2021年6月の記事一覧
食育月間の給食
食育月間の4回目の給食となりました。本日の献立は、きんぴら丼(ご飯は、野田産の黒酢米)、牛乳、冬瓜と肉団子のスープ(野田産の小松菜)、フルーツヨーグルト(もも、パイン)でした。
「きんぴら」とは、野菜を細切りにし、醤油、砂糖、みりんで甘辛く味付けをして炒めた料理のことです。ゴボウは、食物繊維が多く含まれている食材として有名ですが、体内に必要なミネラル(カリウム、マグネシウム、亜鉛等)も多く含み体調を整える食材として健康に大きく関わる食材といわれています。成長期のこの時期にバランスよく食べて元気いっぱいの学校生活を送ってほしいと思います。
<6月4日の給食>
野田市中学校陸上競技大会を終えて
大会終了後、ミーティングを行い一日の努力の結果を確認しました。結果にこだわることも努力の目安となるので大切なことです。しかし、努力をしていく上でつけていく力には、別の意味もあります。人前で力を発揮することや段取りよく試合に臨むのことは、受験や将来の仕事の可能性にも繋がるように感じます。心の中での応援ありがとうございました。
<試合後の集合風景> <ミーティングの様子>
<ミーティングの様子2> <ミーティングの様子3>
野田市中学校陸上競技大会
本日、野田市中学校陸上競技大会が野田市総合運動公園陸上競技場で実施されました。
東部中学校は、次の通りです。
<男子>
1年100m 第6位 2年100m 第6位 3年100m 第7位
1年1500m第8位 共通1500m第6位 共通3000m 第8位
走高跳 第6位 走幅跳 第6位 1年走幅跳 優勝
砲丸投 第4位 第8位
<女子>
共通200m 第8位 共通1500m 第6位 4×100mR 第8位
走高跳 優勝 1年走幅跳 第3位 走幅跳 第7位 砲丸投 第7位
例年は、練習に参加した生徒も当日会場で応援を実施しておりましたが、新型コロナウイルス感染防止のため学校で待機しながらの応援となりました。少ない練習時間で結果を出す素晴らしい内容でした。
<活躍する東中生 走幅跳> <活躍すると東中生 短距離> <活躍する東中生 長距離>
<活躍すると東中生 長距離> <活躍する東中生 長距離> <活躍する東中生 長距離>
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本日の給食
食育月間3日目の献立は、ご飯(黒酢米 野田産)、牛乳、白身魚のチーズ焼き、野菜ののり酢和え(小松菜 野田産)、さつま汁(千葉県産の野菜各種)でした。写真でご紹介致します。
<6月3日(木)の給食>
野田市中学校陸上競技大会前日
4月28日(水)から野田市内中学校陸上競技大会に向け練習を始めましたが、約1ヶ月間の練習期間を終えいよいよ明日が当日となりました。
蔓延防止等重点措置の期間が延長されるなど練習期間は長くとも実際の練習は短い時間でした。毎日の短い練習時間ををどうやって活用するかがポイントとなりました。準備運動や練習の様子を見ていると自分たちで積極的に練習を進める場面が多く見られました。 大会前日の打ち合わせの様子をご紹介致します。
<競技注意事項を伝える> <諸注意を確認する選手> <校長から>
<力を出し切ることが大事> <集中する生徒> <意識の高揚を図る監督>
<移動時の注意事項の伝達>
生徒総会
コロナ禍のため今年度は、全校生徒を一堂に会することを避けリモートでで生徒総会を実施致しました。
放送室から代表者が議案を発表し、各教室では画面と放送内容を確認し各教室ごとに意見の確認、議案の表決を教室で実施し議案の可否を決定しました。発表者も緊張感があり、責任ある発言で総会を進めました。本日はその様子をご紹介致します。
<生徒会議案書> <発表を待つ代表者> <発表中の様子>
<発表中の様子2> <発表の様子3> <教室の様子1>
<教室の様子2> <教室の様子3> <教室の様子4>
本日の給食について
食育月間となる6月ですが、本日の献立は、ご飯(野田産の黒酢米)、牛乳、手作り春巻き、キャベツとじゃこの和え物(野田産の小松菜)、中華風白玉スープでした。写真でご紹介致します。
<本日の給食>
グリーンボランティア活動について
先月に引き続き、本日もグリーンボランティアの方が東部中学校の花壇を整備していたきました。公民館より、サルビア、マリーゴールド、ペチュニアの苗をいただき、ボランティアのみなさんが丁寧に植えていただきました。植物の成長に最適な時期ですが、雑草も多く花壇の周辺も綺麗に整備していただきました。本日はその様子をご紹介致します。
<サルビア(公民館より)> <マリーゴールドとペチュニア> <ボランティアの様子1>
<ボランティアの様子2> <丁寧な作業で> <花壇周辺も綺麗に>
<綺麗に植えられた花壇> <昇降口前の花壇の整備>
6月1日(火)の給食について
食育月間の初日の献立は、ご飯(野田産黒酢米)、牛乳、鯖のピリ辛焼き、ひじきの炒め煮、かき玉汁、メロンでした。今月の19日の食育の日は、野田産の食材をたくさん使用した献立となっています。楽しみにしていただければと思います。
<6月1日(火)の給食>
「食育月間」について
6月は「食育月間」 です。食事は単に空腹を満たすだけのものではなく、身体の成長や体調に関わることは、小学校や中学校の保健でも指導する内容となっています。
バランス良く食事をとることはもちろんですが、食糧自給率(2017年38%)を考え地元の食材を利用する「地産地消」(野田や千葉県の食材利用)、食による国際理解(世界の伝統料理)などは野田市内でも給食で実施しております。今月の給食では、「野田の恵(めぐみ)を味わう期間」として、枝豆や茄子など野田産の食材が多く利用されますので味わっていただければと思います。