葛飾中学校ブログ~カテゴリーで検索可能(令和4年度分/令和2年3月以降の月別)

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4月25日(木)学校生活の様子

2年生は硫化水素を発生させる実験をしました。

生徒A「くさいです。」

生徒B「廊下の空気を吸いに来ました。」

学校で行うこの実験では、温泉街で香る硫黄臭よりもさらに濃度の低いものなので、安全です。

 

1年生は全員リレーの練習です。

      

クラス間での大きな差はなく、ゴールしていました。本番はどのクラスがゴールテープを切るのか?!

 

その後は、長縄の練習でした。

大きな声で心をひとつにしていました。

【登下校時に注意】近隣で工事が始まります

南桜井駅北口のミスターマックスの裏手で、建設工事が始まります。

 場所 → 大衾字原496番地付近

5月7日(火)から6月26日(水)に残土搬出のため、ダンプが出入りします。

 

線路沿いの道路や庄和中央通りを多い日で「30台のダンプ」が往復するようです。

 通行するときは気をつけてください。

また、自転車に乗るときは必ずヘルメットを着用しましょう。

4月25日(木)埼玉県学力・学習状況調査

埼玉県学力・学習状況調査が行われています。はじめてのCBT=(Computer Based Testing の略で、コンピュータを活用した試験方式の総称)での実施となりましたが、通信環境は極めて良好で、今まで何回かCBT形式での予行練習を重ねてきたため、混乱もなく、粛々と行われていました。

 

 

4月24日(水)学校生活の様子

 肌寒い一日となりました。放課後に、5月4日に開催される第36回春日部大凧マラソン大会の競技ボランティアの説明会が行われました。今年もたくさんの生徒のみなさんが大会の運営のためにボランティア活動を行ってくれます。葛飾中生たちの「葛中魂」に感謝です。

 

葛中に咲く桜を紹介

令和6年の桜は、ゆっくり咲き始めましたが、もうすぐ最後の桜が散りそうです。

ここで校地に植えられている、3種類の桜を紹介します。

一つ目は、言わずと知れた「染井吉野(ソメイヨシノ)」です。近年は徐々に数を減らしているので、50年後は少し珍しいサクラになるかもしれません。

 

そのソメイヨシノの満開から1~2週間遅れて満開になるのが、「関山(カンザン)」です。

↓ 葛中には校門横や校庭の周囲に植えられています。

関山は、白い花びらが特徴の大島桜が祖先ですが、江戸時代に突然変異で紅色の花びらを持つ品種が誕生したとされています。

 

そして、学校施設に植えられているのは大変珍しい品種を最後に紹介します。

校庭の用水路側に咲く淡いピンクの八重、これは「一葉(いちよう)」という品種です。

一葉の歴史は古く、室町時代には既にあったとされます。

大きな花が特徴で直径5センチを超えるものが咲きます。

まだ「関山」も「一葉」も咲き残っていますので、体育祭の練習の合間に観察してみてください。

 

来年もきれいな花が咲きますよ。