学校の様子
世界に誇る、日本の伝統食文化
夏休みが明け、1週間が経ちましたが、身体は学校生活に馴染んできたでしょうか?
まだまだ暑い日が続いているので、体調にも十分に気を配らないといけないですね。
そのためにも、睡眠や食事、適度な運動が大切になってきますが、今回は、『食』についての内容です。
ところで、世の中で一番堅い食べ物は何か知っていますか?
そうです!日本が誇る“鰹節”です!
鰹節は、世界一堅い食べ物として、ギネスにも選ばれているほどです。
おおぐろの森中学校では、江戸時代創業の老舗鰹節メーカーである「株式会社にんべん」さんのご協力のもと、大河内教諭による家庭科の授業で“かつおだし”について学びを深めました。
“にんべん”は、創業300年以上の老舗であり、取締役社長の髙津伊兵衛さんのお言葉の中に、“「伝統」と「創造」の融合の実現”という想いがあります。
これは、教員という職業にも繋がる部分があると思いました。
鰹節のように、昔ながらの本物の味を伝えていくことに加えて、次世代に向けて新しい食を生み出していくという想いに対して、予測困難な社会や多様な子どもたちと関わっていく中で、不易な部分と常に新しいものを取り入れ、子どもたちへの支援や質の高い学習ができるように試行錯誤をしていく点は、共通するのかもしれません。
ほとんどの生徒が鰹節を初めて削りました。
最初は、苦戦している様子でしたが、お互いに助言し合いながら、取り組んでいる姿が印象的でした。
削った後は、だしをひき、透き通ったシャンパンゴールド色のスープを頂きました。
生徒からは、美味しいという言葉が多く聞こえてきました。
私も試飲させていただいて、五味の中の『旨味』を強く感じることができました。この味を改めて感じた時、日本人で良かったと素直に思いました。
今回の家庭科の授業を通して、生徒が貴重な体験と、“だし”という日本文化の良さを少しでも感じることができていれば幸いです。「株式会社にんべん」さん、本当にありがとうございました。
全校委員会
本日は、全校委員会の活動の様子をご紹介します。
生徒会の今月の目標は『Safety first ~守ろう命 学ぼう交通ルール~』です。
この大きな目標を受けて、各委員会がどのような活動をしていくかが話し合われます。
まずは学習委員会です。
学習環境を整えるためにどうしたらよいか?
学年ごとに取り組むべき活動は何か?様々な案が出ているようです。
広報委員会です。
合唱コンクールに向けて、各学級の曲紹介ポスター作りについて話し合っています。
放送委員会です。
体育祭に向けた放送の企画内容について話しています。応援団長のメッセージが聞けるかも・・・?
これからの放送が楽しみですね♪
給食委員会です。
前月の委員会の反省をまとめているところです。
自律委員会です。
自分たちの登下校ってどうだろう?「学年の皆にアンケート取りたいね。」
「法律で決められたことを、学年の皆に再確認したいね。」
登下校のマナーに触れたあと、来週予定されている挨拶運動についても話し合っていました。
美化委員会です。
生活の中で改善が必要な部分の反省は?
きちんとできていてこれからも続けていこう!って何?・・・等について、学年ごとに発表しています。
ボランティア委員会です。
愛のひとしずく運動とペットボトルキャップ回収について話し合っています。
愛のひとしずく運動はまだ受け付けています!ご検討くださいね。
ちなみに、ボランティア委員会の掲示物は、校内中に貼られています。
思いやりのつぼみや花は、もう、おおぐろの森中でお馴染みの光景ですね!!
広報委員会です。
本に触れる機会を提供しよう!と、「Grow book tree」という掲示物を作りました。
各クラスに体育祭のカラーの葉が配布されます。本を読んだらその色の葉っぱに読んだ感想を記入し、葉が茂っていくしくみです。
体育祭に向けて学年でも色別でも団結!!していけるといいですね。
そして先程のボランティア委員会の掲示物のように華やかで温かいものに育っていくと嬉しいです。
保健委員会です。
体育祭に向けて、熱中症予防のために、ポスター制作部隊、放送原稿作成部隊、動画作成部隊に分かれて取り組んでいます。
最後に学年委員会です。
1年生は、安心安全に生活するためにどのような活動があったら良いだろう?
2年生は、生徒会目標を受けてどのように活動すべきか?
3年生は、より良い生活を送るために、清掃活動の向上について、それぞれ話し合っています。
今回、合唱委員会の写真を撮影できませんでした・・・本当に申し訳ありません!!
次の機会にご紹介できればと思います。合唱コンクールに向けて活動が活発になりますね。
合唱委員のみなさん、頑張ってください!!
今日取材してみて、改めてこんなにも真剣に、活発に活動しているんだな、と我が校ながら感心してしまいました。
全校委員会は各クラスの代表者が集まって、学校がより良くなるように、そして豊かで充実した生活が送れるように、と活動してくれています。
生徒会や委員会のリーダーに協力できるように、そして各々が自律に向けて行動できるようにしていきたいですね。
行事の秋へ、生徒たちの準備がすすんでいます!
始業式から1週間が経ちました。開始早々の定期テストに集中していた生徒たちも、無事にテストを終え、少しほっとした表情で授業に臨む様子が見られるようになりました。
また、2学期は体育祭・けやき祭・合唱コンクールと、大きな催しが続きます。
今回は、体育祭に向けての話し合いを行う三年生の様子をのぞいてみました!
