学校の様子

学校の様子

本番まであと1週間…♬  

 いよいよ合唱コンクールまであと…約1週間となりました。

今日は3年生の合唱にかける想い、そしてその姿をお届けします。

 

夏休み前から少しずつ練習を始め、佳境を迎えています。

合唱コンクールは、クラスで取り組む中学校生活最後の学校行事になる。だから悔いの残らないような合唱にしたい。」3年生は、そんな特別な想いをもって取り組んでいるようです。

 

「どうやったら最高の合唱になるか」

合唱委員やパートリーダー、指揮者、ピアニストを中心に、クラスの中で様々な意見を出し合い、試行錯誤をしながら、突き詰めていく姿が見られています。

昨日17日(木)には、学年リハーサルを行いました。

他クラスの合唱を聴くことで刺激を受け、「もっと頑張ろう!」と意気込むともに、自分たちのクラスの課題も改めて発見できたようです。

 

リハーサルの様子を、来校されていた株式会社桃屋代表取締役 笠原様が見てくださいました。

笠原様からは、「男声も女声も、とっても声が大きくてびっくりしました。堂々としている姿がかっこよかったです。合唱コンクールは大人になった今でも、私にとって良い思い出です。当日まで、さらにパワーアップして、最高の合唱を創りあげてください!」と激励のお言葉をいただきました。笠原様ありがとうございました。

 

合唱コンクール当日の3年生の発表、乞うご期待…‼

 

♬3年生合唱曲(発表順)♬

2組 君が君に歌う歌

4組 僕のこと

1組 言葉にすれば

3組 なんでもないや

6組 カンターレ

5組 Chessboard

黒チャーハンにチャレンジ!

本日、2年1組・2組・3組が桃屋さんの「ごはんですよ」を使って、黒チャーハン作りにチャレンジしました。

 桃屋さん本社から、笠原取締役をはじめ6人の助っ人と「ごはんですよ」を各班1瓶ずつご協力いただき、たった1時間でチャーハンを作りあげ、試食・感想の発表までやりきりました。手際よく進める2年生の姿に驚くとともに、調理への関心の高さ感じました。

 特に3組は、5時間目。給食の後の調理実習で、おなかがいっぱいのはず。黒チャーハンが残ってしまうのではないかと心配しましたが、3組男子から、「デザートです!」の声が上がり、思わず笑ってしまいました。残さず食べていました。さらに、最後のクラスということで、流しのゴミ処理や瓶洗いも。丁寧に、そしてきれいに調理室を使ってくれて、本当に感謝です!

 明日は、5組・6組・4組が黒チャーハンにチャレンジします。乞うご期待!

 

研究授業保健体育科編 ~バスケットボール~

校内研究授業 保健体育科編です。

3-5・6組女子で、バスケットボールの授業研究を行いました。

     

 

3年生の女子生徒は、昨年のバスケットボールで3x3の授業を行いました。3x3では、バスケットボールコートの半分のスペースで攻守を交代しながら行ったため、ディフェンスが準備された中で、どのようにシュートチャンスを作るかを考えて取り組みました。

 

昨年度の活動を繋げながら、今年度はバスケットボールのオールコートを使って、どのように動いたらスペースが作れるか、シュートチャンスが作れるかなどを考えて取り組みました。

 

今年のバスケットボールのテーマは、「空間(SPACE)」です!

 

そして、今回の研究授業のめあては、

【仲間と協力してゴールに攻めるために、必要な動きは何か、考えよう】でした。

 

この目標を達成するために、チーム毎にタブレットで作戦ボード機能を使ったり、前時に撮った試合動画を見たりしながら話し合いを行ってから練習を開始しました。

 

   

 

今回の授業では、下の図で示した①~⑤のエリアでボールをもらう練習をし、ゴール付近の斜線の部分に走り込んでボールを受けてシュートチャンスを作る練習をしました。

 

     

    
 
 今回の授業の振り返りでは、、、

・空間(SPACE)を意識して広がって動けたと思う。ボールを味方が持った時にみんなで前に走ることができ、パスを受け取ったりしてたくさん攻めることができた。周りを見て動く力はどんなスポーツも必要だと思うから、今回身に着けたこの力は今後に生かしていきたいと思う。

・ゴール付近に走っていき、ボールを受けとったらすぐにシュートを打つ準備をすることができた。

・パスを出すとき、遠くやスペースを狙ってパスを出せた!キャッチを積極的にできた。パスで繋ぐことができ、試合でのドリブルが少なかったので長い距離進みたいときにうまく使いたいと思った!

