南っ子の日々

2024年2月の記事一覧

地域の方の登校見守り

 

 今月も、地域の皆さんが南っ子たちの安全を見守ってくれています。南っ子たちも感謝の気持ちを込めて元気な挨拶をしています。

 地域の皆の温かいまなざしの中で、南っ子たちは健やかに育っていきます。日々の、地域の皆様の教育活動へのご協力に深く感謝申し上げます。ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします!

 

南小に鬼現る!

 

 

 今年も、南小に鬼が出現しました。(なぜか、南小には例年、赤鬼が現れます。)

 鬼は、各教室や校庭などに現れましたので、南っ子たちは鬼を追い払おうと「鬼は外」とかけ声をかけたり、鬼から逃げたりしました。

 そのようなやりとりをしている間に、どうやら鬼の中の悪い心が追い払われたようです。いつの間にか、優しい心となった鬼と南っ子たちは仲良しになり、校庭で楽しく鬼ごっこをして遊ぶ様子が見られました。遊んでいる子ども達は、皆「笑顔」でした。そして、鬼は、職員室にも訪問し、柊いわし片手にポーズをとってくれました。

 どうやら、鬼は、南小から悪いことを追い払ったと同時に、子ども達に「笑顔と活気」を運んできてくれたようです。ありがとう、赤鬼さん!

 これからも、南小にたくさんの幸せが訪れますように!

朗読劇(地域ボランティアのご協力)

 

 

 読み聞かせの会「蒼(そら)」の皆さんが、今日は、朗読劇を実施してくださいました。

 今日の昼休みは、のびのびタイムで、体育館に参加を希望する児童が集まりました。体育館では、午前中のうちから、蒼の皆さんが会場のセッティングをしてくれていました。子ども達が一歩体育館に入ると、そこはまるで、劇場のようでした。

 今日のお話は、動物たちが登場する物語で、命をもつことの素晴らしさがテーマでした。しっとりと聞かせる場面から、一転、柔らかな春を感じさせる場面で、動物たちが歌い踊り、物語は終わりました。

 物語の世界にたっぷりと浸った30分間でした。蒼の皆さん、ご多用中にも関わらず南っ子たちのためにありがとうございました。笑顔と活気の朗読劇でした!