日誌

2018年2月の記事一覧

2月26日(月)晴れ 校長室コラム「春の陽気」

<校長室コラム「春を感じる陽気に」>今日の午前中は風も弱く、太陽の光が暖かく感じられました。 最高気温は「10度」という予報が出ていました。
 
(今日の給食 甘く美味しい揚げパン他) (生徒会役員 国旗掲揚を)
 
   (保体科 2年の授業のようす)
   
 (1年美術科 ペン立て作り それぞれの図柄の彫刻をしています)
 
(ひなまつりカップの結果報告に)  (東小との2階連絡通路)

〇今日の欠席等の状況・・・・・・ずっと出席停止「0」が続いていましたが、今朝2名のインフルエンザ罹患の連絡がありました。
●学年ごとの欠席者数・・・1年 1名(病気1) 早退1 遅刻2   2年 3名(病気等2通級1)   3年 2名(病気等1通級1) 遅刻2 出席停止2(インフルエンザ2)   職員 1名(時間休1) でした。
******3年にインフルエンザが広がらないことを願っています。

〇平昌五輪 閉幕・・・・・・夢と感動のドラマを繰り広げた17日間の「平昌五輪」が昨日、25日(日)に閉幕しました。
●閉会式の入場行進では史上最高の「13個」のメダルを受賞した日本選手団が入場するシーンが放映されていました。 
選手団全員が笑顔で、やり遂げた満足感でいっぱいの雰囲気がありました。
******個人では羽生君や小平さん、高木さんなどいましたが、私の印象に残っているのは「そーだねーJAPAN」、「女子カーリング」の銅メダルでした。

〇子育て・親育ちの眼「2人の男の子の子育て奮闘!」・・・・・・女優でありタレントの榊原 郁恵さんの子育ての記事があったので紹介します。
●1989年に長男を出産。同居の母親の助けもあり、産後3ヶ月で現場に復帰しながら子育てに奮闘します。
ただ、保育園に入った頃か毎朝、長男は泣きじゃくり手を焼いたそうです。10代で芸能界入りした郁恵さんは相談する仲間やママ友もなく悩んだそうです。

●そこで考えたのが、自分の殻を破り一人の母親として素の自分を出していこうと。。例えば、「絵本の読み聞かせ」や「コーラス」など保護者のサークル活動に参加しました。すると、長男は泣かなくなったそうです。

●次男が誕生してからは、人目を気にせず子どもとファミレスや公園にも出かけるようになりました。
仕事をセーブしても学校行事には必ず参加し、PTAの役員も積極的に引き受けたそうです。
******親しみやすさを感じる郁恵ちゃんは、このような子育て奮闘のようすからも親しみを感じます。   参考文献「読売新聞」(H30,2,26)17面から