体育祭は10月2日(木)、けやき祭は11月14日(金)、合唱コンクールは11月15日(土)に開催される予定です。いずれの行事も、生徒一人ひとりが主役となり、日頃の努力や仲間との絆を発揮する大切な舞台です。学校生活の大きな節目として、生徒たちが心待ちにしています
生徒たちは体育祭の準備と合唱練習を両立させるため、互いに声をかけ合いながら計画的に取り組んでいます。
日頃の練習の成果を十分に発揮し、一人ひとりが達成感を味わえるよう、これからも熱心に活動を続けていきます。当日の生徒たちの生き生きとした姿に、ぜひご期待ください。
第2回定期テスト2日目
夏休み明けの1週間。学校では定期テストが行われています。本日はその2日目で、数学、英語、理科の3科目の試験でした。教室では、生徒たちが真剣な表情で問題に向き合い、鉛筆を走らせる音だけが響いていました。その姿からは、この日に向けて努力してきたこと、そして「今の自分の力を出し切ろう」という思いが伝わってきました。
テストが終わったあとの教室では、いろいろな声が聞こえてきました。
「やっと終わった〜!」
「難しかった〜」
「もっとできたかもしれない」
「今回は自信がある!」
「100点取れたかも!」
どの言葉も、生徒たちの本気の証です。自分なりに全力で取り組んだからこそ、素直な感想が出てくるのだと思います。
もちろん、テストには結果が伴います。点数や順位は目に見える形として返ってきます。しかし、「結果に一喜一憂するだけで終わらせないでほしい」と思います。大切なのは、過去の自分を少しでも超えていこうとする気持ちです。結果を「次につなげるもの」として受け止めることが、成長への第一歩になると思います。
「どこで学ぶかより、何を学ぶか。」
そんな考え方もあります。学びの場や環境以上に、自分がそこで何を学び取り、どう生かしていくかが大切です。今回のテスト勉強を通して積み重ねた知識や努力は、点数以上に価値のあるものです。
生徒たちの「もっとできたかもしれない」という悔しさも、「自信がある!」という手応えも、どちらも次への力に変えていけます。大事なのは、自分の最高を少しずつ更新していくこと。結果はその証であり、未来へのエネルギーになります。
来週からはまた通常の授業が始まります。このテストでの経験を生かして、さらに一歩ずつ成長していけるよう、私たちも全力で支援していきたいと考えています。
また、今週末から葛北新人体育大会が始まります。新チームで臨む最初の大会です。夏休みの暑い中、生徒たちは一生懸命練習に取り組んできました。苦しい場面もありましたが、仲間と声をかけ合いながら前向きに努力する姿は、とてもたくましく感じられました。
この夏の練習で特に印象的だったのは、生徒が自分たちで考え、行動する姿です。「こんな練習をしてみたい」「この部分を良くするにはどうすればいいか」といった声がたくさん聞かれました。顧問が決めたことをやるだけでなく、自分たちの課題を見つけ、改善しようとする姿勢は大きな成長だと思います。主体的に取り組むことで、練習の質も上がり、チームの雰囲気も一段と良くなってきました。
試合は勝ち負けがはっきりします。思うような結果が出る時もあれば、悔しい思いをすることもあると思います。でも大事なのは、ここまで積み重ねてきた練習を信じて、仲間と共に全力でプレーすることです。ミスを恐れず、最後まで諦めずに試合に臨むことが、自分たちの成長につながります。
私たち顧問も、生徒たちがベストパフォーマンスを出せるように、精一杯サポートしていきます。今回の大会は、新チームにとって初めの一歩です。この経験が、部活動だけでなく学校生活全体にも生かされることを願っています。
頑張れおおぐろの森中!
負けるなおおぐろの森中!
