日誌

2019年12月の記事一覧

冬休み前集会

冬休み前集会を多目的室で行いました。
集会に先立ち、各種表彰を行いました。
夏休みの作品の入賞や秋から冬にかけての各種コンクールや大会等で顕著な活躍をした子がたくさんいたこと、とても嬉しく思いました。
集会では、冬休みの過ごし方について、校長と担当から話をしました。
13日間の冬休みとなりますが、事故や病気などせずに健やかに過ごし、1月8日には皆元気に登校することを期待しています。
保護者・御家族の皆様、本校関係者の皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

栃木県アンサンブルコンテスト

金管バンド部の二つのグループが、芳賀町民会館で行われた栃木県アンサンブルコンテストに県北代表として出場し、それぞれ澄んだ音色と見事なハーモニーを披露しました。
その結果、金管八重奏が銀賞、打楽器三重奏が金賞を受賞しました。
打楽器三重奏は、来年1月25日(土)に開催される東関東大会に出場します。
栃木県代表として自信をもって演奏してきてほしいと思います。

インフルエンザの予防を!

インフルエンザの流行期に入り、本校でも1年1組を学級閉鎖とするなど心配な状況です。
現在、インフルエンザの罹患者は全体で19名ですが、学年・学級差があり週明けの罹患者増加が心配されます。
冬休みまでの登校があと3日となりました。
どうぞ外出の際もマスク着用や手洗い・うがいの励行を心がけ、インフルエンザ予防への御協力をよろしくお願いします。

お楽しみ集会

企画委員会によるお楽しみ集会で、校内ウォークラリーを行いました。
異学年の縦割り班毎に、校舎内外のチェックポイントで本校にまつわるクイズを解いたり簡単なゲームをしたりしました。
どの班も6年生が下級生をよくリードし、チームワークよくチェックポイントを通過していました。
阿小っ子の心の触れ合いが深まる集会となりました。
企画委員の皆さん、準備・運営ありがとう!
 
 
 
 
 

百人一首大会・団体戦2日目

昨日に続き、団体戦2日目を行いました。
今日は2年生の低学年の部と3~6年生の高学年の部の決勝リーグでした。
2年生の部は6チームが参加し、「笑顔きらきらチーム」が優勝しました。
高学年の部は、今日も緊迫した雰囲気で行われ、「秋花チーム」が優勝しました。
学年を問わず子ども達はよく札を覚えていて、家でしっかり練習してきた様子が伺えました。
百人一首は、日本古来の言葉の調べを体験し知的好奇心を高める良い機会になると思います。
大会に際し、これまでの御家庭の御協力に感謝します。
今日も、図書ボランティアさんを始めとした保護者ボランティアさんが審判や見守りの協力をしてくださいました。ありがとうございました。


幼小交流会

幼稚園・保育園児と小学校児童との交流を図る「幼小交流会」を行いました。
第二幼稚園の子たちが1年生教室で学校体験をし、1年生による学校紹介や歌のプレゼント、園児の算数体験などの活動をしました。
1年生は、いつも以上に張り切って活動し、お兄さんお姉さんぶりを存分に発揮していました。
 
 
 

栃木の星

今日は給食で、大嘗祭で献上されたご飯の「栃木の星」がメニューとして出ました。
栃木の星は、大粒でつやがあり甘く感じました。
子ども達は「おいしい」といつも以上に笑顔で食べていました。
ちなみに本日、大田主の石塚毅男さんが阿久津中学校で生徒と一緒に給食を食べ、その模様がNHKやとちぎテレビで取材されて早速放送されるとのことです。

交通安全講話

1年生を対象とした交通安全講話を行いました。
講師は、㈱オーリアル社長の大塚訓平氏で、大塚氏は不慮の事故から車椅子の生活になり、地域貢献活動として小学校で交通安全についての話をしてくださっている方です。
大塚氏より、交通ルールを守ることや暗がりでの事故の危険性などについての話をいただいた後、交通安全や車いすについての質問にも気軽に答えてくれました。
また、活動に賛同している積水ハウスの御厚意でスエーデン製の反射材「グリミス」を1年生全員にいただきました。
日暮れが早くなり、また年末を迎えて慌ただしさが増すこの時期、1年生にとって交通安全についての意識を高める貴重な機会となりました。

百人一首大会・団体戦

過日の百人一首かるた大会個人戦に続いて、今日は団体戦1日目をフリータイムに行いました。
1年生の低学年の部と3~6年生の高学年の部に分かれて、各チーム4~5人で競いました。
低学年の部は6チーム約30名が参加し、和気あいあいとした雰囲気で行われ、チーム「ハッピードリーマー」が優勝しました。
高学年の部は10チーム約50名が参加し、緊迫した雰囲気で予選リーグが行われました。
明日は、低学年の部での2年生の大会と高学年の部の決勝が行われます。
明日も目を離せません。
なお、図書ボランティアさんを始めとした保護者ボランティアさんが審判や見守りの協力をしてくださいました。ありがとうございました。



研究授業

教育実習生の塩畑さんが実習のまとめとして2年1組で国語の研究授業を行いました。
対義語(反対の意味をもつ言葉)を集めて文を作ることをねらいとする授業です。
塩畑さんは終始落ち着いて授業を進め、子ども達もいつも通り集中して張り切って授業に取り組んでいました。


