いをしました。

第2回 土曜講座 美術

525()に、第2回土曜講座が行われました。今回はスクラッチボードを使った作品を制作しました。中学1、2年生が8グループに分かれ、グループ毎に話し合いテーマを決めました。そのテーマに合ったモチーフを各自が考え、下絵を描き、スクラッチボードに写してから、ニードルを使い彫っていきます。彫った所は白く出ますが、自分のイメージに合わせて、水彩絵の具で彫った所を着彩する事も出来ます。

 今回の作品は、K-feteで展示する予定です。

第1回 土曜講座 保健体育

 518()に、第1回土曜講座が行われました。今回は、消防署の救急救命士の方に救命講習をしていただきました。胸骨圧迫の方法やAEDの使い方など、倒れている人を救う方法を学びました。後半は三角巾を使用した応急手当てを練習しました。

 実際に中学生が心肺蘇生を行うのは難しいですが、練習を重ねることでいつか役に立つ時が来るかもしれません。定期的に講習を行う必要性を実感しました。

球技大会

 510()に球技大会が行われました。

 午前はバスケットボールと卓球、午後はサッカーとバドミントンでした。中学1年生から高校3年生まで一緒に参加しました。クラス全員で団結し、スポーツを楽しむことができました。また、学年クラスに関わらず応援する姿も印象的でした。

 

大会の結果をご紹介いたします。

 バスケットボール

  優勝 2C

  2位 1B

  3位 3A

 

 サッカー

  優勝 3B

  2位 1C

  3位 3A

 

 卓球

  優勝 3C

  2位 中3

  3位 中2

  4位 1A

 

 バドミントン

  優勝 2A

  2位 3B

  3位 1A

交通講話

 9()に交通講話が行われました。前半は自転車に安全に乗るための知識を学ぶ座学の時間、後半は交通委員会の生徒による、動画を用いての危険予測トレーニングをQA方式で実施しました。「交差点を渡るときは車のドライバーの見ている方向を確認し、アイコンタクトをとる」という、講話の内容が反映された感想が生徒から聞かれました。

オーストラリア姉妹校来校

 423日(火)から425日(木)にかけて、オーストラリアの姉妹校であるセントウルスラ校から生徒14名と引率の先生3名が来校しました。セントウルスラ校の生徒は本校生徒の家庭でホームステイをし、ホストシスターと共に授業を受けたり放課後活動に参加したりと日本の学校生活を体験しました。短い期間ではありましたが、充実したときを過ごし、交流を深めることができました。

海星学術奨励賞授与式

 19()に宇都宮海星学術奨励賞の授与式が行われました。この賞は、新入生は入学試験、2年生以上は前年度の学業成績が特段に優れ、品行に関しても模範になる生徒に、奨励金を授与するものです。保護者のみなさまと先生方に見守られる中、松澤康男理事長より賞状が授与されました。

中学校新入生オリエンテーション合宿

 412日から13日まで、12日でオリエンテーション合宿を行いました。

 前半の研修ではカトリック松が峰教会で山口神父様からお話をいただいた後、松沼房子先生、松沼夕夏先生によるパイプオルガンとヴィオラの演奏を鑑賞しました。後半は、充実した学校生活を送るため、効果的な学習法を学んだり、コミュニケーション能力向上のワークショップを行ったりと、充実した宿泊研修となりました。

中学校新入生歓迎式

 410()6時間目に新入生歓迎式を行いました。7つの縦割りグループに分かれて、和やかな雰囲気のもと、新入生の学校生活に関する疑問や質問に上級生が答えたり、上級生が特別教室の場所など、校舎案内をしたりしました。式の最後には上級生から合唱のプレゼントがありました。

第52回中学校入学式

桜の花が咲き誇るなか、第52回中学校入学式が厳かに行われました。先輩にコサージュをつけてもらい、真新しい制服に身を包んだ新入生は、喜びと緊張の中、担任の呼名に元気に応えていました。保護者のみなさまをはじめとした、多くの方々に見守られながら、それぞれが希望に満ちた学校生活の一歩を踏み出しました。

始業式

海星の桜が間もなく満開となる45日(金)に、2019年度がスタートしました。校長先生の式辞では、『学校生活が、楽しいと思えることを望んでいる』とのお言葉がありました。式の中で歌った聖歌『望みとよろこび』に“望みとよろこびこころに満ちてわれらの行く手にひかりかがやく”という歌詞があります。生徒の皆さんの学校生活が、ひかりかがやくことを願っています。

第49回中学校卒業式

320()に第49回中学校卒業式が行われました。卒業生全員が、義務教育の終了にふさわしく堂々とした様子で卒業証書を受け取りました。
どんなときも明るく元気な学年で、行事ごとに級友との絆を深め、特に3年生のカナダ語学研修では互いに助け合って、大きく成長することができました。
4月の入学式に高等学校の制服を着て登校する姿が楽しみです。





スケート教室

38()の午後の時間を使って、中学生全員で宇都宮市スケートセンターに行ってまいりました。2時間ほどの短い時間でしたが、生徒それぞれが思い思いに滑りながらも、徐々に慣れ、滑走技術を上げていました。年度の最後に3学年そろって楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

 





フランス共和国オルレアン市の高校生と交流

26日(水)、7日(木)の2日間、宇都宮市の姉妹都市であるフランス・オルレアン市にある、サントクロワ・サントヴェルト高校から生徒25名と引率の先生2が来校しました。宇都宮市姉妹都市交流事業の一環として2年に一度来日していますが、今回で4度目の受け入れとなります。1日目は、本校で英語レシテーションコンテストが行われ、その中でフランスの生徒たちが英語での即興劇や歌を披露してくださいました。2日目はバディ(お世話係)の授業に参加したり、日本食を作ったり、茶道の体験をしたりと、相互に交流を深めることができました。またフランス語の授業にも参加してくださり、本校生徒にとってフランス語を話す貴重な経験となりました。今後もこの交流が末永く続くことを願っています。