日誌

2018年7月の記事一覧

7月11日(水)5年臨海自然教室3日目⑤・退所式

 13時から、退所式を行い、栃木県立とちぎ海浜自然の家を出発しました。
 天候に恵まれ、充実した3日間を過ごすことができました。
 退所式では、本校を担当してくださった先生から、「協力することの大切さ、これからも何事にも挑戦してほしい。」というお話をいただきました。
  

7月11日(水)5年臨海自然教室3日目②・塩づくり

 9時から、活動班で塩づくりをしました。
 塩の作り方
 ① 海水をくむ(バケツに半分くらい)
 ② 土鍋に海水を入れる(ひしゃくで1~2杯)
 ③ 煮詰める(完全に水分を蒸発させ、焼き塩にする
 ④ 海水が沸騰してきたら、浮いてきたあくやゴミを取り除く
 ⑤ さらに煮詰めて、塩の結晶を取り出す

 1リットルで焼く30グラムのミネラルたっぷりの塩ができました。お土産に持ち帰ります。おにぎりに付けて食べるとおいしそうです。
 
    

7月10日(火)5年臨海自然教室2日目⑦・夕食

 16時30分から入浴し、17時30分から、夕食を食べました。
 班ごとに協力して準備をして食べました。
 子供たちは、全員元気に過ごしています。
 このあと、19時まで自由時間、19時から20時まで海の図書館で過ごし、21時に就寝です。
    

7月10日(火)5年臨海自然教室2日目⑥・砂の造形

 活動班で、砂の造形を行いました。
 子供たちは、砂遊びが大好きです。
 班ごとに協力しながら見事な芸術作品をつくり上げました。
【1班】火山     【2班】大きなメロンパン
 

【3班】カメ     【4班】泥だんご滑り台
 

【5班】オシャレなカメ【6班】大きなヒトデ
 

【7班】ヒトデ    【8班】タコ
 

7月10日(火)5年臨海自然教室2日目⑤・砂浜活動

 13時30分から、砂浜活動&砂の造形を行いました。
 はじめに、県立とちぎ海浜自然の家の先生から、海のこわさや、離岸流についてのお話を聞きました。
 砂浜活動では、波と追いかけっこをしました。その後、汐汲みリレー、ビーチフラッグを行いました。
 子供たちは、潮風を受けながら生き生きと活動していました。
    

7月10日(火)2年校外学習・買い物、防災館

 2年生が、生活科校外学習で宇都宮市上河内地区のサンユーと栃木県防災館に行ってきました。
 サンユーに到着すると、店内の商品陳列の工夫などを見学しながら、家の方と約束した商品を購入するため、グループ活動をしました。マナーと買い物の工夫を一緒に体験して、約束の金額でしっかりと買い物ができました。
 昼食休憩の後、県防災館で防災講話と様々な災害体験をしました。始めるまでは「こわい」と恐怖心を持っていた子も、正しい対処の仕方を学び、実践するとこで、煙、地震、暴風、暴雨体験を乗り切ることができました。「自分の命は自分で守る」を学びました。
 「グループでしっかり行動する」を実践した2年生、成長を感じました。
    

7月10日(火)5年臨海自然教室2日目③・海浜ウォークラリー

 9時から、海浜ウォークラリーを行いました。
 めあては、「班の友達と協力しながら、自然に親しむ。」です。
 ウォークラリーは、コマ図をもとに、チェックポイントを探し、そこの問題に取り組み、合計点で競います。
 各班とも、コマ図の見方に苦戦していました。
    

7月9日(月)5年臨海自然教室1日目⑤・夕食

 17時30分から、食堂で夕食を食べました。
 バイキング形式で、自分の食事を用意して、ごはんやみそ汁、牛乳は、班ごとに準備して協力して分けました。
 18時30分から入浴、19時15分から施設探検、そのあと、部屋ごとに自由時間を過ごし21時30分就寝です。
     

7月9日(月)4年 しもつけ新聞塾

 4年生が、新聞記者を先生にして、本校図書室で「しもつけ新聞塾」を開きました。
 今日は、新聞の休刊日でしたので、昨日の下野新聞を使って、題字、見出し、面、段、写真など、新聞の構成について学びました。
 新聞記事は、5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)で書かれていることを学びました。
 新聞のつくり方として、割り付けの基本(①読みやすさを考えて、②バランスよく美しく、③百聞は一見にしかず(1枚の写真が伝える)、④読ませる工夫)を学びました。今日学んだことで、子供たちの新聞の見方が変わり、これからの授業での新聞づくりに確実に役立ちます。
 今日の授業の様子が、今月下旬、下野新聞にも掲載される予定です。