 

など、前向きな振り返りを行っていました。 

    

  

3年生は、3年間色々な球技や種目に取り組み、1年生の授業からタブレットを用いてチームでの話し合い活動を行い、試合動画を撮影したりする活動を行ってきました。3年目になると、タブレットを使った授業展開にも慣れ、自分たちで考えて作戦板を使用したり、試合動画を見ながらアドバイスをしあったりする姿が印象的でした。各々のチームが「こうしたほうがいい」「このプレー凄かったよね!」など、とても楽しそうにバスケットボールの話をしていたので、ICTの力が生徒の活動に良い影響が出てきていると実感できた授業となりました。

現代の社会では常に身近な存在であるICTを、毎日の授業の中で様々な教科や教材に使用していくことで、ツールを知り、自分の学びや発見に繋がることは、とても素晴らしいことだと思います。これからもICTを使った授業にチャレンジしていきたいと思います。

保健体育の分野では、取り組み方なども状況に応じてチェンジしていきながら、生徒の体力向上・技能向上に合わせて、楽しく運動に取り組みことができるようにしていきたいと思います!

 

ノーサイド精神

本日は流山市をホストタウンとするラグビーチーム「NECグリーンロケッツ東葛」の杉本 悠馬選手、およびスタッフの辻 高志様、森田 茂希様、鎌田 竜之介様、有馬 清香様、川合 毅様が来校してくださり、講演会を行いました。

チームスポーツ最多の15人で行うラグビーには「ノーサイド精神」という言葉があり、試合終了後に敵味方の区別を超えて互いを尊重し合うスポーツマンシップのことを指します。
杉本選手がそんなラグビーと出会ったのは、中学生の頃でした。東京選抜の代表になって全国大会に出場しては106-0で完敗するなど、たくさんの成果と課題を繰り返すラグビー人生の中で、つまずいたときほど特に大事にしていたことがあります。それは「明確な目標」を掲げること。
決して高すぎず、達成可能なラインに小さな目標を掲げることで、努力を継続できるとのことでした。その考えのもとラグビーに打ち込んだ杉本選手は、たとえ目標達成ならずとも、努力した日々と自身の成長に充実感を得たそうです。スポーツでも学習でも、同じことが言えますね!

最後は杉本選手○×クイズ!最後まで残った1人は杉本選手直筆サイン入りのTシャツをプレゼント!全学年大盛り上がりのバトルでした。

放課後はラグビー体験です。ゲーム感覚で練習したり、チームに分かれて実践したりと、参加者はへとへとになりながらも笑顔でラグビーを楽しみました。

活動後は相手味方関係なく、互いを尊重するノーサイド精神にて今回の体験を終了しました。

NECグリーンロケッツ東葛のスタッフの方々は非常にユニークで仲が良く、終始おおぐろの森中に学びと夢を届けてくれました。ありがとうございました!

 

興味のある方は NEC GREEN ROCKETS東葛 LINE公式アカウントに ぜひ登録をお願いします!!

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中間テストお疲れ様でした!

 

本日は、全学年中間テストでした鉛筆

先週体育祭を終え、土日は部活動の新人戦・演奏会、2週間後にはけやき祭・合唱コンクールが控えており、行事が忙しい中のテストです。

勉強時間の確保が大変だったのではないでしょうか。

 

  

  

  

   

 

みなさん真剣に、時間いっぱい取り組んでいました。

これまでのがんばった成果が出ますようにキラキラ

 

テスト終了後には、大会を控えている部活動が練習していました。

テストで疲れているにもかかわらず、真剣な表情です…

 

   

 

勉強に部活、行事と一生懸命なおおぐろ中生、素晴らしいです!

週末の大会も頑張ってください!

応援しています!!

