第67回 市内小学校陸上競技大会(東ブロック)②
会場に到着すると、選手全員でお世話になる学校へ元気に挨拶、一礼をして校庭に入りました。相手に伝わる挨拶を心がけているだけあって、桜っ子の響き渡る声が気持ち良いです。
各種目場所でアップをすませてから開会式となりました。
桜っ子の輝きは開会式でも伝わってきます。
それは、話を聞く前の態度と聞く態度です。声をかけられなくても会場のアナウンスを聞いて次にとるべき行動へ移ることができます。緊張すべきときに態度で示すことができていることに感動しました。(これは、閉会式でも同じで、疲れていても関係なくできる桜っ子選手団でした)
各競技スタート
自分のベストを目指して、桜川小の応援してくれたみんなの思い、先生から教えてもらったこと、応援してくれるおうちの人、それぞれの思いをもってがんばりました。
自分のベストを出すことができた選手の表情は、すがすがしく楽しめた様子でした。
百分の一秒の差、数センチの差、数メートルの差で悔しい思いもしたけど、普段生活している学校より少しだけ広い世界を知ることが何よりも貴重な経験です。
この経験をしたことで、さらに自分で考えて行動しよりよい自分へ成長していくのでしょう。
練習から大会まで、本当によくがんばりましたね。