学校の様子

学校の様子

令和7年度女子卓球部、始動!

4月13日(月)に卓球部男子が春季地区大会にて4位となり、県大会出場を決めましたが、先日20日(日)には春季地区大会の女子団体戦が行われました。

女子の結果はというと…第3位(県大会出場)!!

男女共に県大会に出場するという快挙です!!

地区内に強豪ひしめく中、おおぐろ中卓球部のプライドを背負って堂々と戦い抜きました!

詳細は次の通りです。

〈予選リーグ〉

vs流山東部中 3-0 勝利

vs東深井中  3-1 勝利

vs常盤松中  3-1 勝利  予選リーグ1位通過!

 〈決勝トーナメント〉

vs南流山中  3-2 勝利  県大会出場決定!!

vs野田二中  2-3 敗退…

〈3位決定戦〉

vs東深井中  3-0 勝利

 

男子と同様に、優勝を目標にしていただけに悔しい思いはあります。緊張感のある試合が多く、実力だけで見ればどの学校もかなり拮抗していたように思います。しかし、おおぐろ中が強いのはメンタル面!大会前半は調子が上がらなかった選手も、後半には持ち直して自身の実力を出し切った選手がいたり、逆境の状況でもチームメンバーで声を掛け合って支え合う姿があったりと、最初から最後まで勝ちこだわる姿勢を忘れずに戦い抜くことができました。

 5月4日(日)にJFE体育館で県大会に出場します。前日には男子が同会場で県大会に臨みます!1年生が新しく入部する時期にもなるので、後輩や応援してくれている方に大きな背中を見せられるよう、日々の練習に取り組んでいきます!

今後とも応援よろしくお願いいたします!!

体験入部最終日を迎えて

 

本日、今年度の体験入部期間が最終日を迎えました。1年生は、自らの意思で部活動を選択して、それぞれの部に参加し、初めて触れる競技や活動に戸惑いながらも、楽しく、一生懸命に取り組む姿がとても印象的でした。

ランニングやフットワークも楽しんで活動している1年生。先輩についていこうと必死になって練習に取り組む1年生。

そんな1年生の姿に、2・3年生もやり方を丁寧に教えたり、応援したりと自然に声をかけていました。

また、2・3年生は先輩としての立場を意識しながら、どのように1年生に声をかけ、教えていくべきかを模索していました。「どうすればうまく伝わるだろうか」「どんなふうに指示を出したらいいだろうか」と、試行錯誤しながら1年生と向き合う姿に、成長や責任感が感じられます。

 

 

総合文化部では、百人一首を行っていました。2年生が詠まれた札に対して、「なかなかしで始まる札だよ。」と声をかけながら、楽しんでいました。

1年生に興味をもってもらいたいのは、先生たちも同じです。いつも以上に声掛けに熱が入っていました!

  

今週木曜日には正式な入部となり、部活動ごとのミーティングも予定されています。体験期間を通して得た経験を生かし、これからの部活動をさらに充実したものにしましょう!新たなメンバーが加わっての活動を楽しみにしています!

 これからみんなでおおぐろの森中学校の部活動を盛り上げていきましょう!

石川県能登町よりお客様がいらっしゃいました!

本日は、流山市の姉妹都市でもある石川県能登町より25名のお客様が来校され、

流山市議会議員の皆様、流山市教育委員会教育長吉田様、能登の支援に関わりのある流山市役所職員の皆様とともに

お迎えしました。

能登町と流山市は古くから深い結びつきがあります。

東日本大震災が発生したときには、能都町よりいちはやく水の支援物資が届き、

姉妹都市能登町の紹介(流山市ホームページ)

まだ記憶に新しい、能登半島地震が発生した時には、

流山から災害派遣や小中学校から集められた義援金をお届けするなど、

義援金をお届けした様子

互いに苦しいときは助け合う、良好な関係を築いています。

さらに、日本最大級の木造校舎である、おおぐろ中のシンボルとも言える多目的ホールや音楽室には、

能登のヒバがふんだんに使われていることもあり、今回の視察がおこなわれました。

まだ木の香りが残る校舎や、その中にある最先端のICT機器などに大変感動されていました。

そして本校自慢の給食も召し上がっていただきました。

そのおいしさに、皆さん自然と笑顔に笑う

能登町と流山市の関係は今後も続いていきます。

復興はまだまだ道半ばのようです。

これからも、姉妹都市である能登町と流山市、互いに支え合い、私たちに何ができるかを考え、

日々を過ごしていきたいですね。

本日はお忙しい中、ありがとうござました!

おおぐろの森中図書館へようこそ~図書館オリエンテーション~

流山市内の中学校の中で1番本を読んでいる学校ご存知でしょうか…。

そう、「おおぐろの森中学校」です。毎年秋に開催されるR-1読書グランプリの学校表彰の部で、開校から3年間おおぐろの森中学校が表彰されています。

「これからもみんなに本を読んでもらいたい」「本の世界に入り浸って欲しい」という願いを込めて、1年生国語科の初回授業では図書館オリエンテーションを実施しました。

図書館司書の和田先生より、図書館の魅力や貸出方法、本の分類といったことを教えていただきました。「本探しゲーム」を通して、「日本十進分類表」についてマスターした様子がうかがえました。

 

和田先生イチオシの本「ぼく モグラ キツネ 馬」(チャーリーマッケジー著、飛鳥新社、2019年10月)

 

読書は「心の冒険」です。最初は「読んでいるフリ」でも、きっと何かが始まるはず。

さあ、あなたも心の冒険にでかけよう!たくさん読んで、自分の世界を広げていきましょうね。

いのち輝く未来社会のデザイン

本日は3年生が修学旅行(6月18日〜6月20日)の1日目に訪れる大阪・関西万博の下見に来ています。

旅行行事を実施する場合は必ず、事前に教職員が下見をします。下見の主な目的はせっかくの楽しい時間が事故や怪我で台無しにならないように生徒の安全対策を大切にして下見を行います。トイレや避難場所などを確認し、危険につながる箇所はないかしっかりチェックします。

では、大阪・関西万博のテーマを紹介します!「いのち輝く未来社会のデザイン」をメインテーマとし、それを実現するため、「いのちを知る」、「いのちを育む」、「いのちを守る」、「いのちをつむぐ」、「いのちを拡げる」、「いのちを高める」、「いのちを磨く」、「いのちを響き合わせる」という、8つのテーマ事業を設けます。3年生の皆さんはどんなテーマに迫っていくのでしょうか?楽しみにしています。

それでは、本日の万博の様子をどうぞ!