 

祝☆最優秀賞受賞 ~流山市青少年主張大会~

お祝い最優秀賞受賞 

10月9日(水)に流山市青少年主張大会が文化会館大ホールにて開催されました。

この「流山市青少年主張大会」は、昭和60年度から開催しており、日頃、青少年が学校生活、友達関係や家族、社会に思うことなど 幅広いテーマで抱負や意見などを発表する大会です。

 

おおぐろの森中からは、3年生陽川さんが代表として参加しました。

夏休み前から原稿を書き始めたり、発表練習を繰り返したりして、この日に向けて一生懸命準備してきました。「人として」をテーマとして、自分の経験・体験と社会情勢を結び付けて、これからの社会の在り方や「人と向き合うこと」について主張しました。

 

同じクラスの仲間たちも応援にかけつけ、陽川さんの主張を会場で聴きました。

陽川さんをはじめ、同年代の市内中高生の心のこもった主張に触れて、感動している姿が見られました

 

前日は緊張している様子もありましたが、当日は「応援に来てくれているみんなの姿がよく見えた」と落ち着いた姿勢で、堂々とした発表を見せてくれました。結果は…

見事、最優秀賞(第1位)!!おめでとうございます。

(左から 吉田教育長 陽川さん 前川校長)

 

陽川さんの心のこもったスピーチは、けやき祭でも披露される予定です。乞うご期待…‼

<発表全文>人として.pdf

 

 

ソフトテニス部 新人大会を終えて

 先日、女子ソフトテニス部は9月21日(土)、男子ソフトテニス部は9月23日(月・祝)に個人戦が、男子ソフトテニス部は9月28日(土)、女子ソフトテニス部は9月29日(日)に団体戦が行われました。

 

大会結果

葛北新人大会 個人戦 

女子テニス部

豊田さん 新飯田さんペア ベスト16

中島さん 小金さんペア  ベスト32

男子テニス部

戸塚さん 山﨑さんペア  ベスト8  第6位 お祝い県大会出場

大塚さん 木村さんペア  ベスト32 

 

団体戦 

女子テニス部

対 西武台千葉中 1-2 惜敗

男子テニス部 ベスト8

対 野田北部中 3-0 勝利

対 野田第一中 1-2 惜敗

 

以上の結果となりました。

 

 2年生は、全員が出場できる初めての公式戦。出場した1年生にとってもデビュー戦になりました。夏から新チームとして活動を始め、初めて練習の成果を発揮する場となりました。選手に聞いてみると、実際に試合を行ってみて気付いたこと、発見、新たな成長があったようです。実際に出場してみて、多くの経験値を得ることができました。

 県大会出場を目指していたので、対戦して通用したこと、悔しい思いをしたことはありましたが、大きな伸びしろ、可能性のあるチームです。次の大会に向けて、チーム一丸となって、日々の練習に励んでいきたいと思います!

 

 また、戸塚さん山﨑さんは10月19日(土)に行われる県新人大会に出場します。代表選手として、ベストを尽くしてくれると思います。

 

 夏から大会までの応援ありがとうございました。今後もより充実した活動を目指して、チーム一丸で頑張っていきたいと思います。

吹奏楽の活躍! 体育祭・敬老の集い 

吹奏楽部は、10月3日(木)体育祭の開会式で、ファンファーレを演奏しました。競技開始宣言と共に校庭に金管楽器のファンファーレが鳴り響くと、これから始まる競技への期待が一気に高まりました。

 

閉会式では、「得賞歌」を演奏しました。この曲はトロフィーや賞状授与のおなじみのメロディーです。授与の時には、体育祭の競技や応援、ダンスで得た喜びや達成感を感じさせるひと時となりました。

 

10月6日(日)はおおぐろの森小学校で、「敬老の集い」が開かれました。

地域の方が運営してくださり、本校吹奏楽部も演奏発表をさせていただきました。

体育祭が終わって3日後というハードスケージュールの中、夏休みから体育祭練習期間中も、この「敬老の集い」に向けて練習を重ねてきました。

「敬老の集い」に参加したメンバーは、1年生が全体の半分以上です。そして、1年生にとっては初の発表の舞台でした。また、今回は本校英語科のアンディー先生も演奏に参加してくださいました。

司会を務めたのは2年生。メンバー&曲紹介で、演奏の見どころなどをしっかり伝えていました。

3年生は、発表に慣れていない1年生に細かく声をかけたり緊張しないように励ましたりと、とても心強い存在でした。

発表した曲目は

1,大切なもの(合唱)

