日誌

2017年12月の記事一覧

<校長室コラム「今日は 冬至です」>朝は冷え込みましたが、日中は太陽の光が暖かく感じます。
 
(お昼の空 青空でした)     (午前中 廊下の温度計)
 
(北側のサッカーネット 今週、毎日地面から30cmぐらいの部分が
 切られています。犬やカラスのイタズラでは。太田駐在にも連絡済み)
 
  (書写の授業 床に広げて書く生徒が多いようです)
 
  (木工室 10工区工事のために、机、椅子などを外に出しました)
 
    (2年音楽科 リコーダーの練習・演奏風景)

〇今日は 冬至・・・・・・冬の時間が一番長い一日が「冬至」です。
●「冬至 冬なかば 冬はじめ」という言葉があるそうです。意味は冬至は冬の期間では中間の日に当たり、冬至から冬本番が始まるということです。

●地域によって異なりますが、「冬至」の日には「カボチャ」を食べ、「ゆず湯」に入る風習があります。高根沢町では「冬至」の風習はどうなのでしょうか?
******今日の給食に「カボチャ」の入った味噌汁と「ゆず」入りの和え物がでています。
 (今日の給食)

〇私立高受験事前指導・・・・・・今日の⑥校時、3年は2階の多目的室で「私立高受験事前指導」が行われました。
●1月三が日が終えた4日から宇短附高の入試がはじまります。
今日は、県内私立高校の受験に向けた最終の指導でした。
当日、忘れ物などなく余裕をもって会場に入って、実力を十二分に発揮してほしいです。

●最初に校長の話では、「箱根大学駅伝コース図」を示しながら、12月22日現在の3年の走っている位置(場所)を示しながら、話をさせていただきました。
今日、生徒は「鶴見中継所」でたすきを受け取り、ゴールに向けた第10区のラストラン(ダッシュ)に入りました。
他校の生徒に負けないよう、受検と3月9日「卒業式」のゴールを目指してほしいです。
  

〇子育て・親育ちの眼「宇宙飛行士になれるかな?」・・・・・・41歳の金井宣茂さんが現在、国際宇宙ステーションで宇宙実験をしています。
●「宇宙飛行士になりたい!」と夢を持っている生徒。さて、宇宙飛行士になれるのでしょうか・・・。「狭き門」ですが、な可能性はあります!

●宇宙航空開発機構(JAXA)の宇宙飛行士選抜試験に合格することが重要です。前回の試験は2008年にありました。963人の応募があり、書類審査と英語試験を実施し230人にしぼられました。その後、一次(医学検査と教養試験)、二次(医学検査と面接)、三次(長期滞在適性試験、泳力検査、面接試験など)を行い、3名が合格しています。金井さんは三次試験で、合格ではなく「追加合格」で宇宙飛行士になっています。******夢は大きく持って、是非、宇宙にも羽ばたいてほしいです。  参考文献「毎日新聞」(H29,12,19)3面から引用