学校の様子

学校の様子

東葛駅伝 最終順位確定しました!

全校で選手たちを応援しています。

東葛地区の中学校、75校が出場しています。

 途中経過速報

1区途中 52位 6区途中 42位
2区途中 52位  7区途中 42位
3区中継所 52位  8区中継所 42位
3区途中  51位 8区途中 43位
4区中継所 51位  9区途中 45位
4区途中  41位  10区途中  45位
5区中継所  39位 ゴール  53位 
5区途中 42位 

最終結果

(他の学校で繰上スタートがあったため) 

44位
   応援ありがとうございました!!全員でよくがんばりました。了解笑う 

第76回 東葛飾地方中学校駅伝大会に向けて

1948年(昭和23年)に第1回目の東葛駅伝が開催されました。歴史ある伝統的な駅伝大会が今年も開催されます。

 

2024年(令和6年)、今年は10月19日(土)に第76回東葛駅伝が開催されます。

今年は75校が参加し、スタートは松戸市民劇場、ゴールは野田市総合公園陸上競技場です。

10区間で31.9Kmを走ります。

 

J:comチャンネル(地上デジタル11ch)、Youtube(公式YouTubeチャンネル「J:COMチャンネル・Jテレ」)https://youtu.be/a16KvBgOoF8 で生中継・生配信さます。

 

おおぐろの森中学校のユニフォームと襷はこちらです。

みどり色のシャツとくろ色のパンツです。襷は黒地にみどり色の文字が入っています。

 

 

特設駅伝部は、全校から選手を募り活動しています。陸上部から継続して取り組む選手や他の部活・クラブチームでの活動に加えて練習に取り組む選手など、様々な選手が集まっています。

1月の葛北新人駅伝大会・9月の葛北駅伝大会に参加してきました。

今回の駅伝では、選手に選ばれた10人だけでなく、付添や補欠のメンバー、一緒に練習をしてきた仲間、学校みんなの思いを一本の襷にのせて走ります。

 

頑張れ!駅伝部のみんな! 

今朝の選手たちの様子です。緊張感ある中、意気込みが感じられました。

 各区間に合わせて、この後みんなで応援に行ってきます!

本番まであと1週間…♬  

 いよいよ合唱コンクールまであと…約1週間となりました。

今日は3年生の合唱にかける想い、そしてその姿をお届けします。

 

夏休み前から少しずつ練習を始め、佳境を迎えています。

合唱コンクールは、クラスで取り組む中学校生活最後の学校行事になる。だから悔いの残らないような合唱にしたい。」3年生は、そんな特別な想いをもって取り組んでいるようです。

 

「どうやったら最高の合唱になるか」

合唱委員やパートリーダー、指揮者、ピアニストを中心に、クラスの中で様々な意見を出し合い、試行錯誤をしながら、突き詰めていく姿が見られています。

昨日17日(木)には、学年リハーサルを行いました。

他クラスの合唱を聴くことで刺激を受け、「もっと頑張ろう!」と意気込むともに、自分たちのクラスの課題も改めて発見できたようです。

 

リハーサルの様子を、来校されていた株式会社桃屋代表取締役 笠原様が見てくださいました。

笠原様からは、「男声も女声も、とっても声が大きくてびっくりしました。堂々としている姿がかっこよかったです。合唱コンクールは大人になった今でも、私にとって良い思い出です。当日まで、さらにパワーアップして、最高の合唱を創りあげてください!」と激励のお言葉をいただきました。笠原様ありがとうございました。

 

合唱コンクール当日の3年生の発表、乞うご期待…‼

 

♬3年生合唱曲(発表順)♬

2組 君が君に歌う歌

4組 僕のこと

1組 言葉にすれば

3組 なんでもないや

6組 カンターレ

5組 Chessboard

黒チャーハンにチャレンジ!