第2回定期テスト1日目✍
本日は第2回定期テスト1日目で、国語・社会・保健体育・技術・家庭科のテストがありました。
それぞれ夏休みの学習の成果は発揮できたでしょうか。
第2回定期テストでは、保健体育、技術・家庭科のテストがあり、保健体育は30分間、技術・家庭科は25分ずつのテスト時間でした。1年生にとっては、初めての技能教科テストとなりました。
明日は数学・英語・理科の3教科です。
期間中はしっかりと休憩をとりながら、効率よく学習を進めることが大切です。
明日の3教科に向けて、今日も、できることを準備しておきましょう。
【テスト中の様子】
そして、第2回定期テストの日の午後に、先生方は・・・
会議室に集まり、「学力向上」のための職員研修を行いました。
千葉県教育委員会の研修動画を視聴しながら、「第4期千葉県教育振興基本計画案」の内容を確認したり、個別最適な学びと協働的な学びについて考えを深めました。また、千葉県の学力向上施策一覧から具体的な授業改善、指導力向上につながる取り組みを考えました。
特に「千葉のいちばん星☆ ~学力向上アクセスシート~」は、「確かな学力」育成のための事業が一体的にまとめ示されており、「5つの視点」(指導力の向上、人材の積極的活用、ICT活用による学習の充実、教員の研修、学習意欲向上への支援)により分類された各事業の成果物や授業に役立つ資料、困り感を解消する情報などにアクセスすることができ、今後に生かせるものでした。
生徒の皆さんが日々、一生懸命取り組んでいますので、私たち教職員も研修等を重ねながら、成長していければと思っております。
2学年 キャリア学習
本日、2年生はキャリア学習をしました。
身近な人の職業や興味のある職業について調べ、レポートにまとめた内容を発表しました。
クラスの友人の発表を真剣に聞き、うなずいたり、質問したりと、生き生きとした表情が印象的でした。
世界には様々な職種があります。中学生が知っている職業はいくつくらいあるのでしょうか。
知っている職業でも、実際に働いている人から聞くことにより、初めて知る内容もあると思います。
そして、知らない職業については新たに知識を得ることもあります。
今回は、そのような見識を広げるためにもとても大切な学習であると感じました。
本日の発表を聞き、最後の感想では、
・知らなかった職業を知ることができてよかった。
・どの仕事もコミュニケーション力が大切だと思った。
・なりたい仕事が多すぎる。
・仕事のやりがいやデメリットを知った。
・いろいろな仕事は大変だけど、達成感もあると知った。
など、他にもたくさんの感想がありました。
人生は人それぞれ違います。私自身、過去の経験から他の職の経験や体験などが今の職業にとても役に立っています。
周り道をしても自分が自分のために、そして誰かの役に少しでも立つことができるのならば、
そのような働き方はどのような職種であっても魅力的だと思います。
将来、どのような職に就いても自分の軸をしっかり持ち、幸せだと思うことができる人生を歩んでほしいです。
「玉蜀黍」 この食べ物なんでしょう?
題名にもありますが
「玉蜀黍」
読むことができますか?
生徒の皆さんは、今日の給食で食べたのでもちろん読めますよね
こちらの食べ物……正解は「とうもろこし」です
本日の給食では、流山市の姉妹都市である長野県信濃町から獲れたてのとうもろこしを持って来ていただき、美味しくいただきました
1時間目に3年生とけやき・こぶし学級の生徒たちが皮むき体験を行いました。
初めてとうもろこしの皮をむく生徒もいて、新鮮な体験をさせていただきました
また、宮本栄養教諭や信濃町から来ていただいた農家の方々が生徒から出たとうもろこしについての質問を分かりやすく解説していただく場面もありました
そして、待ちに待った給食の時間には、美味しいとうもろこしを食べながら、農家の皆様に生配信でとうもろこしの魅力についてお話していただきました。
多くのクラスでとうもろこし争奪戦が開催されていました。
生徒の皆さん、本日のとうもろこしはいかがでしたか
3年生やけやき・こぶし学級の皆さんは自分でむいたとうもろこしはいかがでしたか
2年生の皆さんはGrow Schoolでとうもろこしの体験をしているとも聞きました。
是非、今日の給食の感想をお家でもお話してください
今回も流山市と姉妹都市である信濃町から、美味しいとうもろこしを運んでいただき、貴重な体験、食事をさせていただきました。本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
最後に、夏休みの間にどれほど給食のありがたさを実感した事か……
2学期最初の給食は一瞬で売り切れました。教員だけでなく、生徒も楽しみにしていたことを実感しました。
宮本栄養教諭をはじめ、調理員の方々には本当に感謝しています
2学期も美味しい給食を楽しみにしています!
今日から2学期スタートです!
夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。
まずは無事に2学期がスタートし、久しぶりにみなさんの元気な姿を見ることができたこと、
とても嬉しく思います。
みなさん、1学期の終業式での校長先生の話を覚えていますか?
「夏休み少しでもチャレンジしてもらいたい。」
夏休みの間にどのような挑戦をされましたか?本校の職員の夏休みの挑戦について紹介したいと思います。
Y先生
一昨年、バンジージャンプに挑戦したので、今年はさらに上から!高度3,800mからスカイダイビングをしました。飛ぶ前はとても怖かったですが、飛んでいる最中は、空を駆け抜ける爽快感を感じました。人生で1度は経験するべきです。ぜひ、みなさんもチャレンジしてみてください!
K先生
私は、アメリカのフロリダ州に行きました。みなさん、フロリダのディズニーは4パークあることを知っていますか?私は、5泊7日のフロリダ旅行で全てのパークに行きました!
K先生
私は夏休み中にベトナムに行きました。ベトナムは信号がほとんどないので車やバイクが行き交っています。その中をゆっくり歩いて渡らなければいけません。私はベトナム旅行で「車を避けて道を渡る能力」を手に入れました。
Y先生
パリ、バルセロナ、ロンドン、ベネチア、合わせて4か国を周るヨーロッパ旅行をしてきました。それぞれの都市の雰囲気や各国の文化に触れ、新しい発見がありました。また、他の国を知ったことで、日本の良さを改めて感じることができました。
夏休み中に旅行に行った人、部活動に励んだ人、家でのんびり過ごした人、勉強を頑張った人、
それぞれの夏休みがあったと思います。
2学期も、勉強や部活、行事など様々なことに挑戦し、さらに成長していくことを期待しています。
始業式終了後、学級で防災について考えました。
今から102年前、「関東大震災」が発生しました。
神奈川県の相模湾沖を震源とし、マグニチュードはなんと「7.9」と推定されています。
地震の被害もさることながら、出火や強風により、都市部の広範囲が焼け野原になりました。
中でも、現在の東京都墨田区にあたる陸軍被服廠跡地では、
避難していた約38,000人もの人々が火災旋風に巻き込まれて命を落とすという、悲惨な状況でした。
この災害の悲惨さを忘れず、教訓として生かすために、9月1日は「防災の日」に設定されています。
本校でも、いざという時のために、避難訓練と防災教育を行いました。
防災教育として、「ぼうさい〈ダ・ズ・ン〉(マンション防災編)」を行いました。
もしもマンション在住の親子が大地震に遭遇したら!?地震後にとるべき行動を学ぶゲームです。
もしもの際は、慌てず、ゲームを通し学んだことを生かしてほしいと思います。
吹奏楽部が少年野球の開会式で演奏してきました!