2,吹奏楽のための木挽歌

3,富士の山

4,学園天国

5,ふるさと

です。

1・2・3年生の心を一つにして全員で精一杯演奏しました。

「富士の山」や「ふるさと」は、お年寄りの方にも親しみのある曲なので、口ずさみながら聞いてくれている方がたくさんいました。

また、「学園天国」では、生徒達がヘーイヘイヘイヘイヘイ!という掛け合いで歌ったり、手拍子をしたりして会場を盛り上げました。

すると聞いてくださっている方々も、手拍子をしたりリズムに乗ったり、会場後方では踊りだす子供もいて、とても楽しい雰囲気を作ることができましたと思います。

最後には、拍手喝采、アンコールもいただきました。

大きな拍手を送ってくださった地域の方々、聴きに来てくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。

 

 演奏が終わり、学校に帰ってミーティングをした時に、

3年生の生徒が「これからの課題もあるけど、今までの中で1番いい演奏だったと思う!」と話し、1年生も2年生も満足そうな笑顔を見せていました。

 

今後吹奏楽部は10月24日(木)に市内音楽発表会、26日(土)にけやき祭(本校文化祭)と発表の場があります。

またこの2つのステージに向けて、さらに素敵なハーモニーを届けられるよう、練習を重ねていきたいと思います。

次の演奏も是非多くの方に聞いていただきたいと思っていますので、次回もお楽しみに!

続 続 続 百花繚乱~限界を超え、咲き誇れ、一人ひとりの努力の花よ~ 1年生Ver.

本日は体育祭での1年生の様子をご紹介させていただきます。

体育祭では、1年生の大きな成長を感じる瞬間が何度もありました。特に、学年団体種目「竹走物語」(台風の目)では、その熱い戦いが生徒一人ひとりの内に秘めた情熱を引き出しました。この競技では、竹をチームで協力して運ぶために、仲間との息を合わせることが何よりも重要です。生徒たちは、ただゴールを目指すだけではなく、仲間と力を合わせて困難を乗り越えようと全力で取り組みました。勝ちたいという強い気持ちが顔に現れ、ゴールに向かって走る姿には、私も胸が熱くなりました。

 

竹取物語を通じて、生徒達は「チームワーク」の意味を更に学びました。クラスメイトとの信頼関係を深め、どんな困難にも全員で力を合わせれば乗り越えられるという強い意志が感じられました。練習ではタイムスケジュールを意識し、競技の進行に合わせて自分たちで声を掛け合い、時にはリーダーシップを発揮しながら、全力で挑んでいた姿を私はずっと見てきました。

   そして、次に待つのは合唱コンクールです。竹走物語で学んだチームワークと全力で挑む姿勢を、今度は音楽の舞台で見せてくれることを、何より楽しみにしています!

ただ結果のみを目指すのではなく、途中過程を大切にし、全員で一つの音楽を作り上げる。それこそが次の挑戦です。生徒達が持つ可能性は無限大です。クラス全体で力を合わせ、心を一つにして歌う姿を想像するだけで、私達はもう胸が高鳴ります。

 教職員も、全力で生徒を応援します。竹走物語で見せたあの情熱を、次は合唱のステージでさらに大きな力として発揮し、みんなが成長する瞬間を心から楽しみにしています。生徒達の輝きが、再び学校全体を熱くすることでしょう!

続 続 百花繚乱~限界を超え、咲き誇れ、一人ひとりの努力の花よ~ Ver.3年生

すっかり秋めいた気候となってきました。

本日は続続編、3年生の体育祭バージョン、熱く、創造力溢れた、ユニークな学年団体種目の様子をお届けします。

3年生の学年種目は実行委員が夏休み中から企画し、一から考え、何度も改良を重ねて形にしました。多くの案を公平に行えるか、安全性は確保されるか、みんなが楽しめるかなど様々な視点から検討し、競技を創り上げました。

担任の先生にも参加してほしいいという思いから、実行委員の中では当初、担任の先生を運ぶという案もありましたが、安全性や重さの不平等性の問題から改良され、当日の形になりました!

検討を重ね、より良い競技にしてくれた実行委員のみなさんの計画性と実行力に感謝しています!!

