武里西小学校
今日のクラブ
本校ではクラブ発表会の代わりに、紹介動画を給食の時間に流しています。
今日は、多くのクラブがその動画を撮影していました。
撮った動画を大型モニターに映して全員で確認をしているクラブもありました。
【遊び名人クラブ】
【バトンクラブ】
【コンピュータクラブ】
【ふしぎ発見クラブ】
どのクラブも6年生を中心によく考えて、撮影をしていました。
この動画は2月22日から放映し、その後、次年度のクラブ希望をします。
武西にはどのようなクラブがあるのか、どのような活動をしているのか知る時間になるといいです。
大型モニター活躍中!!
2年生の教室へ行くと、大型モニターを活用して算数の学習が行われていました。
大型モニターにデジタル教科書を映して、大きく見やすく資料を提示していました。
大型モニター、デジタル教科書によって、授業の仕方が大きく変わってきます。
子供たちも食い入るように資料を見ていました。
様々な活用方法ができるよう、今後も研鑽を積みます。
放課後の先生たち~教科等部会が行われました。
2月は逃げる月ということわざもありますが、ついこないだまで正月だと思っていたのが、あっという間に2月は過ぎ去り、まとめの3月が見えてきました。
そんな日々の放課後、定期的に教科等部会が行われています。
教科等部会は、国語・算数など様々な教科や学校生活に関わる多くの分掌(担当分野)について、よりよい教育活動が成されるように計画を立て、実行していくための会議です。
今回の部会では、この一年間の活動を総括し、成果や課題、来年度に向けた改善点や方策などを話し合いました。
今年度は、学校の臨時休業に始まり、コロナ禍での緊急事態宣言下で様々な教育活動が制限されている状態で、どのように活動していくかなどを考えながらの一年となりました。
それぞれの部会では、今後の社会情勢を踏まえながら、子供たちが安心安全に教育活動ができるよう、分掌担当として、粛々と対応していくことを確認しました。
今回の話し合いを基にして、来年度の授業や学校生活に反映されていくことになります。
震度5弱以上の地震を観測した際の対応について
13日(土)の福島県沖を震源とする地震では、春日部市でも震度4の長い揺れを観測したということで、週明けの月曜日の朝には、子供たちからも話題の一つとなりました。
コロナ禍でまだまだ余震が続く状況で、被害を受けた方々、避難生活を余儀なくされた方々への心配の念を禁じ得ませんが、今回の地震は、東日本大震災の余震とされ、あと10年は続くという報道も出ています。
また、南海トラフ地震などの大きな地震の予測も高まる中、武里西小では、春日部市の地震発生時の対策に則って、学校を含むエリアにおいて震度5弱以上の地震を観測した場合、子供たちを学校に待機させ、保護者の皆様への引き取りでの下校となっています。
また、震度5強以上の地震を観測した場合は、校内を避難所として開設しますので、落ち着いた避難行動をお願い致します。
地震に対しての対応については、武里西小のホームページ「地震について」のコーナーで対応についてお知らせしているほか、メール配信にて通知を行うとともに、ホームページ上でもお知らせしますので、御確認ください。
春日部市では、避難場所の受け入れ地域を限定していません。
避難が必要になることを考え、家族で避難場所や避難経路などを確認し合うことを推奨しています。
代表委員会
本日の昼休み、代表委員会が行われました。
今回も6年生はいません。
どうやら、6年生を送る会と1年生を迎える会の役割分担を決めたようです。
子供たちが中心になって進める児童会活動。
その伝統が脈々と受け継がれています。