昨日のホームページでもお知らせしましたとおり、本校吹奏楽部が、本日 午前8時から、京和ガスベースボールパークで行われた
「第98回流山市少年野球秋季大会 開会式(流山市少年野球連盟50周年記念大会)」にて、演奏してきました!
たくさんの少年野球チームの選手、監督・コーチをはじめとした指導者、保護者の方、御来賓、連盟の方々、審判の方々、その他多くの関係者が注目する中、厳しい暑さにも負けず、すばらしい演奏を披露しました。
ファンファーレから始まり、少年野球チーム選手の入場行進では「栄冠は君に輝く」で気持ちの高ぶる行進を演出しました。
三旗掲揚で「君が代」、優勝旗返還で「得賞歌」も演奏しました。
また、来賓挨拶では、校長先生から、本校吹奏楽部をお招きいただいた御礼と、少年野球の選手たちに熱いメッセージを送りました。
そして最後に、吹奏楽部のミニコンサートの時間を設定していただき、「Fields Overture」と「J-BEST」を披露しました。
吹奏楽部による生演奏およびミニコンサートで、記念大会の開幕にふさわしい、華やかで元気いっぱいの開会式となりました。
開会式終了後、校長先生・流山市少年野球連盟会長様・京和ガスの社長様と一緒に集合写真を撮りました。
~オワリはじまり~
夏休みももう終わり…まもなく2学期が始まりますね!
頭の中には 3年生がグロースクールで歌った「オワリはじまり」が流れています…
さて、残すところあと2日となりましたが、今日も学校は生徒の活気にあふれていました!
新人戦や作品展に向けて、沢山の部活動が行われていました!
数学の学習会も今日が最終日です!
吹奏楽部は 明日 午前8時より、
京和ガスベースボールパークで行われる
「第98回流山市少年野球秋季大会 開会式(50周年記念大会)」に参加します!
開会式では以下の楽曲を演奏します!
ファンファーレ
栄冠は君に輝く
君が代
得賞歌
さらに!
式中には ミニコンサートも開催します!
披露する曲は…
Fields Overture
J-BEST
記念大会の開幕にふさわしい、元気いっぱいの演奏をお届けします!
ぜひ球場に足を運んで、応援してください!
金魚すくいの極意!~2025年ver~
今年も夏祭りのシーズンがやってきました!みなさんは、この夏「金魚すくい」に挑戦しましたか?
本日のホームページは、自称・金魚すくい名人景山がお送りします。今年も各地のお祭りに足を運び、技を磨いてきました。その成果と、2025年度版・最新の極意をお届けします!さあ、私より多くの金魚をGETできるかな!?!?
【金魚すくいの極意 2025】
その1:ポイは裏側を使うべし!
ポイには表と裏があり、裏側を使うのがおすすめです。
ふちの出っ張り部分に金魚が引っかかりやすく、成功率アップ!
分かりにくいですが下写真の左が表、右が裏となります。
さらに種類別攻略法も:
「小赤」 → ポイで素早く狙う
「琉金」 → 水流に乗せて最中を使ってすくう
その2:ポイは最初に全て濡らすべし!
「乾いていた方が丈夫そう」と思いがちですが逆効果。
一部だけ濡れていると、その境目から破れやすくなります。
ポイントは 最初に全面をしっかり濡らすこと!
これでポイの耐久時間がグッと伸びます。
その3:ポイは水平を保ち、水面まで追うべし!
水に対してポイを立てると抵抗が増えてすぐ破れます。
水平にしたまま金魚を追い、水面ギリギリまで来たところでスッと上げるのがコツ。
ターゲットをポイの真ん中にキープしながら追うのが成功の秘訣です。
その4:金魚の“動きのクセ”を読むべし!(NEW!)
金魚にもそれぞれ性格や泳ぎ方のクセがあります。
水面近くでフワフワ泳ぐ → 狙いやすい
底にじっとしている → 無理に狙わない方がよい
群れで動く → 1匹を決めて集中!
「この子は捕まえやすい!」と感じる金魚を早めに見つけるのがポイントです。
その5:最後の“破れポイ”もあなどるな!
ポイに穴が開いたからといって諦めるのは早い!
実は、小さな穴ならまだ数匹はGET可能です。
水を切るように動かせば、金魚がポイの上に残ります。
「最後の一匹は破れポイで!」という裏技も試してみてください。
今年度の結果発表!
これらの極意を駆使した結果・・・
今年の記録:27匹!
序盤で破れてしまい自己最高には及びませんでしたが、破れポイでの粘りも含めて、満足の成果でした!
