日誌

2018年12月の記事一覧

12月14日(金)6年 茶道教室

 6年生が、総合的な学習の時間に「日本独自の伝統文化である茶道を体験することにより感性を豊かにすること」をねらいにして、茶道教室を行いました。
 地域の茶道ボランティア、5名の皆さんにお世話になり、礼法、お茶のたて方、お茶の飲み方など、一つ一つ教えていただきました。
 子供たちは、道徳の授業で学んだ「おもてなしの心」や「日本人の心」を茶道を通して体験していました。
 










12月13日(木)4年 教育実習生の授業

 教育実習生が、昨日の道徳に続き、2回目の実践授業を国語「つなぎ言葉」で行いました。教育実習生は、この授業の提示資料やプリントを多くの時間をかけて準備して授業に臨み、子供たちは、学級担任のいつもの授業と同じように真剣に取り組んでいました。
 教育実習生が一生懸命に教える、子供たちが真剣に学ぶ、心と心がつながり、お互いに多くの学びがありました。
 

12月13日(木)ともだちいっぱい

 今日の昼休み後の「はあとふるタイム」は、「ともだちいっぱい」(縦割り班のレクリェーション活動)でした。
 今日は、16班が、4つのグループに分かれて、「ドッジボール」(2グループ)、「アメリカンドッジボール」、「王様ドッジボール」を行いました。
 6年生が中心となって、全員でラインを引き、楽しく活動しました。笑顔もいっぱいでした!
 




 


12月13日(木)町学力調査

 塩谷町3つの小学校で、町学力調査を全学年で実施しました。
 2校時に国語、3校時に算数を行い、子供たちは、時間いっぱい真剣に取り組んでいました。
 今まで日々の授業で学んできたこと、自主学習などで復習してきたことが、着実にテストにも結びついています。






12月12日(水)びいどろや「お話会」

 「おとぎの森」をテーマに、びいどろやさんの「お話会」を、低学年が2校時、中学年が4校時、高学年が5校時に開催しました。
 イソップ、アンデルセン、グリム兄弟の童話から、「カエルと牛」「みにくいあひるの子」「けいぶ大ピンチ」「ヘンゼルとグレーテル」の4部に分けて、お話を聞きました。
 最後に、図書室にあるイソップ、アンデルセン、グリム兄弟の物語を紹介してくださいました。
 きょうの「おとぎの森」へ更に踏み込んで、本をたくさん読む子供たちに育ってほしいと願っています。