では、学年団体種目、プログラムNo9 ~めざぜ Amazon~です。

宅急便のごとく、4人で力を合わせて、荷物を届けます。走順が後ろになるにつれて、荷物の数が多くなります。大切なお客様(各クラス)の荷物を落とさないように迅速かつ丁寧に運びます。各クラスどんな荷物を運んでいるのか?最後に荷物を積み上げると何が隠されているのか?お楽しみに!!

見事に宅配終了! 無事に荷物が届けられ、結果発表です!

な、なんと!パズルのように積み上げられた箱には、担任の先生をイメージした絵が描かれていました!もうびっくり!

第1位、1組は小曽根先生が大好きなラーメンが描かれていました。なんと小曽根先生は年間にラーメン100杯を食べることを目標としているとか?

第2位、5組は堀切先生、フラスコにピンクのハート、星もちりばめられています。理科の実験器具とハートある明るさ、堀切先生のお人柄を表していますね。

第3位、4組は「仏の翔平」こと、山崎翔平先生、仏像が描かれています。いつも仏様のように生徒達を温かく見守っていますね。

第4位、3組は八藤後先生、いつも健康管理には気を配り、筋トレと食後の歯磨きは欠かしません。力こぶと歯ブラシの絵が笑いを誘いますね。

第5位、2組は「しおりん」こと高橋先生、綾鷹(お茶)が大好きで、いつもコンビニで買ってしまうとか?急須とバスケットボールにニックネームの「しおりん」の文字、お茶でほっと一息!ほのぼのしていますね。

第6位、6組は「キャサリン」「ヨッシー」こと吉田先生はたくさんのニックネームを持っています。マリオの「キャサリン」と「ヨッシー」が描かれています。吉田先生は北九州に住んでいたこともあるということから、「ヨッシー」は明太子を食べています。「キャサリン」はバスケットボールを吹き飛ばしているようですね。笑、笑、笑・・・

今年の3年生学年種目は、動あり、静あり、笑いあり、なんと創造力豊かで、心の温かさが感じられる競技であったことか。感謝感激雨あられ、3年生の皆さん、ありがとうございました!

千葉県中学校新人体育大会 陸上競技大会

10月5日(土)・6日(日)にゼットエーオリプリスタジアムで開催された千葉県中学校新人体育大会陸上競技大会に、おおぐろの森中学校から3名の選手が出場しました。

女子共通走り高跳び 髙橋さん

男子共通800m 染谷さん

女子共通1500m 小森さん 優勝王冠

髙橋さんと染谷さんは、今回が初めての県大会出場となりました。試合前は緊張の面持ちでしたが、全力を尽くして競技に臨み、県大会ならではの雰囲気や高いレベルを体感したと思います。結果は、髙橋さんが全体で14位、染谷さんは予選の組で4着という結果でした。競技後は悔しさを口にしていましたが、この経験を糧に、来年度の大会に向けてさらなる成長を期待しています。

小森さんは見事に優勝を果たしました。決勝レースでは、自己ベストを目指し、序盤から積極的に集団の先頭をリードしました。一度は他の選手に前に出られましたが、すぐに抜き返し、最後まで1位を守り切ってゴールしました。ただ、目標タイムには届かず、満足している様子はありませんでした。さらなる高みを目指し、今後の活躍に期待が膨らみます。

次は、東葛駅伝大会に向け、陸上部、駅伝部全員で頑張っていきます。

応援よろしくお願いします。

敬老の集い 吹奏楽部 拍手喝采!

本日、おおぐろの森地区社会福祉協議会主催、「敬老の集い」がおおぐろの森小学校で開催されました。

会のスタートに本校の吹奏楽部が見事な演奏や合唱を披露し、拍手喝采、お越しいただいた皆様の心に響く、発表でした。

吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました!

 

続 百花繚乱~限界を超え、咲き誇れ、一人ひとりの努力の花よ~ Ver.2年生

 

昨日の熱気がまだまだ冷めない・・・

 

本当に最高の時間を過ごした10月3日、おおぐろの森中学校第3回体育祭。

本日は1時間目から授業が行われましたが、生徒たちも少し疲れが残っているようでした。

 

本日は「2年生」をピックアップして、体育祭を紹介したいと思います!

 

まずは。最初の種目の学年種目!

1950年代の海外ドラマ、ローハイドをイメージしたこの競技は練習の時から白熱した戦いが行われていました。

当日も生徒たちは本気で勝負をしていました!

