学校の様子

学校の様子

東葛駅伝 最終順位確定しました!(令和7年度)

 全校で選手たちを応援しています。

 東葛地区の中学校、74校が出場しています。

 途中経過速報

1区途中  44
2区途中  49位
3区途中  46位
第4中継所  48位
第5中継所  49位
第6中継所  50位
7区途中  47位
第7中継所  44位
第8中継所  41位
第9中継所  41位
ゴール  42位(1時間49分09秒)

  応援ありがとうございました。全員でよくがんばりました!!了解笑う

アゲアゲ大作戦! 第77回 東葛飾地方中学校駅伝大会

1948年(昭和23年)に第1回目の東葛駅伝が開催されました。歴史ある伝統的な駅伝大会が今年も開催されます。

 

2025年(令和7年)、今年は10月18日(土)に第77回東葛駅伝が開催されます。

今年は74校が参加し、スタートは松戸市民劇場、ゴールは野田市総合公園陸上競技場です。

10区間で31.9Kmを走ります。

 

 画像は主催の東葛まいにちさんより https://tokatsu-mainichi.com/tokatsuekiden77yokoku/

 

J:comチャンネル(地上デジタル11ch)、Youtube(公式YouTubeチャンネル「J:COMチャンネル・Jテレ」)

https://www.youtube.com/watch?v=qIhAZzsyN3g で生中継・生配信さます。

 

おおぐろの森中学校のユニフォームと襷はこちらです。

みどり色のシャツとくろ色のパンツです。襷は黒地にみどり色の文字が入っています。

ぜひ沿道で見かけたら温かいご声援お願いします。

 

 

特設駅伝部は、全校から選手を募り活動しています。陸上部から継続して取り組む選手や他の部活・クラブチームでの活動に加えて練習に取り組む選手など、様々な選手が集まっています。

1月の葛北新人駅伝大会・9月の葛北駅伝大会に参加してきました。

今回の駅伝では、選手に選ばれた10人だけでなく、付添や補欠のメンバー、一緒に練習をしてきた仲間、学校みんなの思いを一本の襷にのせて走ります。

 

頑張れ!駅伝部のみんな! 

今朝の選手たちの様子です。

 

最後の作戦会議や注意事項を聞いて各区間の場所へ移動します!!

最後まで入念な作戦会議をしています!!

卒業生も朝早くから応援に駆けつけてくてました☆この後テスト勉強があるようです。

 

 

 各区間に合わせて、この後みんなで応援に行ってきます!

生徒たちの充実した学びに向けて~授業研修 美術編~

 14日、流山市教育委員会の指導主事、東葛飾、流山市の教科指導員の先生方をお招きし、授業研修を行いました。第二弾は美術の授業の様子をお届けします!

 授業者は古泉先生です。

 今回の授業では、『答えのない教室』美術Ver.として、ある作品の鑑賞を行いました。

 こちらの作品、どこかで観たことはありませんか?

 

 

・・・そうです!新千円札に採用されたことで再び注目を浴びている葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」。

 OOGURO QUESTと題し、4つの問題に挑戦しました。

 

 最初にHOKUSAI ANOTHERSTORY in TOKYOの、動画の紹介がありました。

 北斎の浮世絵が動く映像となっており、一緒に観ていた私も波の大きさや海の状況に圧倒され、あっという間に作品に引き込まれる体験でした。

 今回は、答えのない教室ということで3人組で鑑賞を進めていきます。

「作品には何が描かれていますか?」

ーーー波、人、舟、富士山・・・細部までとってもよく観察しながらホワイトボードにどんどん書き込んでいきます。

「絵の中の人々は何をしていますか?」・・・等々、4つの問いに答えていきます。

 答えのない教室の良い点は、仲間と考えを共有したり、自分では気付かなかったことに気付くことができたり、様々な発見があることです。各班、話し合いが活発に行われていました。

 各グループの答えを見合いながら、各々の考えを深めていきます。

 次に、タブレットでワークシートを開き、話し合いや意見の共有を踏まえた自分の考えを記述しました。

  

 最後に、作品の解説とおまけの問題が出題されました。

 おまけの問題は、まだ授業をしていないクラスがあるので秘密にしておきますね!

  授業後には、振り返りの時間を設け、どのようにすればより生徒の思考を引き出し、学びを深められるかを話し合いました。講師の先生は、昨年度まで本校にいらっしゃった杉本先生です。

 答えのない教室の形式で、生徒が能動的に考え、主体的に鑑賞する内容になっていたことや、ICTの効果的な活用がされていたこと等を共有し、教科横断的な学びについて解説いただきました。

 また、社会に出ていく3年生で扱う作品として、今話題の葛飾北斎に触れることの意義についても話し合いました。

 杉本先生、お忙しい中 お越しいただきありがとうございました。

 これからも、生徒が主体的に興味をもって取り組める教材研究に努めてまいります。

流山市青少年主張大会

 本日、流山市文化会館にて「流山市青少年主張大会」が開催されました。

 本大会には、市内の中学生・高校生、合わせて14名の代表者が参加し、それぞれが自分の思いを力強く発表しました。

 

 おおぐろの森中学校からは、3年生の本山さんが代表として登壇し、「私の人生の主導権」というタイトルで、スマートフォンとの向き合い方について自分の考えを述べました。

 約1600字の原稿をもとに、自分の言葉で前を向いて堂々と発表する姿はとても立派でした。
 本山さんは、スマートフォンに時間を取られてしまう日々を振り返り、「人生の主導権をスマートフォンに奪われている」と感じたことをきっかけに、「自分の人生の主導権は自分で握りたい」という思いと、そのために実際に行動を変えた経験を語りました。

 

「このままの人生で私はいいのだろうか。いや、絶対に嫌だ。」

と私は強く思いました。そして、私は、自分の人生の主導権は自分で握らないといけないということ、スマホを「道具」として見ていくことを決意しました。

 そう決めた私は最近、小さなことから行動を変えています。朝はスマホではなく、本を開くことから始めてみたり、動画を見る時間を決めたりするようにしました。すると、不思議と気持ちにも時間にも余裕ができて、勉強に集中できるようになり、何よりも、以前より自分に自信が持てるようになったのです。放っておいた趣味にも手を伸ばすようになって、今は、何気ない日々がワクワク感のある充実したものになっていると思います。

(本山さんの原稿より一部抜粋)

 

 発表の最後には、自信に満ちた笑顔で

「私は今、自分の人生を、自分の手で選んでいます。」
と力強く締めくくりました。

 本山さんは、今回の青少年の主張大会で✨優良賞✨を受賞しました!

 おめでとうございます!!
 そして、練習から本番まで、本当にお疲れさまでした。

 

 本山さんは、今後のけやき祭でも発表を行う予定です。ぜひお楽しみに!