食指導

町学校給食センターの橋本学校栄養士による食指導を1年生で行っており、今日は1年2組で実施しました。
「いただきます」「ごちそうさま」などの食事に関わるあいさつの意味や食事をする時の基本的なマナーなどについて、資料を用いて分かりやすく説明しました。
皆興味をもって聞いていました。

boksプログラム

6年生がboks(ボックス)プログラムを行いました。
これは、町の事業として毎年行っているものですが、
学校の授業が始まる前におこなうアメリカ生まれの知育運動プログラムです。年齢や運動能力にかかわらず、楽しく運動できるというのが特徴です。子どもたちは、講師と一緒に、普段あまり使わない筋肉や関節を使う体操をしたり、作戦を立てチームワークを促すようなゲームをしたりして、楽しい時間を過ごしていました。













個人懇談

今日から個人懇談が始まりました。
御希望のあった保護者の方に御来校いただき、学校や家庭でのお子さんの学習面・生活面等について情報共有する機会としています。
お忙しい中、そしてお寒い中お越しいただくこと、ありがとうございます。
是非有益な懇談としたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
 

避難訓練

高根沢消防署と連携し、地震からの火災を想定しての総合避難訓練を行いました。
今回も子ども達は、早く安全に真剣に避難することができました。
本校の子ども達は、いつも真面目に訓練を行うことができ、消防署員の方からもお褒めの言葉をいただきました。
避難後、水消火器による消化体験を職員と6年生代表が行いました。 
空気が乾燥するこの時期、火災予防について御家族でよく話し合っていただければ幸いです。

 

百人一首かるた大会

百人一首かるた大会の個人戦第1日目を行いました。
個人戦は今年初めての開催で、4名が参加しました。
2組とも熱い熱戦が繰り広げられ、30人を超える多くのギャラリーが戦いを見守りました。
今日の勝者2人が明日の決勝戦に臨みます。
なお、16日(月)・17日(火)に予定している団体戦には90名がエントリーしていますので、こちらも楽しみです。

人権集会2

今日は1~3年生を対象とした人権集会を行いました。
人権は、「誰もが幸せになる権利であり、当たり前になくてはならないもの」であることについて、空気や水に例えて話をしました。
そのあと、次の2冊の絵本の読み聞かせをしました。
「ぼくだけのこと」(作/森絵都、絵/スギヤマカナコ)は、長所も短所もある自分が世界でただ一人で、かけがえのない存在であることを再認識する話です。
「へいわってすてきだね」(詩/安里有生、絵/長谷川義史)は、沖縄県の小学校1年生がつくった詩を絵本にしたもので、毎日当たり前に生きていることは平和に守られていること、今後の平和を担うのは自分たちであることを書いています。
それぞれ分かりやすくじんわりと心に響く絵本で、子ども達はしっかりと聞いていました。

NISSANものづくりキャラバン

5年生が「NISSAN ものづくりキャラバン」の活動を行いました。
これは、モデルカーなどの組み立て作業を通して、正確に早く作業するためにはどうするかを考える学習で、先日の日産自動車工場見学を踏まえての学習です。
日産自動車から3名の講師に来ていただきました。
作業効率を上げるためには、グループ内でのコミュニケーションなどのチームワークが大切であることも学ぶことができました。
今日は2組が実施し、明日1組・3組が実施する予定です。

 
 

キャリアインタレストテスト

6年生がキャリアインタレストテストを行いました。
これは、町の事業として毎年行っているものですが、講師に若年者支援機構理事の中野謙作さんを招き、キャリア教育の一環とし2時間を使って各学級で実施しました。
中野さんは町の教育委員でもあり、栃木県の小中学生を始め若者への就職支援を行っている第一人者です。
中野さんから、職業についての話を聞き、各自が問いに答えることで、子ども達一人ひとりが興味をもっている職業、また自分に相応しい職業を絞り込むことができました。
卒業を控えたこの時期、将来の職業についての理解を深めることができました。

人権集会

12月は全国的に人権月間です。
本校では今週を人権週間と定め、人権集会の開催、人権作文の朗読、人権にかかわる道徳や学級活動の授業など様々な取り組みを行っています。
今日は、4~6年生を対象とした人権集会を行いました。
校長から、人権についての話をした後、絵本の読み聞かせをしました。
絵本は、「いわたくんちのおばあちゃん」(天野夏美/作、はまのゆか/絵)です。
広島の原爆体験を題材にし、平和と家族の絆を考えさせる本です。
子ども達はとても真剣な表情で集会に臨んでいました。

クリスマス企画

今年も図書ボランティアの佐藤まどかさんがクリスマスが近づくこの時期に、言葉への関心をもってもらうクイズを出してくれています。
昇降口を入ったところに毎日クイズを掲示し、それらをつなげて言葉を見つけるというものです。
子ども達は毎朝楽しみにこのクイズを解いています。
昨年は最後の答えを予想する子も多かったので、今年は趣向を凝らしてすぐに答えが分からないようしたとのことです。
どんな言葉(答え)になるか楽しみです。