 

緊張の結果発表・・・

最高に盛り上がっている学級がそこにはありました。

甲子園で優勝したかのような盛り上げり!

なんとこの学級は・・・優勝していません。5位です・・・。

でも、このくらい盛り上がることができる!本当に熱い戦いでした!

 

続きまして、徒競走!

それぞれの学級を背負って本気で駆け抜けます!

 

各色のダンスも楽しく、笑顔で踊っていました!

 

テントでは応援したり、リラックスしたり!!!

毎時楽しそうな姿が印象的でした。

 

悪天候の中、声援を送っていただいた保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

生徒たちの活躍や楽しそうな姿、笑顔は見ていただけましたか?

 

来週以降も1年生、3年生の記事が上がりますのでお楽しみにしてください!

百花繚乱~限界を超え、咲き誇れ、一人ひとりの努力の花よ~

 

朝からの雨が心配でしたが・・・

ようやくこの日が来ました。

 

1週間、この日のために頑張ってきました。

感動!感動!の体育祭!

本日は熱気も冷めない中ですが、たくさんの写真をご覧いただこうと思います。(ダイジェスト版です!)

保護者の皆様、地域の皆様、熱い御声援、ありがとうございました!

 詳しくは明日以降の各学年のホームページをご覧ください!

 

雨雲を吹き飛ばしそうなくらいの熱気であふれています!!!

 昨日の予行練習の反省を活かした、体育祭前最後の練習が行われました。

各色、武道場・体育館・グラウンドをローテーションして最後の調整に入ります。

応援は初日とは比べものにならないくらいの盛り上がりを見せていました。

気温が高く、陽ざしも強かったのですが、汗だくになりながら自分のチームを鼓舞する姿がたくさんありました。

ダンスも細かい振りや、隊形の確認、声掛けなど昨日よりもさらにキレのあるダンスに仕上がっています。

保護者の皆様は期待を大きく大きく膨らませて、ご来場ください。

   

 

 3年生にとっては中学校最後の体育祭。今のこの仲間と楽しめる瞬間を大切にしてほしいです。

実行委員で苦労したこと、ダンスリーダーで頑張れたこと、応援団で声を枯らしたこと。

体育祭が苦手だけど友達のために協力しようと思えたこと。

そんなことがいつか大人になったとき「かけがえのないもの」になります。

何かに向けて全力で取り組んだことは、未来の自分の糧となります。

1・2年生は、3年生の背中を見て来年、再来年は「自分たちがおおぐろの森中学校の体育祭を創り上げる!」という気持ちを持ってくれたら嬉しいです。

全ての競技・演技に感動の嵐吹き荒れること間違いなし!

おおぐろの森中学校全員で「百花繚乱」。

自分たちの精一杯の花を咲かせられるように頑張りましょう!

 

体育祭予行練習

本日、体育祭の予行練習が行われました。

生徒たちは全力で練習に取り組み、それぞれの競技や発表に向けて懸命に準備を進めています。どの競技にも真剣に挑む姿勢が見られ、校庭には生徒たちの熱気と活気があふれていました。

特に心に残ったのは、ダンス発表での出来事です。生徒たちは、笑顔でリズムに合わせながら、練習の成果を披露していました。しかし、突然の音楽トラブルにより、音が止まるハプニングが発生しました。誰もが驚きましたが、自ら歌いながら踊り続けるという素晴らしい対応を見せてくれました。音楽がなくても、全員が同じ気持ちで踊りきる姿には、応援していた仲間たちも大きな声援で盛り上げてくれました。

おおぐろの森中学校のダンス発表は、毎年受け継がれている伝統の一つであり、生徒たちにとっても大切な時間です。夏休み前からダンスリーダーが内容を考え、練習し、励んできました。一つひとつの動きに気持ちを込め、心を合わせて踊る姿は、私たち教職員も胸が熱くなる瞬間でした。ぜひ、当日の発表を楽しみにしてください。

(ダンスの様子は本番までのお楽しみ)

体育祭は競技だけでなく、仲間と力を合わせ、目標に向かって努力することで成長する貴重な機会です。生徒たちの真剣な姿や、全力で楽しむ姿を、ぜひ本番でもご覧いただきたいと思います。ご期待ください!

こんなに英語で話せるの?!

