桜川小学校ブログ『桜っ子日記』

桜川小学校ブログ『桜っ子日記』

6月7日 "How many ___s do you want?"

今日は「梅雨寒」という言葉があてはまる、肌寒い1日でした。

朝は少しだけ晴れ間がありましたが、

その後は雨が降ったりやんだり、今日も校庭は使えませんでしたね・・。

 

朝は、オンラインでの「プール開き」がありました。

お話のあったルールをしっかり守って、

安全に楽しく、プール学習を進めましょう。

 

B棟3階「国際理解教室」では、5年生が、

英語専科の先生、JTEの先生と一緒に「英語」の授業をしていました。

ものの数のたずね方、答え方を、リズミカルに練習しています。

さすが、高学年という発音のよさです。

そして、同じ時間に、となりの「多目的室」では、2年生が、

担任の先生とALTの先生と一緒に「外国語にふれる活動」をしています。

ALTの先生が英語で発音した野菜の名前をよく聞き、

「かるた」の要領で、カードをとるゲームを楽しんでいました。

 

発達段階に応じて、どんどん「英語」にふれさせ、

これからの「国際社会」を生きる桜っ子をはぐくんでまいります。

(6月7日 校長)

6月6日 関東甲信地方の梅雨入り

今日、関東甲信地方の梅雨入りが発表されました。

これから、雨で校庭が使えない日も多くなります。

いつも元気いっぱいに、校庭で体を動かしている桜っ子にとって、

「少し我慢」の日々が続きます。

室内で安全に気を付けて、静かに過ごす工夫をしながら、

仲良く楽しく生活してほしいです。

 

今日の午前中は、教育実習生の研究授業がありました。

5人の実習生の先陣を切っての、2年生算数の授業でした。

実習生はとても落ち着いて授業に臨んでいましたし、

桜っ子2年生は、それにこたえて、一生懸命学習していました。

 

午後には、1年生が「初めてのタブレット学習」をしていました。

ICTサポーターさんも支援に入り、

ログインの仕方などを学んでいました。

子供たちの習得のスピードはとっても速いので、

あっという間に使いこなしてしまうのでしょうね。

私も負けずに、タブレットについて勉強したいと思います。

(6月6日 校長)

6月3日 「ご指導、ありがとうございました」「よくがんばったね。」

突然ですが、今日の写真は、こちらです。

昨日「陸上大会」を終え、各種目の選手たちが集まって、

種目担当の先生方にお礼の挨拶に行っていました。

「これまで、100m走のことをいろいろ教えてくださってありがとうございました。」

と声を揃えて感謝の意を表す桜っ子。

「会場で、みんなが頑張っている様子をずっと見てたよ。

 本当によくがんばったね。」とねぎらいの言葉をかける先生。

すごく、心あたたまる光景で、思わずシャッターを切りました。

 

今日は、15時半過ぎに、突然の雷、雹、豪雨。驚きましたね。

6時間授業の3~6年生は、急遽下校時刻を20分ほど遅らせ、

学校で待機させる対応を取らせていただきました。

すでに下校をしていた1・2年生を含めて、

全員が無事に家にたどり着けたようで安心しました。

お迎えに来ていただいた保護者の皆様におかれましても、

ありがとうございました。

(6月3日 校長)

さわやか天気にさわやかあいさつ・さわやかタイム

 朝から空の青さと白い雲、気持ち良い風が心地よい一日のはじまりを感じさせてくれます。

今週のあいさつリーダーは3年生と、5年生でした。一週間ありがとうございました。

どの学年でも同じで、気持ち良い声であいさつしているのでうれしいです。

 

 

 業前運動は、6、3、2年生でした。

6年生は、短距離ダッシュをして短い距離で一気にスピードあげることを意識して取り組んでいました。

 

3年生は、跳躍運動や走の運動を組み合わせたローテーション運動をしました。踏み切る足や片足、両足と場によって変わる跳び方を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

2年生は、ボール運動あそびをしました。お手玉ボールを使って、遠くに投げる、捕る、走る運動を楽しみながらとりくみました。

 

第67回 市内小学校陸上競技大会(東ブロック)②

 会場に到着すると、選手全員でお世話になる学校へ元気に挨拶、一礼をして校庭に入りました。相手に伝わる挨拶を心がけているだけあって、桜っ子の響き渡る声が気持ち良いです。

 

各種目場所でアップをすませてから開会式となりました。

桜っ子の輝きは開会式でも伝わってきます。

 それは、話を聞く前の態度と聞く態度です。声をかけられなくても会場のアナウンスを聞いて次にとるべき行動へ移ることができます。緊張すべきときに態度で示すことができていることに感動しました。(これは、閉会式でも同じで、疲れていても関係なくできる桜っ子選手団でした)

 各競技スタート

 自分のベストを目指して、桜川小の応援してくれたみんなの思い、先生から教えてもらったこと、応援してくれるおうちの人、それぞれの思いをもってがんばりました。

 自分のベストを出すことができた選手の表情は、すがすがしく楽しめた様子でした。

 百分の一秒の差、数センチの差、数メートルの差で悔しい思いもしたけど、普段生活している学校より少しだけ広い世界を知ることが何よりも貴重な経験です。

 この経験をしたことで、さらに自分で考えて行動しよりよい自分へ成長していくのでしょう。

練習から大会まで、本当によくがんばりましたね。