次回のお祭りでぜひ挑戦してみてください。
目指せ“金魚すくい名人”!
~夏休み最後の研修~
大人だって、褒められるとうれしいのさ。
本日、夏休み最後の職員研修(職員木鶏会)が行われました。
以前、7月24日に部活動に所属する生徒対象の木鶏会がありましたが、今日は、その研修の先生バージョンです。
株式会社 致知出版社の浅井様と砂原様をお招きし、先生同士で美点凝視を行いました。
4人1組のグループで、一人の先生が感想文を読み上げ、それについて周りの先生がよかったところを褒めていくという流れでした。
班のリーダーを決めるじゃんけんから盛り上がっている班もあり、おおぐろ中の先生方の仲の良さを感じました!
実際に美点凝視を行ってみると、なんだか照れくさいような嬉しいような気持ちに、、、
大人になると褒められることも少なくなりますが、やっぱり大人でも、褒めてもらえると嬉しくなりますね!
また、同じ内容を読んだ感想でも、一人一人視点が違っていて、それもまた、新たな気付きにつながりました。
褒め合うことで、次第に会場の雰囲気があたたかくなり、最後はとても良い雰囲気で研修を終えることができました。
これからも、生徒同士、先生と生徒、先生同士、おおぐろ中全体でお互いに良いところを褒め合い、さらにあたたかい学校を創っていきたいですね!
今日は何の日?
8月27日は「男はつらいよ」の日です。
1969(昭和44)年、山田洋次監督、渥美清主演の映画「男はつらいよ」シリーズの第1作の公開日がこの日だったそうです。
そこで、主人公寅さんの名言から一つ紹介します。
甥:「人間は何のために生きてんのかな。」
寅さん:「ああ、生まれてきてよかったなって思うことが何べんかあるじゃない、そのために人間生きてんじゃねえのか。」
みなさんは夏休み中、美味しいものを食べたり、美しい景色を見たり、いつもと違う体験をしたりする中で、「生まれてきてよかった」と思うようなことがあったでしょうか。
私はこの夏、旅行でベトナムに行きました。ベトナム料理の美味しさに喜び、遺跡の大きさに驚き、自然の美しさに感動し、そこに生活している人たちと笑い合い、その国の文化を存分に味わいました。その中で、生きているからこそ体験できること、感動できることがまだまだたくさんあると再確認しました。
日常の中にも、些細なことで「生まれてきてよかった瞬間」があると思います。
その瞬間のために生きる。すてきな名言ですね!
<ベトナム旅行のお裾分けショット>
おおぐろ中の先生、生徒にも「生まれてきてよかったと思う瞬間」について聞いてみました。
「美味しいご飯を食べたとき」これがダントツ1位でした!!同感です!!
他にも、
「好きなことをしているとき」や「推しのライブに行けたとき」推しに会えたときの喜びといったら、、!!
「飼い猫を自分のお腹の上にのせてなでたとき」なんてかわいい瞬間、、!!
「焼肉をたべてお酒を飲んだとき」これは誰先生でしょうか?
「夢を叶えたとき」かっこいい!!
中には、「分からない、まだないかも、、」という方もいました。これから様々なことを体験して、そういう瞬間に出会えるといいですね!
まもなく始業式を迎えます。2学期は、体育祭、けやき祭、合唱コンクールと行事がたくさんありますね。2度と戻ってくることはない、その瞬間のために、各実行委員が中心となってみんなで盛り上げ、「やってよかった~!!」と思えるような行事にしてほしいと思います。
私は、夏の終わりに推しの力士に会いにいきます。きっと「生まれてきてよかった!」と思うことでしょう。
みなさんも残りの夏休み、楽しんでくださいね!
読みかけの本と終わらない夏~あの続きを知るのは、きっと秋の自分~
夏休みもいよいよ終盤を迎えていますが、いかがお過ごしでしょうか。
学校では、部活動に励む生徒の姿、またダンスリーダーたちによる振付や作戦会議に熱心に取り組む姿が見られます。暑い中、本当に頑張っていますね!!
さて、本日は図書館の様子をお伝えしたいと思います。本校では夏季休業期間、8日間図書室を開館しました。保護者の方にも多くご来館いただきました。中には、卒業生の姿も!!
今年は、163名
の来館がありました。貸出冊数は、240冊でした。暑い・熱い夏とは裏腹に、心地よい静けさとともに、図書館で本の世界に没頭する姿が見られました。読書だけでなく、開館から閉館まで学習に励んだり、調べものするために図鑑や辞典を広げたり…友人同士はもちろん、親子や兄弟といったご家族で利用される方もいらっしゃいました。たくさんのご来館ありがとうございました。
今年度も図書館司書の和田先生が様々な特集を組んでくださっています。2学期も、どんな図書コーナーができるか、楽しみですね!!最後に和田先生おすすめの本、そして1学年の先生たちのおすすめの本を紹介します。まだまだ終わらない“夏”のお供に、これから始まろうとしている“秋”のお供に、ぜひ手に取ってみてくださいね。そして2学期も学校図書館を有効活用してください。
〇和田先生おすすめ本
『本を守ろうとする猫の話』(夏川草介)小学館 https://www.shogakukan.co.jp/books/09406684
☆あらすじ
高校生の主人公、「林太郎」。林太郎は亡くなった祖父の営んでいた書店で不思議な猫に出会います。その猫は「本を守る」ためには林太郎の力が必要だと助けを求めてきます。仕方なく猫についていくと、そこは迷宮。林太郎は、猫の願いを叶えるために、次々に現われる敵を“言葉”という武器で戦っていきます。林太郎は、本を守ることができるのか!?