先日、葛北支会英語スピーチコンテストが流山エルズにて開催されました。
年に1度、流山・野田市の各校から代表者1名ずつが集い、5分以内、原稿なしのスピーチを英語で披露します。
本校を代表し、3年生の山北さんが参加しました。
7月から代表候補者を募集し、練習を通して代表者を選考しました。

暑い夏。山北さんは着々とスピーチ原稿の作成を進めます。
練習し、書き直し。また練習し、書き直し。。。 学校に来ては書いて、家庭でも練習をして。遂に完成したのは8月のこと。

 

いよいよ本番です!

スピーチの内容は「食品ロス」について。
みなさん、毎日、毎年、まだ食べられる食料がどれくらい廃棄されているかを知っていますか?
日本でどれくらいの人が空腹に悩まされているかを知っていますか?
それらの解決には、何をすべきかを知っていますか?

食品について、環境について非常に考えさせられる内容です。

 

伝え過ぎは良くありませんね。ネタバレはここまでにしましょうか。

発表順は22人中、2番目。山北さんのスピーチを早々と聞くことになりました。
流暢な英語。納得のいく内容。アイコンタクトやジェスチャーを忘れない抜群の表現力。そして、聴衆に伝えようとする熱い気持ち。
見事としか言いようがありません。素晴らしい発表でした。
山北さん、練習から本番まで、本当にお疲れ様でした!

来る10月26日(土) 本校文化祭で山北さんのスピーチを体育館で聴きましょう。
みなさん、きっと驚くと思いますよ。

続報!!メディア掲載!

本校のプロフェッショナル学ぶ(桃屋給食)が一昨日の東京新聞に引き続き、Yahooニュース(食品新聞)フードWEBウイークリーに掲載されています。

 

Yahooニュース(食品新聞):https://news.yahoo.co.jp/articles/dd905831aec727554c763c00ca7ee2140e6ad655

 

フードWEBウイークリー:https://f-weeklyweb.com/pickup20240913/

 

 

桃屋特別授業・桃屋給食の様子が東京新聞に掲載されました

9月12日に行われました、桃屋特別授業・桃屋給食の様子が、本日(9月28日)の東京新聞に掲載されましたので紹介いたします

 

 

令和6年9月28日(東京新聞提供)

 

東京新聞Web : https://www.tokyo-np.co.jp/article/357069?rct=chiba

ぐるっと流山 : https://www.city.nagareyama.chiba.jp/1000009/1047602.html

 

スピーキングとライティングをつなぐICT

時は厳しい暑さが残る9月の上旬にさかのぼります。

夏休みが明けてまもなくというタイミングでしたが、まるで海外にいるかのように英語が聞こえてくる教室がありました。そう!本校英語科の研究授業が行われていたのです!

ICT教育において、おおぐろ中ではこれまで様々な手法を実践してきましたが、今回の研究授業ではどんな活用法が見られるのでしょうか。

扱うトピックは"We need laws for electric device use on the street.(路上で電子機器の使用についての法は必要である)"というもでした。これに対し、生徒たちは賛成や反対の意見を英語で述べることを目標に授業に取り組みます。

難しいトピックに対し、生徒たちはアイデアをどんどん出していきます。ただ、生徒はほとんど筆記用具を持ちません。しばらくすると、「タブレットを使用してWord (Microsoft)を開いて」との指示が!今回はタイピングで入力させるのか…と思いきや!ディクテーション機能を使って、どんどん音声入力をしていきます。

ICTを活用した英語学習の一環として、ディクテーション機能(音声入力)は非常に有用です。音声入力を利用することで、学習者は自分の発音をリアルタイムで確認でき、スピーキング力を効果的に向上させることができます。特に、正しく発音した場合は即座に正確なテキストとして表示されるため、発音の精度を高める練習に最適です。

また、ディクテーション機能は文法や語彙の学習にも役立ちます。音声入力された文章が自動でテキスト化されるため、学習者は自身の言語表現における文法的な誤りに気づきやすく、即座に修正することが可能です。この過程で、正しい言い回しや適切な単語の選択を自然に学習できます。

何よりも、話したことが自動で文字おこしされるのが面白い!私も中学生の時にこんな授業を受けたかったです!

今回の授業は「話すこと」と「書くこと」をICTを使って横断的に指導をする良いモデルになれたのではないでしょうか。