カテゴリ:学校行事

2021年5月13日木曜日に、芸術鑑賞会として、「東京演劇集団 風」による「ヘレン・ケラー～ひびき合うものたち」を鑑賞しました。

昨年度の芸術鑑賞会は中止となってしまいましたが、コロナウイルス感染症対策を講じた上で、午前・午後の2公演に分けて開催されました。生徒それぞれが、作品からのメッセージ、舞台芸術ならではの表現方法など、さまざまなことを学び、感じていたようです。

5月15日に本年度2回目の土曜講座を行いました。今回も理科で、栃木県の地質学研究者をお招きし、栃木県の地質について学びました。栃木県が海だった時代について、陸地になってからの時代についての話を聞きました。最後に、木の葉石の原石から化石の採取を行いました。普段、なかなか見ることのできない地層や化石について、間近でふれることができ、貴重な経験となりました。

ゴールデンウィークの間の4月30日に校内球技大会を行いました。

昨年はコロナ感染症の影響で中止となったこの大会ですが、直接接触のない、バドミントン、卓球、ソフトテニスの3種目をリーグ戦形式で実施しました。

各選手が必死にプレーする姿や応援する姿から、クラスの団結・親睦を図ることができました。

【テニス】

【卓球】

【バドミントン】

5月8日に今年度初めての土曜講座を行いました。初回は理科で、宇都宮大学の先生をお招きし、地球の円周を測定するという内容の実習を行いました。自分の歩幅から距離を測定し、タブレット端末を活用して地球の円周を求めることができました。理科を学習する上で、数学などの他教科で培った技能を活用することも大切だと学ぶことができました。

連休明け、学校の日常が再スタートしました。

大型連休中、生徒たちはご家族の協力により新型コロナウイルス感染症の対策を万全に過ごすことができたようです。

朝礼では、クラス役員の任命をしたり、5月の予定を確認したり、今年度の学びの目標をあらためて確認しました。

【朝礼】

【授業】