本日、2年1組・2組・3組が桃屋さんの「ごはんですよ」を使って、黒チャーハン作りにチャレンジしました。

 桃屋さん本社から、笠原取締役をはじめ6人の助っ人と「ごはんですよ」を各班1瓶ずつご協力いただき、たった1時間でチャーハンを作りあげ、試食・感想の発表までやりきりました。手際よく進める2年生の姿に驚くとともに、調理への関心の高さ感じました。

 特に3組は、5時間目。給食の後の調理実習で、おなかがいっぱいのはず。黒チャーハンが残ってしまうのではないかと心配しましたが、3組男子から、「デザートです!」の声が上がり、思わず笑ってしまいました。残さず食べていました。さらに、最後のクラスということで、流しのゴミ処理や瓶洗いも。丁寧に、そしてきれいに調理室を使ってくれて、本当に感謝です!

 明日は、5組・6組・4組が黒チャーハンにチャレンジします。乞うご期待!

 

研究授業保健体育科編 ~バスケットボール~

校内研究授業 保健体育科編です。

3-5・6組女子で、バスケットボールの授業研究を行いました。

     

 

3年生の女子生徒は、昨年のバスケットボールで3x3の授業を行いました。3x3では、バスケットボールコートの半分のスペースで攻守を交代しながら行ったため、ディフェンスが準備された中で、どのようにシュートチャンスを作るかを考えて取り組みました。

 

昨年度の活動を繋げながら、今年度はバスケットボールのオールコートを使って、どのように動いたらスペースが作れるか、シュートチャンスが作れるかなどを考えて取り組みました。

 

今年のバスケットボールのテーマは、「空間(SPACE)」です!

 

そして、今回の研究授業のめあては、

【仲間と協力してゴールに攻めるために、必要な動きは何か、考えよう】でした。

 

この目標を達成するために、チーム毎にタブレットで作戦ボード機能を使ったり、前時に撮った試合動画を見たりしながら話し合いを行ってから練習を開始しました。

 

   

 

今回の授業では、下の図で示した①~⑤のエリアでボールをもらう練習をし、ゴール付近の斜線の部分に走り込んでボールを受けてシュートチャンスを作る練習をしました。

 

     

    
 
 今回の授業の振り返りでは、、、

・空間(SPACE)を意識して広がって動けたと思う。ボールを味方が持った時にみんなで前に走ることができ、パスを受け取ったりしてたくさん攻めることができた。周りを見て動く力はどんなスポーツも必要だと思うから、今回身に着けたこの力は今後に生かしていきたいと思う。

・ゴール付近に走っていき、ボールを受けとったらすぐにシュートを打つ準備をすることができた。

・パスを出すとき、遠くやスペースを狙ってパスを出せた!キャッチを積極的にできた。パスで繋ぐことができ、試合でのドリブルが少なかったので長い距離進みたいときにうまく使いたいと思った!

 

など、前向きな振り返りを行っていました。 

    

  

3年生は、3年間色々な球技や種目に取り組み、1年生の授業からタブレットを用いてチームでの話し合い活動を行い、試合動画を撮影したりする活動を行ってきました。3年目になると、タブレットを使った授業展開にも慣れ、自分たちで考えて作戦板を使用したり、試合動画を見ながらアドバイスをしあったりする姿が印象的でした。各々のチームが「こうしたほうがいい」「このプレー凄かったよね!」など、とても楽しそうにバスケットボールの話をしていたので、ICTの力が生徒の活動に良い影響が出てきていると実感できた授業となりました。

現代の社会では常に身近な存在であるICTを、毎日の授業の中で様々な教科や教材に使用していくことで、ツールを知り、自分の学びや発見に繋がることは、とても素晴らしいことだと思います。これからもICTを使った授業にチャレンジしていきたいと思います。

保健体育の分野では、取り組み方なども状況に応じてチェンジしていきながら、生徒の体力向上・技能向上に合わせて、楽しく運動に取り組みことができるようにしていきたいと思います!