2021年9月の記事一覧
ロザリオの祈り
10月はキリスト教カトリックの暦の上では、「ロザリオの月」と位置づけられています。ロザリオとは、カトリック教会のお祈りの種類、またロザリオのお祈りに使用する数珠状の用具の事をいいます。
海星ではこのロザリオの月に合わせて全校生徒でロザリオの祈りを行っています。コロナ禍の収束を願うとともに、文化祭などの学校行事や受験に向けて力を尽くすことができるよう心をあわせて祈りました。
生徒会役員任命式
先日の選挙で選ばれた、生徒会役員への任命式が行われました。
高等学校会長、副会長、書記、会計2人の計5名と中学校副会長、書記、会計の計3名が力を合わせて生徒会の運営に当たります。「自分たちの公約を実現させるためにチャレンジしてほしい」と校長先生からエールが送られました。
宿泊語学研修
中学2年生は、9月29日(水)~10月1日(金)の2泊3日、宿泊語学研修に福島県のブリティッシュ ヒルズに向かいます。来年のカナダ語学研修に向けての準備の一環として実施します。海外での生活をイメージして生活し、9つのLessonを受講し、食事もテーブルマナーを学習する予定です。専用のパスポートを利用し入国審査なども体験します。レッスンや生活、部屋割などそれぞれのグループに分かれ体験します。「しおり」も完成し準備ができました。
今週から通常の活動に戻ります
緊急事態宣言の期間中、学校では段階的にその時にできる最大限の活動を拡大してきました。いよいよ今週からは、放課後活動も可能となります。
県内の感染者数は減少傾向ですが、引き続き感染対策が徹底できるよう進めてまいります。
生徒会立会演説会・選挙
令和3年度生徒会立会演説会・選挙を実施しました。緊急事態宣言のタイミングと重なったため、初の試みとして、「録画映像による立会演説会」、「オンラインによる投票」を実施しました。
モニターを介しての立会演説は、目の前に各候補者がいるかのような臨場感がありました。
立候補者の皆さん、突然の変更に臨機応変な対応を、ありがとうございました。生徒の皆さん、新しい生徒会執行部の誕生を楽しみに待っていてください。
緊急事態宣言の期間延長
緊急事態の延長により、今週は登校できる学年を増やしながら段階的に学校生活を整えています。
自宅学習の学年は、オンラインで朝礼、授業などを行います。
オンラインでも対面でも、生徒の皆さんはもちろん先生方もICT機器の操作スキルがあがり、インターネットの環境が安定していればスムーズに学習を進めることができます。
パンの販売が再開されました。
本日より、お昼のパンの販売が再開されました。現在も分散登校とハイブリッド授業が続いていますが、生徒たちの楽しみが、1つ戻ってきました。ソーシャルディスタンスを保ちながら、販売していきます。
令和3年度 第2学期が始まりました
栃木県内、緊急事態措置の中ではありますが、第2学期を始業しました。
今日は高校1年生が登校し、第2学期始業に関するホームルームと、明日からのハイブリッド授業やオンライン朝礼のためのミーティングアプリについて学びました。2時限目からは、年度当初から計画されていた模擬試験を実施しました。
また、自宅学習となった学年の生徒たちは、ミーティングアプリで新学期を迎えました。
12日までの間、第2学期の学びはハイブリッドで行われます。新しい時代の学びのスタイルは、自身の成長の機会でもあります。柔軟にそして前向きに過ごしましょう。