☆見どころ
この物語には、心に響く言葉がたくさん出てきます。「これから色々な本を読んでいきたい」と改めて思うきっかけになった本でもあります。面白くてどんどん読める本だと思います。35ヶ国以上で翻訳出版されている本で、海外でも人気です!!
〇丹羽先生: 『かがみの孤城』(辻村深月)ポプラ社https://www.poplar.co.jp/pr/kagami/
500ページある作品ですが、先に気になって読み始めたら止まりません!!2018年第15回本屋大賞受賞作品で、2022年には映画化されています。
〇佑矢先生: 『ハリーポッターシリーズ』(J・K・ローリング)静山社 https://www.sayzansha.com/harrypotter/
私が中学1年生の時に読んだ本です。読み始めたきっかけは「カラフルな辞書がある」と思ったことです。大きな本です。ぜひ探してみてください。内容は分かりやすく、読んでいると引き込まれます。
〇小曽根先生:『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健)ダイヤモンド社https://www.diamond.co.jp/book/9784478025819.html
この本は、「人にどう思われるか」を気にし過ぎずに、自分らしく生きるためのヒントをくれる本です。人間関係や将来の不安、友達との関わり方等、悩みが多い中学生にもぴったりの内容です。自分の考え方を変えるだけで、毎日が少し楽になるかも?
〇石田先生:『一晩置いたカレーはなぜおいしいのか』(稲垣栄洋)新潮社https://www.shinchosha.co.jp/book/103741/
カレーのおいしさに、理科的に迫る作品です!
〇大河内先生:『クスノキの番人』(東野圭吾)実業之日本社 https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-53756-6/
旧姓が「クスノキ」な私ですが、大好きな東野大先生がファンタジーな物語を書いてくれました。続編の「クスノキの女神」も良いですよ!!ぜひぜひ!!
〇河合先生:『星の教室』(高田郁)角川春樹事務所http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=7420
夜間中学校が舞台のお話。今の生活とお話の中での教室を想像しながら読んでほしいです。不登校中、戦時中、外国人など様々な事情で中学校に通えなかった老若男女が真摯に学ぼうとする姿勢に心打たれました!!
〇山本先生
『独断と偏見』(二宮和也)集英社https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721368-3
四字熟語で章が分かれていて読みやすい本です。俳優として活躍されている方の考え方が書かれています。ぜひ読んでみてください。
〇山崎先生
『プチ哲学』(佐藤雅彦)中央公論社https://www.chuko.co.jp/bunko/2004/03/204344.html
「哲学」と聞くと、「難しそう…」と思うかもしれませんが、「プチ」がつくと可愛らしい印象になりますね。日本語って不思議ですね。イラスト付きで読みやすいです。思わず「確かに~」と思う瞬間があるかも?おすすめです!!
つくばエクスプレス開業20年~流山の発展とおおぐろの森中学校~
8月24日の千葉日報でこんな記事がありました(著作権保護のためタイトルのみ)。
”TX開業20年 街並み一変”
秋葉原からつくばまでを結ぶ58.3kmの線路は、東京への通勤・通学をぐっと身近にし、流山市に大きな変化をもたらしました。
2025年、開業から20周年を迎えるこの節目に、流山の歩みと本校の現在を振り返ります!
TXがもたらした「まちの大きな変化」
TX開業前の流山市は、「緑豊かで落ち着いた住宅地」という印象が強いまちだったそうです。
しかし開業によって秋葉原まで約25分という圧倒的なアクセスが可能となり、東京都心への通勤圏として注目されるようになったそうです。
特に、流山おおたかの森駅付近の再開発は流山の顔ともいえる大きな発展を遂げました。大型商業施設やマンション、医療・子育て支援施設などが次々と整備され、駅前は日々にぎわいを増しています。
こうした便利性と住みやすさの両立が評価され、若い子育て世代の移住が増加しました。
人口増加と子育て世代の流入
流山市の人口は、この10年でおよそ4万人増え、2025年8月現在で約21万人になりました。全国的に少子化が進む中で、流山市は「人口が増え続けるまち」として注目されています。
子育て世代の流入により、保育園・幼稚園から小中学校まで、多くの施設に新たなニーズが生まれました。市内には新しい住宅地が広がり、子どもたちの元気な声があちこちで聞こえるようになりました。
学校の新設ラッシュ
こうした子どもたちの増加に対応するため、市では学校の新設や移転新築が進められました。
・おおぐろの森小学校(2021年開校)
・おおぐろの森中学校(2022年開校)
・市野谷小学校(2024開校)
・南流山中学校(2024年移転)
・南流山第二小学校(2024年開校)
