中学校blog
クリスマス会
12月16日(土)にクリスマス会を行いました。
第1部はキリストのご降誕を再現したタブローという聖劇を行い、聖劇の後は中学1年生全員によるヴァイオリンの演奏、また管弦楽部による「ひいらぎかざろう」の演奏を行いました。また藤田恵神父様から、「クリスマスは何かをいただく日でなく差し上げる日」であること、「一人ひとりが内面から輝く女性になり、社会や家庭で愛を放つ女性になりましょう」というメッセージをいただきました。第1部の最後は、生徒全員で「もろびとこぞりて」「ハレルヤコーラス」の2曲を、クリスマスの喜びを込めて歌いました。
第2部はハープのミニコンサートで楽しいひと時を過ごしました。
約300名の来場者とともに、厳かな中にも温かさのあるクリスマスの雰囲気を堪能した1日になりました。追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動
かるた会
1月6日(土)、始業式が行われ、3学期がスタートしました。
午後には第47回かるた会が行われました。どの班も授業内で学習した百人一首の成果を発揮し、一枚でも多くの札を取ろうと頑張りました。思い通りに札を取ることができた時には歓声もあがるなど、盛り上がりを見せました。結果は以下の通りです。
〈クラス対抗部門〉
優勝 高校2年A組
準優勝 中学2年1組
第3位 高校2年C組
〈個別班部門〉
優勝 中学3年1組A班
中学1年1組B班
第3位 高校2年C組A班
第63回青少年読書感想文コンクール
11月30日(木)、第63回青少年読書感想文コンクール(栃木県学校図書館協議会、毎日新聞社宇都宮支局主催)表彰式が行われました。中学校の部29,050点の中から優秀賞1点、優良賞8点、佳作15点が選ばれ、本校からは、中学3年の藤田菜美子さんと中学2年の横山日向子さんが、課題読書で優良賞を受賞しました。
第23回中学校理科研究発表会
12月6日(水)に第23回中学校理科研究発表会が行われました。
2年生が中心となってしおり作りから会場設営、司会進行に至るまで、全ての運営に携わりました。発表された作品は、どれも生活の中で気になった「なぜ?」という疑問を、中学生ならではの視点で追究しているものでした。一人ひとりがデータの処理の仕方やまとめ方などを工夫し、パワーポイントを駆使した効果的なプレゼンテーションをしました。