日誌

「食育月間」について

 6月は「食育月間」 です。食事は単に空腹を満たすだけのものではなく、身体の成長や体調に関わることは、小学校や中学校の保健でも指導する内容となっています。
 バランス良く食事をとることはもちろんですが、食糧自給率(2017年38%)を考え地元の食材を利用する「地産地消」(野田や千葉県の食材利用)、食による国際理解(世界の伝統料理)などは野田市内でも給食で実施しております。今月の給食では、「野田の恵(めぐみ)を味わう期間」として、枝豆や茄子など野田産の食材が多く利用されますので味わっていただければと思います。