このように短期間で複数の学校が誕生したことは、流山市がいかに急速に発展しているかを物語っていますね
おおぐろの森中学校の現在
本校もまさにその流れの中で2022年に開校しました。今年は4年目を迎え、生徒数615名・21学級と、地域の皆様に支えられながら活気ある学校生活を送っています
新しい環境で学ぶ子どもたちは日々チャレンジを重ね、学校教育目標である「自律」を目指し、部活動や地域活動にも積極的に取り組んでいます。まちとともに成長する学校として、今後も地域と連携した教育を大切にしていきます
未来に向けて
TX開業から20年。流山は大きな変化を遂げ、これからも発展を続けていくことでしょう。その中心にいるのは、次の世代を担う子どもたちです。
おおぐろの森中学校は、地域の皆様と力を合わせながら、子どもたちが安心して学び、仲間と共に未来を切り拓ける学校づくりを進めてまいります
参考までに…つくばエクスプレス開業20周年記念 TX沿線 20年のあゆみと発展では、2005年と現在のおおたかの森駅周辺の上空写真を見比べることができます。TXの駅全てでも見れることができますので、是非見てみてください
おおぐろの森中学校、「はい、チーズ!」
8月22日は「はいチーズの日」
みなさん、「はい、チーズ!」という言葉、写真を撮るときによく使いますよね。実は、この「はい、チーズ!」ちなんで、8月22日は 『はいチーズの日』 とされています。日本記念日協会により正式に認定された記念日です。
この日は、写真を撮るときの楽しさや、家族・友人との思い出の大切さを改めて感じてもらうために作られました。
「はい、チーズ!」のはじまり
「はい、チーズ!」というかけ声は、戦後の昭和20年代ごろから日本で使われ始めたと言われています。
英語圏では、写真を撮るときに「Cheese!(チーズ!)」と言う習慣があり、「イー」という音で口角が上がり、自然な笑顔になるからです。この言葉が日本にも広まり、写真を撮るときの定番のかけ声として定着しました。
それに「はい」をつけて、日本では「はい、チーズ!」となったのです。
おおぐろの森中学校での「はい、チーズ!」
「はい、チーズ!」と声をかけると、自然と笑顔が!! 先生たちも、流行り?!のギャルピースでのりのりです!!
中学校生活の中にも、たくさんの「思い出に残る瞬間」があります。友だちと笑ったとき、頑張っている姿、行事や部活動の一コマ…そのすべてが、将来振り返るときっと宝物になります。
「はいチーズの日」をきっかけに、みなさんも日々の思い出をたくさん写真に残してみてくださいね!!
最後に夏休みダンス練習、最新情報をお届けします!!
本日から、1年生のダンスリーダーも参加し、全学年そろっての活動が始まりました!!
体育祭のダンスは、3色で分かれて、ダンス賞を目指して、選曲や振り付けの創作を行います。各色、選曲が終わり、振り付けの創作真っただ中です!!今日は、各色の曲をご紹介します!!
・赤組:「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」
・青組:「Dirty Work」
・白組:「The Place To Be」
1980年代のバブリーな曲から、あの有名な芸で使われた曲に、ミュージカル映画の劇中歌など、この3つの曲にあわせて、どんな振り付けで踊るのか、楽しみですね!!
そして、2学期開始まで、残り10日です。少しずつ、心や身体の調子を整えられるといいですね
3年小森さん 全日本中学校陸上競技選手権大会1500m自己ベスト!
8月17日(日)~20日(水)、全日本中学校陸上競技選手権大会が沖縄県総合運動公園陸上競技場にて行われ、
本校から3年生の小森さんが女子1500mに出場しました。
本来であれば19日(火)に出場する予定でしたが、現地の悪天候により急遽、翌日に変更となり、
調整の難しい中、20日(水)9:20に競技がスタートしました。
スタート直後から先頭集団に位置し、レース序盤からよい展開に。
そして最後まで粘り強く走りきり、予選3組の5位でゴールしました。
タイムは、4分36秒23!
なんと、プレッシャーのかかる中、全国大会という大きな舞台で見事、自己ベストをマークしました
決勝に進める4位の選手とのタイム差はわずか1/100秒・・・。
残念ながら決勝に進むことはできませんでしたが、素晴らしい走りを見せてくれました!
この日、職員室では多くの先生方がライブ映像にくぎ付けとなり、
外では陸上部の選手たちが携帯で映像を見ながら応援する姿がありました。
小森さん、笠川先生大変お疲れさまでした!
本日は桃屋研修 企画:「SNSで盛り上がるキャンペーンを考えよう‼」
本日の午後、昨年度に引き続き、株式会社 桃屋様による職員研修を行いました。
取締役の笠原 勝彦 様をはじめ、岡野 順子 様、栗山 歩美 様、小林 琴 様にお越しいただき、
ワークショップ形式の参加型研修会を行っていただきました。
普段学校にいると、民間企業の考え方に触れることが少ないので、民間企業の方々がどのような思いや考えを
持って日々の業務にあたっているのか、わくわくした気持ちで話を聞いていました。
後半は先生方がいくつかのグループに分かれて行うワークショップです。
先生たちも、「答えのない教室(桃屋version)」に挑戦です!!
