2021年10月の記事一覧
新しい友だち
10月15日(金)から4年生に転入生が入りました。
今年に入ってから「11人目」の転入生です。そっちょくにうれしいです。
クラスの子たちがすぐに声をかけに行きます。みんなやさしいです。
給食後をのぞいてみると、「お笑い係」がお笑いを披露(ひろう)していました。
転入生から、自然な笑顔がこぼれます。よい雰囲気(ふんいき)です。
温かい仲間と教室です。
今はなれないことばかりだから毎日たいへんだと思うけど、すぐになれますよ。
これからもよろしくね。
聖火(せいか)と成果(せいか)
ミニオリンピックに向けて、全学年が一つになることを目的に、今日から聖火(せいか)が各クラスをまわります。
朝の会で、6年生から1年生にわたされました。
こちらは、成果*(せいか)です。
*成果:あることをしてでた良い結果のこと。
■1年生
ダンスをはじめて校庭でおどっています。
上手です。手と足がピンとのびています。
教室でたくさん練習した成果(せいか)!
■3年生
リレーの選手決めをしています。
待っているたいどがすばらしいです。待つことも「えんぎ」の一つだね。
ふだんクラスでがんばっている成果(せいか)!
■4年生
リーダー中心に練習をすすめています。
「めあて」や「はんせい」を全体に発表していました。
授業などでの発表をがんばっている成果(せいか)!
■6年生
昼休み、1年生に菜の花体操のおどりかたを教えています。
みぎひだりぎゃくでもおどれるのです。
今まで練習してきた成果(せいか)!
聖火(せいか)と成果(せいか)、どちらも『いいね!!』
ひさしぶりの部活動でした
今日、運動部は6年生、音楽部は金かん楽器が活動をスタートしました。
たくさんの先生方が、支援してくれています。
楽器をふくかおつき、友だちと関わっているときの笑顔、一生けんめい活動している姿が、生き生きとしていました。
見ているこちらも温かい気持ちになりました。
大会や発表会などがなくなり、「残念に思う気持ち」「くやしい気持ち」はよくわかります。
でも、こんなときだからこそ、目の前のことを一生けんめいにやることが大切です。
そのがんばりは、かならず自分に返ってきます。
教科担任制(きょうかたんにんせい)とは
「なんで教科によって、先生が違うのですか?」と聞かれました。
これを教科担任制(きょうかたんにんせい)といいます。
教科担任制とは、一人の先生がきまった教科を受けもち、いくつかのクラスを教える方法のことです。
音楽や外国語ではよくありますが、担任の先生が行っているのは、市内でも少ないです。
清水台小学校では、3年生以上で一部教科担任制を行っています。
さっそく、5年生をのぞいてみました。
『1組・社会「くらしを支える工業生産」 先生:2組の担任』
リズムよく学習を進めます。「身の回りには、どんな工業製品がある?」
『2組・理科「流れる川のはたらき」 先生:4組の担任』
「教科書を見て、気づいたことをノートに書きましょう。よく写真を見てね。」
『3組・国語「ディベート」 先生:1組の担任』
「未来はこんな風になるかもよ。」「すごい!!」「本当かよ?!」
『4組・家庭科「整理・整とん」 先生:3組の担任』
できるだけ多くの児童が発表できるように発表の仕方を工夫しています。
・いろいろな先生の授業が受けられる。
・先生側は、授業準備に時間がかけられる。などなど。
いろいろ良いところがあるのです。
つまり、みんなの力をつけるために行っているのです。
中学校は、かんぜんに教科担任制ですよ。
エンジンぜんかい!!
行事もりだくさんの一日でした。
「発育測定(4,6年生)」
心も成長していますが、それと同じくらい体も成長しましたね。
静かに待ちます。はかってもらったあとに、『ありがとうございます。』と言えたところもよかったよ。
「応急手当講習会(5,6年)」
じぶんたちの行動が、人の命を救います。真剣に学ぶことができました。
野田市消防本部のみなさま、ありがとうございました。
「部活動集会(4~6年参加者)」
明日からはじまる部活動について、練習方法や予定など先生からお話がありました。
活動が再開できてよかったね。
「防犯教室(1~3年)」
身の守り方について、わかりやすく教えていただきました。
防犯指導員のみなさま、ありがとうございました。
だんだんとコロナ前のようにもどってきました。
よし、明日もがんばろう。