お題は「SNSでキャンペーン」ということで、SNSを用いてどんな企画を行うか案を出す、という
ものでした。なにを目的として、どんな人々をターゲットとし、どんな内容を、どのように発信していくか、
1つの企画を行うために、考えなければならないことがたくさんあり、とても難しかったです。グループからは、
目的:アレンジメニューを紹介する
ターゲット:忙しくてなかなか時間が取れない人たち向け
内容:3分以内に何種類メニューを作れるか
発信:SNSにハッシュタグをつけて投稿する
などといった意見などがあがり、先生方の創造力溢れる発想で様々なアイディアが出ました。
私は今日の桃屋さんのお話から、1つ共通点を見つけました。
それは、「顧客の声を聞いて、そのニーズに応えていく」ということです。
学校でいう顧客とは、「生徒・保護者」であり、「生徒がなにを学びたいと感じているか」、それに対して
我々教職員は、「どんな方法でその支援をしていくか」、その考え方は学校も民間企業も同じであると実感しま
した。生徒や保護者のニーズに応えるために、私たち教職員はこれからもたくさんのことを学び、
日々レベルアップしていけるよう努力していきます。
夏休みの先生たちの様子をのぞいてみましょう!
秋の始まりを告げる立秋が、10日以上も過ぎた今日の日も変わらず暑い日が続いておりますね。ホームページをご覧いただいている皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日は、世間でも疑問に思われている方が多い、「先生たちは夏休みに何をしているの?」についてお答えしていきたいと思います。
夏休み中の先生たちの様子①
〇職員研修
本日は流山市教育委員会より、生徒指導アドバイザー上條様、指導主事加賀谷様にお越しいただき、生徒支援に関する研修を行いました。
「相手を知りたいなら、まずは自分を知ること」・「教師たる前に人であれ」
という上條様のお言葉は特に強く印象に残り、自分自身に矢印を向け、日々の言動や振る舞い、何が自分の弱点なのかを改めて振り返る、とてもいい機会になりました。
また、「非日常の時間が人としての引き出しになる」というお言葉もいただきました。これは子どもや大人に関係なく、全員に言えるものではないでしょうか。是非、残りの夏休みで、様々な経験や体験をして、人としての引き出しを増やしていきたいですね。
夏休み中の先生たちの様子②
〇環境美化活動
研修後には職員で力を合わせ、校内の環境整備に取り組みました。夏休み期間中、掃除の手が行き届かない箇所や普段行えていない壁の塗装など、全員でたくさんの汗をかきながら、約1時間かけてじっくりと行うことができました。9月に気持ちよく生徒を迎えられるように着々と準備も進んでいます。
最後にお知らせです!
現在、沖縄県では全国中学校陸上競技大会が開催されており、本校3年生の小森さんが女子1500mに出場します。当初は本日レースが行われる予定でしたが、熱帯低気圧発生により、明日に順延となりました。直前の変更で調整などが大変だと思われますが、ベストのパフォーマンスができるように頑張ってほしいです!
大会の様子はYouTubeでも配信されておりますので、ぜひ応援をよろしくお願いいたします!!
今日は米の日&ダンスリーダー練習がスタート!
本日八月十八日はお米の日です。なぜかというと、ちょうどお米の収穫の時期が始まるから!……ではなく、「米」という字を分解すると、八・十・八になるから、だそうです。最近は米の高騰や今年の猛暑・少雨に苦しむ農家のニュースを目にした人も多いと思います。消費者の一人として、こういったニュースにも関心を持っていきたいですね。
米の収穫は米の日とは関係なく、9月の中旬~10月にかけて最盛期となりますが、早めの8月の中旬ごろから収穫が始まる品種や地域もあります。実は千葉県はそんな収穫の早い「早場米」の産地として有名で、「ふさおとめ」や「ふさこがね」などのブランド米を生産しています。スーパーマーケットなどに行く機会があったら、ぜひ見てみてください。
さて、夏休みも残すところ2週間。夏休み後半の部活動も今日から始まり、各活動場所で元気に取り組む姿が見られました。さらに今日から始まるのが体育祭に向けたダンスリーダーの練習です。
10月2日に行われる体育祭に向け、2年生と3年生のダンスリーダーが集まり、練習を行っていました。1日目から体を動かし、一生懸命、かつ楽しそうに体を動かしていました。1日目から体を動かしているということは……練習が始まるさらに前から曲を決めたり、振り付けを考えたりしていたということですね。ダンスリーダーたちのやる気を感じます……!
どの組も、協力しながら、明るく楽しく!頑張っていました。ここから全員がそろって、どんなダンスに仕上がっていくのか、期待が膨らみますね!1年生のダンスリーダーはもう少し後からの参加になります。そして、9月からは学校の全員が!これからの活動が楽しみになる、1日目の練習風景でした。
先生たちもいます!……見つけられますか?
おおぐろの森中学校 夏のポストカードVol.6
いよいよポストカードも最終日になってしまいました
皆さんはこの機械警備期間、何をしていましたか
そして本日8月15日は「終戦記念日」でもあります。戦没者を追悼し平和を祈念する日です。
戦没者に対して、正午から1分間の黙とうがあるので、皆さんも行ってください。
さて、最後のポストカードはこの先生方です
先生方、ご協力ありがとうございました
もちろん、生徒の皆さんも職員全員のポストカードを見ましたよね
是非2学期になって、それぞれの先生方の夏休みの思い出について話かけてみてください
私たちも皆さんの夏休みの思い出を聞くことを楽しみにしています
来週には部活動も始まりますね。急に活動すると暑さに耐えられないかもしれないので、今の内から暑さに慣れておきましょう。当日の準備だけではありません
では、皆さんに会える日を楽しみにしています
機械警備期間中、ありがとうございました